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このように勝手な人々の所為で罪のない命がなくなっていくことがとても切ないです。
無責任に動物はかってはいけないと強く思いました。
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処分の施設で、最後の時間を過ごす犬たち。
その写真が第一章です。
連れ込まれた理由は人の勝手なものがほとんど。迷子もいる。
ゲットーの本を読んだばかりだったので、よけいにつらかった。普通に暮らしているはずのヒトがこんなに残酷なことを出来る。
救うことも出来る。
「将来、犬飼うときは絶対保護施設とかからもらうわー!」と話してた女の子もいた。
第二章、第三章もそんな家族連れのお話で息をつけた。
捨てるのは多分おとな。
子どもの優しさと想像力を失わずにいられたらなと思いました。
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どうぶつ好きな方は見るのがすごく辛い本だと思います。
だけど、殺処分のことはどうぶつが好きならぜひ学んでほしいです。
これ以上殺処分される子が増えませんように、祈っています。