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ふざけた口調で一部書かれているが、大事な気持ちの持ち方について、述べられた良著。
RULE1 億万長者の定義
億万長者とは全てを自分の責任にし、まわりも幸せにする人、億万長者になるべき理由をもった人
・応援してくれる人が多いほど年収も多い=多くの人を応援している人
・夢と情熱を持っている人の近くにいると情熱が感染する!最高の人生を生きたい!と思っている人と仲間になること。お互い応援し、応援される環境
・今の幸せに気づくこと
・お金の使い方「自己成長」「未来への投資」「誰かがもっと幸せになるため」
・I AM THE VOICE 自分の責任にする=人生の選択権を持つ
RULE2 人間のしくみ
・何十年も痛みに出合わないより、10分間痛みを我慢する方がよい。
・意味づけを変え、恐れや畏れの感情をプラスに反転させた時、自分の中の無限の能力を発揮できる。
RULE3 感情のコントロール
・できないと思ったら、やらなければならない。(腕をぐっと引く)
・怖いことはやってみる!(片手はぎゅっと、もう片方は手のひらを突き出す)
・断られたらますます燃える(手をばさばさする)
・誰もやらないことは私がやる(自分を指さす)
・失敗したらやり方変えてあと9回(手でやり方変え、9を造る)
・大変な時はいよいよおもしろくなってきた(親指たてポーズ)
・80%の時点で先に見せる。
RULE4 8つの成功タイプ
得意分野を強化する。
RULE5 億万長者脳
・億万長者は投資が快感で、消費が痛み。
・消費で得られるものより、家族と一緒に素晴らしい経験をしたい、何かに貢献したい、自分が成長するために何かをしたいと感情より満足感を優先。
RULE6 金のガチョウ資産
RULE7 ネゴシエーション力
・相手がただにしてもいいと思えるような十分な理由または、それ以上の見返りを考える。
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アントニーロビンス、ジェームススキナーと読み、クリス岡崎さんの本に。
実は一番実践法が書かれていて分かりやすく、やりやすい。
毎月1回読み返します。
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何度も読んだよ。本の中は書き込みだらけさ。億万長者になる(なれるのかな?)ためには、この本を自分の言葉に翻訳して、噛み砕く必要がある。そして、私は今たいしてお金を持っていない(沢山読んだがまだ効果が弱い。カネと別のことで効果があった気がする)。肝要なのは、自分に定着した知識と知恵、成功体験だと思うよ(どんな本を読破しようともね)。
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ちょっと生々しいタイトルですが、
「どうやったら、お金持ちになれるのか?」を講義してくれる本。
著者はまず億万長者の定義から始まり、
億万長者になるには「Big Why(目的)」が大切と説きます。
最後は、「消費ではなく、複利を利用した投資」で、
お金をふやしていく方法を提案しています。
内容は何となく予想していた通りで、
ベストセラーの「金持ち父さん、貧乏父さん」系でした。
テンションの高い著者の文章が面白く、
明るく楽しく億万長者になれそうに思わせてくれる本です。
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タイトルはうさんくさいですが、文体のフランクさからとても読みやすい!
