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ずっと気になっていたけれど、WBSでNetflixで番組配信されてて海外でも大人気ということでやっと読んだ。"ときめくものを残す"というのは読む前から知っていたけれど、"捨てることばかり考える"より"残すべきものを一つ一つ手に取りときめくものを残す"という考え方なのが分かった。モノを捨てる順番は衣類、本、書類、小物というのは理にかなってると思ったし、場所別ではなくモノ別で片付けるというのが参考になった。
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全世界一千万部突破「世界のこんまり」大出世作が改訂!
いまや世界で活躍する「こんまり」こと近藤麻理恵さんの、 原点となる本の改定版まもなく発売!
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5Sの基本中の基本、2S。整理整頓。不要なものをもたず、必要なものがすぐに取り出せる状況を作る。これを、やるんだよ!と言ってくれています。
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最近で一番刺激を受けた本。読了後の、早く片付けをしたい!というワクワク感は凄まじかった!
こんまりさん、聞いたことはあったけど今まで片付けにはあまり興味がなく、本に出会うこともなかった。彼女は今アメリカで人気を博しており、Netflixで番組も持っているらしい。でもこの本が出版されたのは約10年前で、そんなに前から話題だったのかとかなり驚いた。
内容については片付けの事だけれど、「人生がときめく」と題名にあるように、片付けの際に「ときめき」を重視している。お家に挨拶したり、物を捨てる際には感謝の言葉を伝えたりと、結構スピリチュアル的な要素は強い気が。この「ときめき」こそ、こんまりさんが他の片付けコンサルタントの方々と違う点。「これはいらない、あれは減らす…」などと処分を強要するのではなく、片付けする本人の「ときめき」で判断していいのは嬉しい。一見どんな不要そうな物でも、大好きで、キュンキュンときめく物ならば残していい。その過程から、自分で物事を判断する能力を養うことができるらしい。
本で印象的だった箇所は、「片付けは、片付けが好きな自分や一部の人だけ続ければいい、そうでない人は早く片付けを終わらせて、ときめく自分の人生に時間を使って欲しい」といったニュアンスの言葉。こんまりさんの人柄が現れているな、と思った。
ときめかないけれど捨てられない物は、物の役割を考えてみる。すると、大体多くの物が役割を終えていることに気付く。
因みにこの本を読んで、家の物を約10袋処分した。それでもまだ満足はしていないので、一気に短期に完璧に!片付けたいと思う。
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自分自身片付けが苦手で、すぐに部屋が雑然となってしまうことに悩んでいた。綺麗な部屋を保っている人が羨ましかったし、部屋が汚いことがコンプレックスでもあったので、部屋に誰も入れたくない、見られたくない気持ちが強かった。
この本を手にとったことは、まさに必然であったと思う。それはまさに魔法で、読み終わるか終わらないか、僕は深夜にもかかわらず、クローゼットの服を引っ張り出して、片付けを始めていた。僕はもう魔法にかかっていた。
自分はあまり持ち物の多い方ではない、と思っているのだけれど、改めて自分の持ち物の多さに驚いた。おそらく、これは片付けられない人全員が、感じることだと思う。
一つ一つ手にとって見つめていると、クローゼットの奥にあった着ていない服が、何年も前に読みかけでやめてしまった本が、雑然と引き出しの奥にしまわれた小物達が、息を吹き返し、喜んでいるのがわかった。
それぞれを買った時のことを思い出して、自分自身の会話する。今の自分に必要か、そうでないか。ときめくか、ときめかないか。それでも迷ってしまうこともあるけれど、本の中でこんまりさんが背中を押してくれる。変わりたいのなら、感謝を持って捨てましょうと。
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まあまあ
確かに他の片付け本とはちょっと違う。
ただ実際に実行できるかは別物。「まず持っているものを全部出してみましょう」ってところからなかなかハードルが高い。気合がいる。
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全体の分量から考えると欲しいポイントはわずかだが、ところどころに参考になる部分があった。
・モノ別に片付ける
・片付けはマインドが9割
・すべてのモノの定位置を決める
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2を先に読んだので、内容的に繰り返しとなる部分が多かったが、こちらの方が、どうしてこう考えたか、といった考え方の話が多くて、逆に2のような具体的な作法とかお客様事例とかはなかった。
後でこの本を読みながら実際にお片付け祭りをしたくなる人は多いはずなので、その際のポイントを数ページで最後にまとめてくれたら良かったという印象。
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片付けを、自分の価値観や直感を丁寧に確認していく作業として位置付けているのは斬新!
