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チェックやワークを通して自分の自己肯定感の向き合う教科書という作りは初めて。実践したいことが詰め込まれているので、少しでも悩みがある人にはきっと役に立つ。
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これは良書です。
気分の落ち込みとネガティブな思考は無限ループしますが、それに気づいて(自己認知)して対処する具体的な方法が説明されています。感情はコントロールできる。
メモ
・スモールステップの原理で小さい成功体験を積み上げる。小さな習慣が大きく現実を変えていく
・承認欲求は要注意
・過去の怒りから解放されるには、感情を認識すること。感情を紙に書き出す。人間は区切りをつければ忘れられる
・自己肯定感を一瞬で高める方法の抜粋
- 歩く
- 私っていい人と思って挨拶(返報性の原理)
- バスタイムに目のヨガをする
- 自分で決めて楽しく実行する
- 5分だけ掃除をする
- マインドフルネス瞑想
・ 自己肯定感をじわじわと高める方法
- レファレントパーソン
- 課題の分離
- リフレーミング
- if then プランニング。決めとく
- 3 good things。1つでもいいかな
- 冒険ノート。ピグマリオン効果
- ポジションチェンジ
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不安を乗り越えるためには、未来ではなく今に意識を向けること。
自己肯定感が高まっているときはライバルと競い合うことで力を伸ばすことができる。しかし自己肯定感が低い時に他人が自分より優れているから私はダメなんだと比較すると自己否定が始まってしまう。
動機付けには内発的動機付けと外発的動機付の2種類がある。好きだから練習する楽しいから練習すると言うのが内発的動機付けでコーチに言われたから練習しないと試合に出れないからと目的を達成するための手段として練習をする容体が外発的動機付。
否定的な言葉は自己肯定感を下げ、肯定的な言葉は自己肯定感を高める。
肯定的な自己宣言を習慣としている人は自分はチャンスに恵まれているからいつか成功すると信じて行動することができる。雲の良い人たちは自分が幸運だと思える証拠集め思い込みを評価している。
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仕事がしんどかった時に読んだわ一冊。何がしんどかったって、周りや過去の自分と比べて苦しかったり、未来への不安を考えてしんどくなってた。今を見つめて、楽しめるよう、ちょっとした工夫が大切なんだと思えた。読んで前向きになれて本。
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人生初めての自己啓発本
コロナ禍で憂鬱な中に読んだ
ぐーーっと伸びをしよう!
笑顔で脳をだまそう!
人間も生き物だよね
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ほんとうに辛い時この本を取りました。
自己肯定感が大切だって漠然には理解してたつもりだけど、改めて定義とそれを高める方法がいくらでも身近にあることが分かりました。
何よりも自分が抱えてる悩みは、考え方を変えるだけで肩の荷がスッと軽くなってしまいました。
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自分は自己肯定感が低い人間だと思っていたが、それほど大したことないなあ、と読んで自己肯定感が高まった。
また、自己肯定感が低い子どもに対してどんな声かけや思考を提示したら役に立つのか勉強したいも思って手に取りました。
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読み終わりましたが、何度も繰り返して読み実践し、身につけていきたいと思いました。
大丈夫、大丈夫、自分のペースでいいんだよ、出来るよ、と結構な頻度で言葉を添えてくださっていて、凄く安心して最後まで読むことができました。
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【購入背景】
・自己肯定感の低い性格改善のため
【内容】
・自己肯定感とは誰しも上下するものだと思うこと。
・自己肯定感の高め方は2つ
→瞬発型・ジワジワ型
瞬発型
①私は良い人と思って挨拶する
②歩く
ジワジワ型
①ライフチャート
②課題の分離→誰が悩むべき課題か考える
③1日3つ良かったことを書く
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何にせよ、ここに載ってるのはあくまでも小手先というか応急処置に近いと思うので、自分の根の部分にあたる何かってのを努力して勝ち取るのが一番の薬かな。
そこに至る間に挫けそうになったときのためのテクニックって感じ。
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「自己肯定感」は弱ってくると低くなって来ますよね。まさに「負のスパイラル」です。
でもこの本では「自己肯定感」を高めるための様々な方法を教えてくれます。そして何歳からでも「自己肯定感」を高めれると勇気を貰える本です。
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思ったよりちゃんとした内容で、定期的に読み返したいと思った。書かれているテクをちゃんと生活に取り入れて実践していきたい。安心、楽しい、大丈夫。
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自己肯定感は時と場合によって高くもあり、低くもなるもので、トレーニングで育てることができる。
自分の自己肯定感がどういう状態なのか認知することが大切
といった内容で、根底にあるのはアドラー心理学的な思想なのかなと思った。
こういう本ってメンターみたいな人と対面でやっていったほうが効果があるんだろうな
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周りの顔色を見て、物事を選択する姿勢は、責任の放棄という言葉に心を打たれた。周りに流されず自分らしく楽にいるために、具体的な実践方法があった。
根拠なき自信が絶対的な自信であるという言葉も心を打たれた。
そして、以前より色々な挑戦をしてみたいと思える一冊に出会えた。
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自己肯定感について詳しく書かれた本。文体が平易で読みやすく、引用も多く説得力がある。
自分は自己肯定感が高い方だが、それでも置かれた環境によって下がることも多い。自己肯定感が上下するというのは当たり前のことで、「自分は今自己肯定感が下がっている」と自己認知できるだけでかなり楽になれると知った。
自分に自信がなく自己肯定感の低い人も、そうでもない人も、読んで損はない一冊かと思う。