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『落葉の墓』再デビューした歌手の死。行方不明の妻。『凧たこあがれ』退職さんの手掛けた事件。『プールの底』プールの底の死体。共犯は好きじゃないな。『五七五ばやり』暗号もの(笑)ちょっと予想外な結末(笑)暗号ものとしては微妙かな。『闇汁会』闇汁会での死。時効の事件の捜査(笑)『遅れた犯行』まだ生きている人間を殺したと自主した男。賭けだよな(笑)『あくまで白』肉叩きが凶器。ちょっと微妙かな。『Xの悲劇』これが一番面白かった(笑)退職さんの間違った推理が導きだしたものが(笑)
市川図書館
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西澤保彦がこのシリーズが大好きだということで、前から読もうと思っていたもの。日本初の安楽椅子探偵もの。ほんとは最終巻の6巻まで一気に読みたかったんだけど、ちょっと祝日を忘れてて借りられず。何つーか、時代を感じてそれはそれでよいのだけど、何かちょっと難しい。ライトミステリーばかり読んでいるからついていけないのだろうか。ほんと何度も繰り返して読んでもよい感じ。
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退職刑事第五弾。
だんだん、ひねり過ぎてというか、
趣が深すぎてちょっとついていけなくなっている気がする。
犯人と目された人物が女に殺されるラストはちょっと面白かったし、
退職刑事の方が、現職刑事と小説家に昔の事件をするという
新しいパターンもあったが。