「今ここ」にフォーカスして自分の感性と大事に向き合っていく時間は本当にセラピー。
この本を読んだ後が、今までで1番物を減らせた.笑
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人生がときめくどころではなく、人生が変わった。過去の自分と向き合い、同時に今の自分とも向き合う。ただの片付けではなく人生哲学を感じ、そこから自分を見つめ直すことができる。良い本というのは、読んだ後に人を行動に移させるものだというが、まさしくこの本はそうであろう。
実際に私も読み進めている途中で、片付けがしたくなり、やってみたところ、出てくる出てくるたくさんのもの。あれだけ綺麗でものが少ないと思っていた自分の部屋でもやはり溜め込んでたり、無意味に取ってたものはあった。
人生で出会って良かったと思う本TOP3に間違いなく入る1冊。
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今まで片付けをしても3日で足の踏み場もない部屋に戻ってしまうくらい片付けが苦手でしたが、この本を読んでからは片付けが趣味になりました。自分でもびっくりです。
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部屋の片づけはモノを厳選し、そのすべての置き場を決め、使ったらその場所へ返すこと。
そして、ときめくものを選ぶ行為を一気に行うこと。
時間をかけてじゃダメ!
……ということで衣服は順調にいったのですが、自分はどうも本と書類がなかなか捨てられない。
意識改革をするのには、とても良い本だと思いました。
近々本は本募金的なものに出すことにします。
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片づけの魔法というだけあって、本当に魔法にかかったように
家の綺麗さはもちろん、片づけをするだけで人生にも影響が及んでいるのだなと知って、早速片づけを実施。
一気に短期的に片づけをするのがいいとのことなので、
片付けの仕方、そもそもの片づけに対する考え方をこの本で学んで、取り組むと良いかと思う。
世界的に影響を与えている本なので、これは読むべき。
たかが片づけとあなどることなかれ。
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靴もズボンも上着も下着も鞄も、いつも僕を支えてくれてありがとう。
・
【感想・考えたこと】
・めっちゃ部屋がきれいになりました!
・もっと大きな意義があったのは、片付けを通じて、自分が持っているものに愛情を注げるようになったことです。
★1日、僕を支えてくれた靴に、ズボンに、服に、鞄にお礼を言う習慣を続ける。
・
【メモ】
・片付けは、捨てる、物の位置を決めるの2ステップ。それぞれを完全に独立させて実施する。
・ものを手に取って、ときめきを感じるか、で取捨選択を行う
・片付ける順番は、衣類、本・書類、小物類、思い出の品
・捨てるものを選ぶのではなく、残すものを選ぶ。触った時にトキメキを感じるものを選ぶ。役目を終えたモノがたくさんあることを意識する。
・洋服をたたむ行為は、いつも自分を支えてくれている洋服をいたわり、愛情を示す行為。たたむことで服に愛情と感謝の気持ちを注ぐ。
・物はとにかく立てる。全て立てる。平置きにされた下のものは、存在感がなくなるし、辛い。
・ものを捨てられない原因は、「過去に対する執着」と「未来に対する不安」の2種。
・すべてのものは、持ち主の役に立ちたいと考えてくれている。
・ものを捨てることは、そのものにとっての門出。手放したものは形を変えて自分のところに返ってきてくれる。門出を祝福してあげなければいけない。
・片付けについて一生ついて回るのは、「捨てるか残すかを判断すること」、「残すと決めたものを大切にすること」だけ。自身は自分がときめくことに全力を注げばよい
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ただのお片付け本だと思ったら、、、
いつの間にか こんまり から こんまり先生 と呼んでいた。
片付けを通して人生変わるかも。
モノを大切にしよう。
我が子たちの笑顔と寝顔をみて、ときめきがとまらなかった。絶対にこの子たちを大切にするんだから!と改めて思った。