紙の本
2巻の1巻目
2018/08/27 19:18
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投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱ「わ~」と思って2冊買い物カゴに入れたけどね。
「新庄くんと笹原くん 2」から、ちょっと腰乃さんと合わなくなってるんだよね・・・
清宮は好き。でも牧野の自分勝手さが駄目だ。
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嫌いじゃないけど、結局福君は何だったのか?とか、最後までしてない!とか、ちょっと不完全燃焼感が歯がゆかったかな。吉武と守屋の話が良かったです。
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DMMブックスにて全三巻読了。
世話を焼きすぎる農家跡取り(ゲイ)×人の世話するばかりで頼り方の分からないグズグズ臨時教師(ノンケ)。
妹に借りていましたが読み返しが必要と察し、自分用に買いました。
主に:牧野の話の一巻、ごたごたする二巻、清宮の話の三巻。
『部活の後輩に迫られています』の幼馴染にして親友の牧野のスピンオフシリーズ。自信喪失中の世話焼き同士、恋愛初心者同士の田舎ライフBL。
福くんがどの立場なのかと初めは思っていましたが、これはあれ、吉武×守屋が牧野の守護父母で、清宮の連れ子の福くんと新ママ牧野と何のかんの総監督・安則氏。みたいな図式ですね。(※レビュー時点で前作未読です)
寄り添い合える相手を求め、失敗し続けた二人が自分のことで気持ちが手一杯の状態のときに出会い、また出だしでしくじり、それでも友達から始めて迷走を繰り返して恋を知る過程が、回りくどくも苦労満載で面白かったです。CPではない部分の人間関係も有難く手を合わせます。
腰乃先生の描く人物は、偏見があってもなくてもたくさん悩んで、不格好を晒しながら一生懸命に生きているところが魅力ですね。素っ気なく優しかったり、ツンがしれっと素直さを見せてくれるのも勿論良いです。
その後、すくすくと育った福くん編が始まるようでこちらも楽しみです。
二巻:電子特典『一巻の描き下ろしラストコマのその後』
三巻:電子特典『コミックス描き下ろしのその後の白黒オオカミ』
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ホモに縁があるだけのノーマルな、なんでもできて委員長毎回やってきた主人公が就職で挫折してひきこもったりインポになったりするも、心機一転、東北で教師をすることにし、赴任した先でやっぱりホモに出会いいろいろ繰り広げられる話。
つか、最初に出てくる守屋と吉武との関係性が分からず。これは別の話らしく、今回はあんま関係ないのね??
本人も自覚してるけど、先生八つ当たりがひどくてちょっとなぁ。だいぶ不安定なのを表現しているといえばそうなんだろうけども。
そして委員長タイプだったのにアイスのことで福くんにたしなめられる先生。でもこれはわかるー。私もやっちゃう。
清宮はすき。そして福くんは清宮さんがだいぶ好きだね?
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全3巻。
恋にトラウマを持つ男×人生転落した男
愛されたがりな2人の恋物語。
読み応えがあって楽しかったー
福君編、はやく読みたいな。