章の終わりには気づきを3つ書くところもあるし最後にはまとめのページもある。
作者はアンソニーロビンスの教え子であることから読むだけでワクワクして来ますよ(^ ^)
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何度でも億を稼げる能力
何が何でもやらなくてはならないBIG WHYを持っている
その為には、、
BIG WHYを持っている人を全力で応援する。情熱は感染する。
自分の役割にふさわしい場所をさがす。
豊かになる(HOW)→自由になる(DO)→幸せになる(BE)
ではなく、
幸せになる(BE)→自由になる(DO)→豊かになる(HOW)
今の幸せに気づく
キース・カニングハム(億万長者)
成功は自分と回りの幸せの交換状態
行動の為には感情のコントロールが圧倒的に必要
論理より感情で人は動く
「混乱おめでとう」この先に成長がある
Challenge
Hurts
Risk
Isolation
Stress
これらは成長の糧
折れた骨は強くなる
Riskを避けるな、Manageしろ
出来事の感じ方は自分次第
体を動かす事で感情を変える。動を入れる。
体で覚えた事は忘れにくい。頭で覚えた事は90%忘れる
「できないと思ったら、やらなければ」
「怖い事はやってみる」
「断られたら、ますます燃える」
「誰もやらない事は俺がやる」
「失敗したらやり方を変えてあと9回」
「大変なときは、いよいよおもしろくなってきた」
「よくできたら、あと3mmでOutstanding」
「けなされたら、アヒルの言葉はわかりません」
「時間は金で買う」
学び→行動、行動→学びの連鎖
成功者のタイプ(Wealth Dynamics)
Action:ひらめき短期行動(起業家タイプ)
Planning:長期計画、機会待ち(投資家タイプ)
Communication:感情、友好、交渉型(営業)
Thinking:論理、分析、熟考型(もうけのシステム作り)
AC:Bill Gates, Michael Jordan
AT:Jeff Benson(Amazon), Ray Lock(MacDonalds)
PT: Warren Buffett
PC: 孫正義
貧乏脳は消費が快感(最短距離を選ぶ)
億万長者は投資が快感(収入の10%を投資)経過を楽しむ
資産をつくる
「楽しいと思える作業」が成功を引き寄せる
投資→利子→再投資→複利→再投資のスパイラル
給料だけでは億万長者には絶対になれない
キンのガチョウを買う(株、債券、不動産、ネットワークビジネス)
贅沢品は金のガチョウで買う
お金は育てるもの
たいていのことは10年間努力したあとに達成する。
10年みこした思考
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アンソニー・ロビンズの教えだと思わなかった。
とっても分かりやすかった。
「貧乏脳は消費を楽しみ、億万長者脳は投資をする」は納得。
10年後を見据えて、自己投資する。
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☆「今が幸せ」であることに気がつく
幸せというのは、見つけるものでも、たどり着くものでもなくて、今、ここにあるもの。「アレもほしい」、「コレもほしい」と満ち足りない部分にばかりフォーカスするから、今の幸せに満足できなくなっている。まずは、「今のままでも十分に幸せである」ということに気づく。そして、今でも十分に幸せなまま、自由と豊かさをもっともっと増やしていく。
この順番が大事。
☆手を挙げることで、脳がフル回転し始める
誰かに質問されたとき、すぐに「わからない」と答える人がいるけど、なんで「わからない」と答えてしまうのか。それは考えていると、だんだんストレスがたまってくるから。
考えたところでアイデアがポンポン出てくるわけじゃないから、そのうち能がストレスを感じてしまう。
「わからない」というのは、「あきらめた」と同じ意味なんだ。
☆「逆境」は問題解決のトレーニング
人生の質は「どれだけ持っているか」で決まるのではない。大切なことは「どう感じるか」であり「現状に『ありがとう』と感謝できるココロを持つこと」だ。
だから「あと10個あったら……」という考え方を、そろそろ改めようよ。「何かを手に入れたら幸せになれる」と考えているうちは、ゼッタイに、ゼッタイに幸せになれないのだから。
☆億万長者は、「10年思考」を持っている
「たいていのことは、10年間努力したあとに達成する」
だとすれば、仕事でも、勉強でも、旅行でも、ダイエットでも、スポーツでも、趣味でも、今キミたちがやっていることのすべてが、「10年後の報酬につながる」と考えることができるのだ。
だから、10年後に「なりたい自分になる」ために、「今、どのように時間を使い、何を選び、何を学び、何を考え、どう行動すればいいのか」を考え直してみよう。
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なんだ、このテンション(笑)
っていうのが、冒頭部分を読んだ感想です。
書籍でこれだけぶっ飛ばせるなら、実際に喋っているのを聞いたら、
聴くだけで元気が出そうなくらいパワフルな本。
落ち込んだときには、これくらいパワフルな本が個人的にはすきです。
言ってる内容としては、言いまわし等が異なるだけで、
一般的な自己啓発本とそう変わりはしないと思われます。
ただ、体を動かしながらポジティブワードを喋ったりとか、
はたから見たら変人だろうな(笑)っていう、
行動=アクションが、中盤にあるので、それはお勧めします。
あれが実際に行動に起こせるようになれば、(日常化すれば)
そのひとの人生は絶対に変わっていくような気がする(笑)
