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とにかく言いたい、感動したと。
無彩病。最初は男の子だけがその病にかかっているのかと思った。しかし、女の子の方も同じ病にかかっていて、そのことを隠し通して関係を続けていた女の子がとても勇敢に思えた。
死を迎えたくないと思う2人。女の子が男の子を慰める場面が多かったが、きっと女の子も男の子に助けられ救われた部分が沢山あるのだろうと2人のノートの内容を読んで感じた。
相手の未来の幸せを願う自分と自分を忘れて欲しくない、いつまでも好きでいて欲しいという自分。
死が迫る中笑顔で最後を迎えた2人がお空の上でも繋がり、笑顔でいれるのを願いたい。
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途中まで読んで、これもしかして? と思ってたけど、全て予想が当たっていました、
ラストを読んだ時の感情は言葉で表せないです。
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読んでいって「もしかして…?」と思ったらやっぱりそうで、悲しくなったけど展開は面白かった。ただただ切ないだけじゃなくて、好きな人を、大切な人を、家族を思うが故の辛さもあったり青春もあってすごく感動する物語だった。
架空の病気でもすごく泣けた。
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メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1747883047629058133?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw