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東日本大震災、東北沿岸部で津波にあった子供達にとってのあの日の衝撃は計り知れない物だろうと思う。
必死で逃げ、家族を探し、見知らぬ人を助け、現代の日本の生活では考えられない体験をしたに違いない。
今少しずつ記憶が遠のいてしまいそうな時、この本を読んで良かったと思う。何か少しでも出来る事を考えてみることにする。
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2013年に『つなみ 被災地の子どもたちの作文集』を読了していた。書店で偶然目にした本書。少しだけ語られる内容に不安を抱きながら購入。当時作文を書いた子ども達の取材過程を知ることができて良かった。増補では、被災地へ8年間通った森氏に入るSOSが語られる。荒れる子、自死を選んでしまった子、職を失った親の閉塞感、詐欺の標的にされた被災者……すべてがやるせない。震災から10年が経過し、一区切りついた矢先のコロナ禍。被災地、被災者の復興が停滞してしまう焦燥感を抱きながら読了。
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Anak-anak di dalam buku ini sudah tumbuh besar, saya ingin tahu mereka lanjutkan hidup dengan perasaan apa dan menjadi orang dewasa seperti apa . Semoga semuanya merasa bahagia terhadap kehidupan mereka sekarang.