投稿元:
レビューを見る
読了日記録漏れ。
米国でサービスしているウーバーの実態をレポート。
筆者は実際、ウーバーの運転手も体験している。
では、このサービスが日本で流行るかといえば、法律の壁がある。
また、最近サービスインした「Japan Taxi」が極めて近いサービスなので、日本には配車分野での参入は難しいであろう。
投稿元:
レビューを見る
日本ではまだ本格稼働していないuber。急成長の要因と課題を分析している、日本での成功の可能性を述べている。
著者は、アメリカで側と、運転手側両方経験。変動乗車料金など面白い。アマゾン流ヵ?初期の株を200万円で勝った人は400億ドルになったらしい。
投稿元:
レビューを見る
全体を流し読みしたが、Uberについて知らない人にとってはシリコンバレーで何が起き、どんな課題があるのかがわかる1冊になっている
投稿元:
レビューを見る
ウーバーにまつわるあれこれ(技術、ビジネス、スキャンダル)はわざわざ書籍をあたらなくとも知ることができる。
が、本書は実際に米国でのウーバー体験、それもドライバーとしての体験をした筆者によるリアルな視点でウーバーの物語が語られる点に大きな価値がある。
大半はウェブなどで見聞きできる内容ではある。
投稿元:
レビューを見る
日本では移動手段に不満(サービスそのものと供給に対しての)は以前のアメリカと比べてもかなり少ないと思うし(特に首都圏)、法規制が厳しいから、当初ロサンゼルスを足がかりにして拡大したアメリカの状況とは全く異なる。
日本での拡大はどうだろう。自動運転とかも日本が最初の市場にはならないし。
データの出所が記載されていなかったので、信頼性がなかった。いつどこで誰が出したデータかくらい出して欲しい。
Uberがアメリカで拡大した理由
1. ユーザーの既存サービスへの不満
2. 移動手段の需要
3. 労働の需要
4. 法規制(日本のように第2種免許を取らなくても見知らぬ一般人を乗せて運転できる、アメリカが方に関してゆるい国)
Uberが日本進出するうえでの課題
1. 法規制
2. 雇用機会
3 歯医者サービスを提供する競合
可能性
少子高齢化や過疎化の地域での費用がかからない移動手段
インバウンド市場
投稿元:
レビューを見る
体験をもとにした記録は信憑性があり面白い。
ウーバーの集団訴訟のリスクがありながらも、プロのベンチャーキャピタルが想像もしなかった成長をするのが、アメリカの需要に合っているのが理解できた。
同時に日本のタクシーの清潔さ、都心での不便のなさを考えると、
日本での発展は難しそうか。
それより、Uber Eatsの発展の仕方が、人ではなくモノを運ぶビジネスとして期待される。