ただ、一般的な女性は、この著書とあわせて
勝間女史の本を読むと、いいのではないかと思いました。
実際に、勝間女史の本を2冊ほど読み返してみたのですが、
女性視点の自己啓発もあわせて考えたら、
女性としても、この本が少しは飲み込めたかな?と思います。
夢を、やりたいことを追い続けて、
結果として!億万長者になれたとして、
そこに「女性としての幸せ」もあるかと訊かれたら、
ちょっと首をかしげたいような気がしたので。
(まぁバリキャリの中年になったときに、若い男をはべらして満足!というタイプならいいと思われるが…)
とりあえず、元気が出る本です。イエーイ!(笑)
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p31 ライブステージの前に足はガタガタ震え身体は硬直して、不安になる。足がガクガクして頭が真っ白になる。ああステージの神様が私に降りてきたんやあ。
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文体が柔らかく、内容はいまいちかと思いきや、億万長者にはパターンがあることや、成功の形がいくつもあり、自分を合ったものを見つけてやるのがよい、という自分自身にとっては新鮮な考え方だった。億万長者脳の人はいかに投資できるかを考え、貧乏脳はいかに消費するかを考えると。なるほどな〜と思った。
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文体が軽くてテンションが高い、明るい気分で読める啓発本。
人に勧められて。
以下メモ。
億万長者になるには、ビッグホワイト、
億万長者にならなくてはいけない理由がなければならにあ。
→自分にはない、金持ちになる必要がない。
それ以降は、お金持ちになりたい知人を思い浮かべつつ割りきって読むことに。
感情のラベルの貼替え
自分は不幸だと思っていても、捉え方によっては幸福。
日本人なら大抵該当する。
感情のコントロール
上手く行かなかった時、どういった考え方で捉えるかの指針にはなる。
自分は打たれ弱いので、ポージングはともかく、気持ちの持ちようは見習いたい。
億万長者は投資がメインで10年思考
10年後にお金があっても仕方がない人もいる。
(今おしゃれをしてもてたいなど)
将来億万長者になりたいと本当に思う人だけががんばるべきと改めて思った。
書いてあることに違和感は感じないが、
今の日本で億万長者になりたい人のモチベーションも知りたい。
なにか大きな目標を達成したいという人は、そもそも億万長者になりたいとは思っていなそうですし。
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すごい前向きなハッピーなテンションアゲアゲ著者で、読んでてこっちまで引き込まれそうになる人と、
、、、、ってなる人と両極端な感じがする一冊です。
私はどーだろう。なるほどなぁー確かになぁと思うけど、なかなかここまでテンション上げきれないのがあるのと、億万長者になれる!絶対なれる!ってわかっても、テンション上げきれない自分を俯瞰しつつ、なんとなくハイテンションな自分に引きそうな気になるので、参考になるとこはしつつ、もう少しできそうな感じから始めて行こうかと思いました。
いやー億万長者はみんな精神的なもんがこういう人が多い気がする。
特に億万長者本はみんな言ってるかも。とにかくなんでも楽しい!破産!上等!みたいなやつ。笑笑
そういう人が、そういう人こそが億万長者になれるんだろうなぁ。
あと9回読め!って書いてあるから、試しにあと9回読んでこんなハイテンションになれるか試してみます。
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久しぶりに読んだ、自己啓発本。ロバートキヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」と同じく、どうやって金持ち(億万長者)になるのか、指南する本。
もっとテクニカルな本かと思っていたが、メンタルな内容だった。投資やビジネスの素人にも分かりやすいように、軽い話し言葉で書かれている。
貧乏な生活から抜け出したい、と思う人は多い。どうしてそういう境遇になってしまうのか、精神的に何を変えていかなければいけないか、お金の使い方をどう変えていかないといけないか、が書かれている。そもそもどうして億万長者になりたいのか、億万長者になって何がしたいのかが明確でない人は、成功しないそうだ。
私は個人投資家なので、本書は入門的で初心者向けではあるが、参考になった部分も何か所かある。いずれにしろ、マインドセットを変えていかなければ、人生を変えることはできない。これが、一度宝くじに当たっても億万長者と呼べない理由である。
億万長者は、何度でも1億円を生み出すことができる、とあり、投資家の与沢氏を思い出した。一文無しになってから、不死鳥のようによみがえった彼は本物の億万長者なのだろう。面白かった。クリス岡崎氏の他の本も機会があれば読んでみたい。
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とても読みやすかったです。
どうやったら成功するか結局のところ曖昧な本も多いですが、本書は億万長者の定義や人間の仕組みから、実際にどうすればいいかが分かりやすく記載されてます。
著者の億万長者になろうと思った理由にも感銘を受けました。
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自分に近いタイプの成功者の真似をする。
一般的な成功法則がおいしいところだけピックアップされている。成功本として初期に読むとよいような本。
どこかの本に出てくる内容が多い。