投稿元:
レビューを見る
シェアすると幸せになるし、子育てや孤立の問題など色んな問題が解決するよという話。そして、
シェア時代には信頼が大事。
ただし、信頼を数値化していくことには、
数字にならない部分をどうするか。情報操作の問題をどうするか。まだ、問題はある
投稿元:
レビューを見る
『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』(石山 アンジュ著/クロスメディア・パブリッシング)vol.493
https://shirayu.com/blog/topstory/inovation/7818.html
投稿元:
レビューを見る
実例もあげられているが、まだまだ理想と感じた。
現実や課題が多く立ちはだかる。
局所的には実現されている事実や挑戦に触れながら、
持続可能性社会をつくっていくための問いかけ本。
投稿元:
レビューを見る
これからはお金じゃない。
信頼できて、信頼される力。つながり。
それさえあればどんどんいろんな事がシェアされていく。
投稿元:
レビューを見る
・シェア=分かち合うこと、個人が共感や信頼を物差しにあらゆるものをシェアしながらつながりを前提に生きていく
・組織から個人へのパワーシフト
・所有するモノは今の生活を変えたいときに心理的、物理的ハードルになる
・所属場所→価値観、目的、消費でつながれるようになった
・信頼の幅を拡張する。どんな要素があれば信頼できるのかを改めて見直す。見返りを100パーセント求めない。与えることで信頼が帰ってくる。
・自らを閉じずに開くこと
・分かち合いから生まれる他者との共感や感動、愛する気持ちこそが幸せの根源
投稿元:
レビューを見る
シェアリングエコノミーについての本。
著者は子供の頃から、シェアする環境にいたようで、シェアハウスなどのシェアする文化に抵抗がないようです。
ですが、あまり人とは関わりたくないと考える人もいるとおもいます。そういったことを考慮したシェアが広がっていくのだろうか、と考えました。
投稿元:
レビューを見る
『シェアライフ』が、とっても良い本!amazonでも社会と文化でベストセラー1位になってた!(すごっ)
孤独死や社会の繋がりが希薄化してしまっている時代に、シェアの可能性を再認識できる内容。ITによりいろんな世界中の人とのシェアが実現され、社会的にも経済的にも豊かになってる。
新しい観光のスタイル、地域課題の解決の部分で、TABICAもご紹介いただいてた。当社の、ビジョンや活動を共有するコミュニティ「NagatachoGRiD」も、僕が今度住む予定の、定額で複数の家に住めるコリビングサービス「ADDress」も紹介されてた。
嬉しい!僕は完全に、シェアを愛する人間の1人です!笑
投稿元:
レビューを見る
介護や保育を家族の外に頼れない親を見て、
頼ることが迷惑になってしまう問題に気づいた自分と
言葉は違えど考えは同じだった。
具体的なサービス名や自治体の取り組みの事例が多く記載されていて面白かった。
投稿元:
レビューを見る
アンジュさんに恵贈いただいた『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』読了。「ローカルな信用」「制度への信用」「分散された信用」の三つの整理から、信用を理解するのわかりやすい。国内外のシェアリング・エコノミー事情やサービスが広範に紹介されてます
投稿元:
レビューを見る
5月に予定している、コミュラボのゲスト著書。
読書会も予定。
・「企業」「組織」から「個人」の時代へパワーシフトしている
・多様性を持った、個人の時代=分散社会であり、資産・労働のシェアリングによって成り立っていく
・多様性を持った、個人の時代では、個人同士のつながりが重要になり、個人の資産になる
・つながりを生み出す「信頼」をどのように得ていくかが重要になっていく
コンセプトとしてはおもしろいけど・・・
どのように社会実装していけるのか、シェアリング以外の要件はないのか、それはこれからの検討事項なのでしょう。
「個の時代になる」のはアグリーなのだけど、それができるようになった背景に巨大インフラの存在があることを、どう折り合いつけていくのだろう。
業務は業務、生活は生活で、分けて考えているのかな。
個人の「信頼」の測り方については、既存のプラットフォームサービスでのユーザ間評価の設計や、FinTechにおける与信の考え方など、既に実装され始めている部分がある。
この本では、こうした特定の運営者に管理される「信頼」については警鐘を鳴らしているのだけど、代替できるだけの案はまだなさそう・・・。
投稿元:
レビューを見る
うーん。どこが納得していないのかわからないのだが、何か腑に落ちないままに読み終わった。どうしたものか。
投稿元:
レビューを見る
未知の情報や手段を得られる。
使う使わないは状況や気持ち次第だが、
必要なときの選択肢が増えるのでよい。
投稿元:
レビューを見る
時代の背景の踏まえながら、なぜ今シェアする生き方が必要なのかということが分かりやすく書かれていた。
端的にまとめてしまえば物質的な豊かさには限界があり、「つながり」が幸福には必要になっていること。
個別化が進み、昔に比べそれが薄れてしまった。
そしてつながりには信頼が必要。
要するに、これからの時代は信頼を集められる人間がつながりを手にすることができ、精神的な豊かさを手に入れることができるということ。
投稿元:
レビューを見る
たまたま人からいただいて読んだ。
資本主義ドリブンなシェアリングエコノミーと、持続可能性ドリブンの整理は分かりやすかった。
シェア(分散)まわりをアップデートしたい方にはぜひ。
#シェアライフ #読書記録2019 #読書記録
投稿元:
レビューを見る
シェアによって生活を成り立たせるという発想は、高齢化が進む日本では必要不可欠な考えだと感じた。家事だけでなく子育てもシェアするというのは、相手を信頼しなければ難しいが、一人一人が信頼される人間にならなければいけない時代がくるのだろう。テクノロジーによって無機質になったと思っていた社会だけど、テクノロジーによってシェアリングエコノミーが成り立っているというのも強く感じた。