電子書籍
沼ちゃん
2022/03/05 21:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あし - この投稿者のレビュー一覧を見る
くっつくか気になって気になって買っちゃいましたけど明確には描かれませんでしたね。でもお姉さんたち強そうだからまだまだわかんないよ、てふうにも受け止めました。
紙の本
丁寧に生きる。
2019/01/19 17:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
突拍子もない事件は起こらず
恐ろしいほどの、普通な人達の
丁寧な生き方を、真面目に漫画にしている所がいい。
これから家を購入する人が
参考にするといい情報の掲載もありがたい。
6巻で完結。
本当に残念。
いつか続きを書いてほしいなぁ。
電子書籍
伊達さん
2019/01/11 21:48
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
伊達さんのお姉さんたち面白かった。
どんだけ激しい喧嘩してたんだw
高岡さんからのメールでしゅんとなってる要さん可愛かった。
投稿元:
レビューを見る
要さんが「わかりました。」「覚えておきます。」って言うところが好き。本気で、この人と一緒にいるために、い続けるために覚えておこう!って思ったんでもいいし、4割本気で6割は好きな人にいいかっこしただけ…とかでも好き!どっちでもいいと思う。かわいい。いい。あとやわスピで読んだ時も思った、コロッケ、何味かとかわからない伊達さんかわいい。いい。「ほんとに恩納様?」って言うところも好き。好きなところがいっぱいあって、逆にいやな気持になるところが全然ない漫画だ。(5巻までの分は忘れてるだけかもしれないけれど、あったとしてもきっと極僅かだ)
敬子さんがお義母さんのズボンのウエストつかんでるのリアル。
投稿元:
レビューを見る
大好きな物語の、最終巻。
それぞれの物語は、とどまることなく移り変わってゆく。
大切にしたいものがあれば悲しむことなんてない。流れていく今この瞬間だって愛おしい。
沼ちゃんたちにはたくさんの事を教えてもらいました。
迷って、立ち行かなくなったときは何度でも読み返そう。(もちろん、それ以外でも!)
投稿元:
レビューを見る
色んな年齢、立場の女性が家(場所)を買う(持つ)ということ。
家を探すことで、自分の大切なものや譲れないことが整理されていくのが
とても素敵なシリーズでした。
投稿元:
レビューを見る
"「ごっこ」したかっただけかもしれない。
高岡さんも今、風邪ひいてるみたいでね。
「お見舞いごっこ」したかっただけなのかもしれない。
沼ちゃんをつきあわせちゃっただけね。」
「こんなおいしいもの食べさせてもらってるんです。
動機はなんでもいいです。
ありがたいしかありません。」"[p.78]
完結。
独特の空気がじわっと染み込んで来るような。
眼鏡のを外した伊達さんが見れる。
投稿元:
レビューを見る
完結。自分のはっきりした居場所となる
「家」を買おうとしていた沼ちゃんの姿が懐かしいです。
「プリンセス」のタイトルの通り、女性視点で
「家を持つ」「暮らす」ことが描かれてきた作品ですが、
男性の目から見ても、「街でひとり生きていく」ことの
優しさやもの寂しさ、そしてふれあいの温かさなど
「さりげない幸せや哀しみ」をしみじみ感じました。
これは伊達さんという存在の功績なのでしょうね。
ひとつの別れでしめくくられる物語。
でも、みんなの暮らしはこれからも続いていくでしょう。
みんなが、幸せに暮らせますように。
ありがとうございました。
投稿元:
レビューを見る
分譲が多かったけど、賃貸もたまに。ライフスタイルとお金の捉え方、シビアでもほわっと語る暮らしの断片。楽しかった。伊達さん好きだった…いいひと…
投稿元:
レビューを見る
なんだかんだ最後まで読んできてしまいましたが…決してそこまで好みという漫画ではないですねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
一人暮らしの女性の孤独?みたいなのがテーマなのかなぁ、とか思いますけれども、一人暮らしの気楽さみたいのも同時に取り扱っていて、その狭間で揺れる女性の心…みたいなのがテーマかもしれませんねぇ。社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
他人と同居するのは煩わしい!と言いつつも登場人物のラストなどを見ているとやはり人は人と一緒に居たいもの、たとえ煩わしさを感じても…といった感じでしょうか。
こういった漫画が出てきて、しかもドラマ化までされるってことはやはり一人暮らしの女性が増えてきているという証左なのかもしれないですねぇ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
投稿元:
レビューを見る
大好きで大切な漫画がついに終わってしまった。沼ちゃんに要さんに伊達さんに、もう会えないと思うと寂しい。ほんとに寂しい。でも適度な巻数で、切なく綺麗なまま最終巻を迎えてくれて嬉しいと思うべき…
ほんとーに女性におすすめしたい。特に独り身女子。1冊に1回は泣いちゃうし安く聞こえるかもしれないけど勇気とか希望をもらえる。池辺先生の漫画は余韻が半端ないんだ…切ねえんだ…。柔らかい光に包まれてるみたいなんだよね。
森川葵ちゃんのドラマ版も好きだったなあ。最初から最後まで全てが好きでいられた作品。
投稿元:
レビューを見る
年収250万。女性達の住宅漫画、最終巻。
過去の愛情、今の生活、これからの生き方。私たちの家=人生は、語っても語りきれない。だから、沼ちゃんと一緒に生きよう。(Amazon紹介より)
私自身も何度か引越しを経験していますので「家探し」の経験が全くないわけではありませんが、自分の一生涯の家を決めるということは、束の間の住まいである賃貸物件を選ぶのとは全く違う感覚なのだろうなと思います。あまり重たく考えたくはないですが、家族全員のその後の人生をある程度決めてしまうようなことなのではないでしょうか。とても怖いし、勇気のいることだと思います。
この物語は決して押し付けることなく、しかしフワッと背中を押してくれるようなエネルギーを持っていると感じました。家に限らず、何かを決めきれないまま生きていると感じている方にオススメです。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに読んだので、登場人物思い出しながら読みました。せいちゃんが伊達さんって最初わかんなかった。手に入れるためになんの努力もしてこなかったのに、持ってる人をみて羨むのはダメ、、沼ちゃんは羨んでもいいって言ってたけど、私は忘れないでおこう。余白が多くじんわり心に染みる言葉が散りばめられたお話集。あのウチワはいかんでしょう。泣くよ。
投稿元:
レビューを見る
最終巻。終わってしまって寂しいけど、沼ちゃんたちの生活は続いていく。
最終巻で伊達さんの家族や沼ちゃんのお母さんが出てきた。
要さんを見送る沼ちゃんの「ずっと応援してる」。
なんと素敵なことばだろう、と思った。
離れた場所から自分のことをずっと応援してくれる人がいる。その人の心の中に自分がいる。
それは、心がポカポカして自分を励ましてくれることだなって。
見送られる要さんと、見送る沼ちゃんの表情も、たまならかった。
投稿元:
レビューを見る
1巻から一気読み。何度も読み返すだろうなぁ。
女性の生き方を考えさせられる。でも、とても優しい雰囲気のお話だった。