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シンデレラって書かれるとつい手に取っちゃうのが女心よね。
内容は正しくシンデレラ!
わかりやすい悪役、女心わしづかみのヒーロー、不遇で美しいヒロイン。
伏線回収しきれてない?と思ったら、3巻まで出てるのね。
もちろん買います。
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シンデレラストーリーがわりと好きで、売れているみたいなので読んでみました。
あっという間に読めます。
面白い。読み進むうちにファンタジーなんだぁと気づきました。
清霞と美世のまだヴェールに隠されている事が今後出てきそうです。
次巻以降が楽しみ。
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名家の生まれなのに、虐げられ続けたせいで自分には価値がないと思っている美世。清霞と出会ってからも何かと謝ってしまう美世が悲しい。それでも、清霞の家に来て初めて優しくされた美世の驚きや喜びを見るのは嬉しかった。不器用な2人がちゃんと分かり合うには時間がかかりそうだけど、ずっと一緒に幸せに暮らしてほしいな。と思った。
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不遇の少女なんだけど、しっかり自分を持ってる子だった。大事なものは間違えない子だから今後も大丈夫な気がする。
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ネットで見かけて、マンガの方を先に読んだらめちゃくちゃ良くて!!!
原作小説があったので、続きが読みたすぎてポチり。
小説の半分までがマンガの1巻分だった。
すごく原作に忠実だったんだなぁって思ったよ。
漫画家さんは小説の表紙描いた方かと思ったら、別の方だった。
どちらも可愛くて綺麗な絵柄。
主人公が継母と異母妹に虐められてるのがすごく辛くて、マンガも小説も同じとこで泣けた(´;ω;`)
原作の方は3巻まででてるのでこのまま読みたいんだけど、マンガの方も続き読みたいな。
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名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく――。これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。
ツイッターか何かの広告でコミックスが出てきて、ちらっと読んだら面白かったので購入。なろうから出版につながりかなり人気のようです。帯に書いてある通り、大正時代を思わせる和風シンデレラ・ストーリー。そこに異能というファンタジー要素が入っていますが、それについてまだあまり深く触れられておらず、これからカギになってくるのかなという感じ。美世の卑屈な考え方においおい~~となることもありますが、ザ・王道のストーリーは読んでいてすっきりします。じれったい二人にきゅんとして、最新刊まで一気に買ってしまった。良作です。
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美世と清霞のやり取りが繊細に書かれていて、かわいい〜と思わず胸がキュンとなりました。
ただただ2人を見ているのが楽しい作品です。
その他のストーリーとか登場人物の関係性は、正直うーんでしたが、丁寧に人物を文章にするのが得意な作者なのかなと思いました。
このくらいの日本を描いた作品が好きで、夏目漱石のこころが大好きな私にはちょうど良い読み物でした。
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帯に書いてましたよ。
「和風シンデレラ」
それだ!!!(気づくの遅いだろって話です)
先に2巻もコミカライズも読んでしまったことで、
1巻ははじめましてな気がしないし、
追体験っぽくなった感は否めないのですが、
それでも充分楽しめました。
コミカライズ版の忠実な再現性も再確認することができ、それはそれでわたしにとっては新しい楽しみ方でした。
コミックでまだ描かれて(発刊されて)いない部分と2巻との狭間、美世と実家との軋轢と顛末は、概ね思っていたとおりだったので、実際何がどこまで、作品なのかわたしの妄想なのか、ちょっと良くわからなくなりそうではある。笑
しかし、果耶もやってきたことは褒められたものではないけれど、「齊森」という家の名に運命を翻弄された可哀想な子だなと思う。
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帯に和風シンデレラと書いてあり、気になって読んでみました。いっきに読み切ってしまった。続きも買ってくるんだった。家族に虐げられてきた美世ちゃんには幸せになってもらいたい。清霞さんは全力で幸せにしてあげて欲しい!不遇すぎて読んでいるとたまに目から熱いものがこぼれそうになる。ゆり江さんと清霞さんに優しくしてもらって、ちょっとずつ笑えるようになる美代ちゃん。おめでとう!!2人の幸せを全力で応援しながら読み切りました。続き買ってきます!
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まず一巻読んでみてこのまま2人がどうなっていくか気になるところ。
あと美世は異能がない言われてたけど、本当にないのかな…?
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回収されない伏線はあるものの、とにかく清霞が格好いい。
お互いに心を開き始めるあたたかい時間が、読んでいてとても幸せでした。
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明治・大正時代を背景としたシンデレラストーリー。
異能を発揮するシーンが多いので、ファンタジー要素がたっぷりです。
胸キュンを期待して読んでみたものの、私が思ってた感じの胸キュンではなかったです。
少女マンガやファンタジーが好きな人は、こういうストーリーでキュンキュンくるのかなと思うので、残念なわけではありません。
リアリティーはないので、物語の世界にハマれる方に向けておすすめしたい作品。
思ってた胸キュン系ではなかったものの、ストーリーとしては好みだったので読み続けたいと思います。
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『和風シンデレラ』と書いてあるのが目に留まり読んでみました。内容は王道なストーリーで、何度も心弾む場面がありました。少し若返った気がします。
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時は明治・大正、私の好きな恋愛小説&人ならざるものに関与する話。最初はインパクトのある題名から手を出すのを迷いましたが、とてもいい話でした。帯に書いてあった通り和風シンデレラという感じでとても面白かったです。
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マンガでこの話を知りました。
2巻まで読んで続きが気になりすぎて本書を読んだわけですが……
面白った〜
美世が誘拐されてからどうなるのかがすごく知りたかったのでスッキリしました。
そして異母妹・香耶の「何が何でも異母姉以上の地位に立つ」という歪んだ考えにびっくり。
清霞に一喝された時はスッキリしましたが、歪んだ考えを持った親に育てられたが故の性格なので、ある意味かわいそうな子なのかもしれないとも思ってしまいました。
彼女とその家族に今後良い変化は表れるのか…
そして清霞&美世の結婚生活はどうなるのか…
気になる事はいっぱいありますね。