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10月-18。3.0点。
みつばの郵便屋さん第二弾。
今回も、配達しながらの出来事を描写、連作。
癒やされる日常。不登校の中学生との触れあいなど。
新人も入り、指導役にもなる。
次作も期待。
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優れたお仕事系小説であり、「何も起こらない系」小説(?)の良作でもある。
舞台やキャラクターの多くが作品の垣根を超えて登場していて、つながりを探していくのが面白いかも。
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物語のスピード感と登場人物達の距離感がピタリとハマってる感じというか・・・いい具合に馴染んできてるように感じます。次巻も楽しみ。
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第2弾
今作も秋宏の人柄にほっこりさせてもらいながら、一気読みしてしまいました❁⃘*.゚
第3弾も既に購入しているので、早速読み進めたいと思います(*´꒳`*)
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何も特別なことはない。ほんわかしていて、読みやすい。
こんな郵便屋さん、いる?イケメンで、いい人で。出会いたいな(笑)
来ないでほしい手紙、か、、先生たちにもいろいろな思いがあるんだな。
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土曜日に配達があった時代の郵便局ですね。民営化はしてる様だけど。
土曜日配達なくなって、消印から配達まで四日とかかかる様になっちゃって、郵便はやり取りを楽しむ物だから早く着く事に意義は求めないけど昔はよかった、と思ってしまう今日この頃。大変な思いをして正確に配達下さっている郵便局員さんに改めて感謝。アイスも読み物も差し入れしなくてすみません。
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何年か越しの第2弾が読めて嬉しい。
安心感。文章も登場人物も展開も。ハラハラワクワクして先が読みたくなるという本もあるけれど、この本は安心感があるからこそ先が読みたくなる。
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みつばの郵便屋さんシリーズは読みやすいので大好き!
郵便屋さんの日常を描いていて、実際にもありそうな話だし、想像しやすい。
秋宏の人柄も好きだし、みんなに好かれてるのもわかるなぁって感じ。
このシリーズは、全部読むつもり。
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このシリーズよい。
素敵な若者がゆったりと、自然に、大事に生きているのがよい。
「丁寧な生活」とは違うのがまたよい。
コンビニで買ったお菓子とお惣菜で飲み会してるとか。
振れすぎてないのがよい。
こんなふうな生活に憧れる。
深夜の30分ぐらいのドラマで見てみたい。
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シリーズ2作目。
前作から間が空いてしまったが、のんびりと楽しめた。
郵便屋さんのお仕事を、改めて考えたり感謝したりできる。
心が疲れた時に読むのにぴったりで、この先もゆっくり読んでいきたいと思う。
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相変わらず癒される。
秋宏の優しさが郵便屋さんの感じ?と合わさってほのぼのとしていていい。
ウチの担当の郵便配達の方も秋宏みたいな事を考えながら配達してくれているのかな。…な訳ないか。
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シリーズ第2巻。
秋宏の人柄に今回もとても癒されるお話でした⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
不登校少女とのやりとりでは普段は敬語な秋宏がみぞれちゃんの押しに負けて敬語抜きで話しているのがほっこりしたり、踏み込んでいいのかその一線を分かっている感じの対応がよかった(n´ω`n)
また、たまきや春行、百波を交えての団欒とした場面も温かく、兄弟間での仲の良さやそれぞれ少しずつ先に進んでいく関係が少し寂しい傷痕を残しながらもむず痒くなります(´•̥̥̥ω•̥̥̥`)♡
キレ散らかしてきた相手や谷さんとの付き合いも相手を知ったり、〝その後〟の大切さが身に沁みました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
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「シバザキミゾレ」
配達の間だけ話をする相手。
鈍感なのかワザと言っているのかは分からないが、まずは自分の受け持つ生徒の名前ぐらい覚えておくべきだろう。
「そのあとが大事」
ぐちゃぐちゃだった手紙に。
配達した人が100%悪いとまではいいきれないが、こんなものがと見た時に怒りの矛先が一番に向いてしまうよな。
「サイン」
新しくやってきた配達員は。
生い立ちが大きく関係していたとしても、子供ではないのだから歳を重ねる毎に学んで変わっていけたら良かったな。
「先生が待つ手紙」
届いて欲しくない手紙とは。
ただの手紙だけではなく色んなものを届けるのだから、手元に来て欲しくないと思うものの一枚だってあるだろうな。
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全体的に派手なことは起こらず、ともすれば少しネガティブな展開のほうが多いけれど、最後に少しいいことが起きて、ほっこりできる。
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今回も読んでいて心温まる内容の小説であった。
同じ職場の谷さんとの人間関係について、
谷さんの言動や行いといった側面だけで判断すると嫌な印象しか残らない人だが、
生い立ちを聞いてしまうと致し方無く納得できる部分もある。
人は人の数だけ人生がある。各々育ってきた環境も異なる。
周りとの人間関係においても、見た目や言動そのものだけで判断せず、その言葉を発した本質や根本を理解していく必要があると感じた。