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WEB版既読。ヒュドラの唐揚げおいしそうだなと思えてきてしまう。ここに来て、エルマの生い立ちにさらに驚かされる。もう最強どころじゃないよ。ルーカスの想いが正しく届くのはまだまだ先。苦労しますね、殿下。あと、イレーネのデレ。
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アウレリア法国でやっちらかす3巻。アウレリアで行われる30年に一度の国体のような競技界に出場して無双しないようにがんばる。エルマのヌケっぷりと、イレーネの腐りっぷりが面白い。エルマの母ハイデマリーの過去がちらっと判明する。それに終わりころにエルマに弟妹ができるという前振りあり。さらに面白くなってきた。
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人使いの荒いルーデン国王フェリクスに宗教国アウレリアの聖鼎杯に派遣されたいつものエルマ、イレーナ、ルーカスだが、またもや普通を目指しながらエルマは強烈にやりまくる。どうもエルマは魔族の父(生真面目)と聖女の母(妖艶)との間に生まれた子で、両方の能力を持ち合わせているらしい。聖女の力は凄いぞ、大地をも植物をも奉仕させてしまう。やれやれ。でもイレーネとの友情にはやきもきしてしまう純情さもある。そうそう今回のテーマは友情だろうなあ。はちゃめちゃな話でありながら、ちゃんとうんうんと思わせる。