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続編希望
2021/07/24 16:03
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投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はワン君のお母さんの強烈さにやられた。
愛人の子どもだから「愛人(まなと)」と名付けたエピソードには唖然としたが、それなりの理由と愛情があったのと同様にワン君の恋人を見極めに現れたのも愛情故みたいだが、如何せんあの言動では伝わるはずがないと思う。
それなのに藤子は、お母さんのキャラクターに圧倒されながらもきちんと話を聞いているし、付き合っていくのは大変だと思いはしても嫌ってはいない。
ワン君の嫉妬深い所や涙もろい藤子の微笑ましいデートの様子など24歳と28歳のCPとも思えない爽やかさと初々しさがいい。
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まさか続編が出るとは。
主役2人はもうお付き合いを始めたということで、前回のようなドラッグストアを舞台にした日常ミステリというより、2人が美味しいもの食べながらいちゃいちゃしている話だったような気がします。
確かにドラッグストアの日常話も出てきて、元ドラッグストア勤めだった自分としてはあるあると思いながら読めて楽しめましたが、もう少し困難やトラブルを解決する話を読んでみたかったというのは贅沢な話かなあ。
ただ贅沢と言えば、他作品のカフェの話が出てきたのは、ファンとしては嬉しいサービスというか、贅沢仕様でありました。
また、ワン君の名前の件がお母様登場により、一応解答が出たのもすっきりできました。
かなりツンデレなお母様でしたが……今後大変そうだ。
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薬局と薬屋カフェ。違うお店だけど、多くの人の体調を気遣うことは変わらない。そんな2つの店で働く2人の話。
今回は藤子の優しさがよく分かる話が多かった気がする。お客さまとの接し方を見ていると、本当にこの仕事が好きなんだと。
あと、ワン君のお母さんが中々強烈だった。そのお母さんとのやり取りを見て、藤子って強いんだなぁ。とも思った。
藤子の優しさや強さ、ワン君の子供っぽさ(?)など、新しい面が見える本だった。
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長崎の人には馴染み深い新地中華街。そして
観光客にも人気な新地中華街が舞台の物語。
今まで長崎から出たことない自分にとってもまだまだ知らないことってあったんだなぁって思った。
多分その場所に薬屋カフェはないかもしれないけれどどなたか開店してもいいと思いますよ?笑
イケメン店員さんがいるなら絶対行く!
いなくてもご飯が美味しいなら行きたいな♪
疲れてもいろんな食べ物で癒されたいね!
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一巻未読ですが、問題なく読めました。とはいえ出会って付き合うまでの過程は読みたくなりました。
疲れたときは癒しのカフェへ。変なメニューもあるけど今必要なものを出してくれる素敵なお店。
とてもほのぼのしました。
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愛情、イベント、ほうれんそう、強引なお客様。
最初の話では、そこも注意しないといけないのか、でした。
これはこれで、いつか使うかも知れない知識。
イベントは大変そうでした…主にお腹がw
社会人のほうれんそう、は大事です。
常識だと思っていた先輩の方に軍配はあがる気はしますが。
勤務中に連れて行こうとする女性は、問題あり、ですが
これはこれで意外な現実。
ほのぼの、緩やか、でした。
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ドラッグストアにやってくる人達の要望に真摯に向き合ってくれる藤子みたいな店員さんいたら、絶対通いそうな気がしますね。
ワンとの関係も、ゆっくり育んで良い雰囲気な所へ爆弾母登場。名前の由来や母の想いが解ってよかったです。ガッチリ周りから固められてる気もしますが、ほんわかした雰囲気と番犬モードのダークサイドを持ち合わせてるワンも良いキャラしてるのがお気に入りです。
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さいごはどうなるかと思ったけれど無事にハッピーエンド?笑
中秋節、たのしそう
2月のランタンフェスティバルにもいきたい