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雨後の竹の子のように増えたVRMMOものですが、運営視点は面白い。章立てがやたら細かいと思ったら、Web小説なんですね。
えらい中途半端なところで終わってるので、出した以上は続けて欲しいね。
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本屋で見かけて、すわハヤカワからも転生ものが?!と思ったら、そんなことはなくて、オンラインファンタジーゲームの中の人としてスカウトされる話だった…。読みやすい文体に、転生ものの例にもれず(だからちがうって)いささかチートではあるけれど、おっかなびっくりで大役をこなそうとする主人公の言動が微笑ましくて、とても楽しかった。まだオンラインサイトで連載中のようだけれど、ぜひ本で続きが読みたいです。
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何故か就職できないフリーター28歳森野一樹が採用されたのはVRMMOゲームのNPC。電脳空間でNPCを演じる筋骨隆々エルフ、ゲームの世界を壊さぬように、結構ブラックな日々が始まる。
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NPCって何だっけ?くらいの感じで手に取った
ゲーム世界の設定された人達のことでしたが
………巻数表示ないけど、これって続きモノなのかな?
これでどうやって終わるんだろうと思ったら
最後まで事件は解決してなかった
細かい章立てのタイトルが、そのまま物語の展開なので
読みやすいっちゃ読みやすい、のかなぁ
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ハヤカワでなろう書籍化する時代。オンラインゲームの運営としてNPCを演じることになった主人公。マッチョなエルフってありなんですか?やら、黒づくめの運営NPCってかっこいいですよねやら、シスコンブラコンTUEEEEやらいろいろてんこ盛り。ミユとの関係も気になるし…と思ったら、どうやらまだ続く模様。
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ゲームのNPCを人間が演じるっていう設定は中々面白い。
ただ、キャラクターの癖はかなり強め。ここは好き嫌い別れるところかなぁ……?
あと地の文の視点キャラクターが次々変わるうえに、誰の視点なのかがわからないのが少し読みにくい。
多分続きの巻が出るんだろうけど、これで一冊終わるのはちょっとあっけない感じ。何もかもが解決してないよね……。
ストーリーは割と面白いと思ったので、続巻に期待。
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就職に失敗し、フリーター生活を続けていた主人公。ひょんなことから採用が決定したVRMMOを手掛けるゲーム会社にて、NPCの「中の人」として運営業務に併走するというお話です。
この作品に登場するVRMMOのゲームが凄まじいもので、登場するNPCにはAIが搭載されており自立して生活を送っていたり、プレイヤーはゲーム内で食べた物の味や匂いが認識できたりと、現実にあったら「なにそれめっちゃやりたい」となること請け合いです。
そんな世界で主人公はNPCの中の人として活躍していくわけですが、基本的に日常的なシーンが終始描かれていくような流れになります。多少のバトル要素はあるものの、主人公が運営側の人間ゆえにあっさり終わります。
私はこういったほのぼのしたお話とか、日常系は好きなので楽しく読ませていただきましたが(少し物足りないなと思いつつも)人によっては冗長に感じたりするかもしれません。