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オリラジの中田氏の本。非凡?な才能で色々なことをやるヒットメーカー…の様に感じる。文章は単純だけど、自信満々なあの顔が浮かんで、力強く感じてしまうのは気のせいかな?
そして、自分の性格で、「否定」の方向でものを言うと、思った以上にキツくなり、誰かを怒らせたり傷つけたりしてしまうけど、理屈っぽくてズバズバ言う特性を、「肯定」的な言葉で活かしていけば、人を励ましたり、新しい視点を提供することができると、言っており、まさしく「短所」を「長所」に置き換えている例だと思う。
また、教育改革実践派 藤原和博さんの「100人に一人」程度の特徴を3つほど重ねれば、「100万人にひとりの人材」になると言うのもなるほどと思える。ポイントは、重ねないと意味が無いので、どうにか、自分につなげてみたい!
とにかく、あっちゃん、カッコイ~!
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労働2.0とは、自分のやりたいことをするというお話で、自分が楽しめる仕事に向き合ってみたら?というのが大きなテーマ。
中でも中田敦彦さんの「仕事は人に役立つ暇つぶし」という言葉は良かった。
まず仕事に向き合っている時点で誰かの役に立っていること、そして仕事とは所詮暇つぶしなのだから、それなら楽しくやろう、楽しく取り組めることをやろうと思わせてくれました。
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著者の体験をベースにした仕事のノウハウ本。
起業や独立を目指す人にとって参考になるアイデアはたくさんあったし勇気ももらえる。
労働2.0というタイトルが合っているかは微妙。
○印象に残った部分
・言われてないこともやる行為には先読みがあり、創意工夫があり、相手を1番に考えていないとできない行為。
・「コンテンツ至上主義」からの脱却。
・素人でもプロの領域に飛び込んでいい。
・みんなアイデアはあるから、やった者勝ち
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ラジオを聞いていた延長で本を購入し、イベントも参加しました。
読んでる人と一緒に進化していくという感覚の本。
考え方も参考になるヒントが多かった気がします。
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強みを見つけるにも、現状から脱するにも「人の力を借りる」こと!文章に中田さんの熱意が乗りまくっているo(^▽^)o
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1年ぶりに読み返してみて、「こんなに深いこと書いてあったの?」とか、前に色々と記録する様に読んでたから「意外なとこに付箋貼ってある」とかとか。過去とのギャップに気付けてしまった。過去の自分に、Good Jobと褒め称えたい笑
というか、改めて読んだけどめちゃくちゃ読みやすくスラスラと読めてしまったことに驚く。
この本は、働くということに対して、どうしたら自分の将来のためになるか、それに対して本当に働くことに対して真剣に考えれる本だと思う。「NKTの仕事術」というのもまとめて書いてあり、読む度に新たな発見がある。
企画や、新しく複数の仕事を持つ人、色々とチャレンジしたい人、企画を構成したい人に超オススメしたい。
また、以前にYoutubeでオリラジ中田さんの『こだわりの勉強法』での読書術に関して、話していたので、その読書術を今回試しで実践して読んでみた(実を言うと読み込みすぎたのか、かなりボロボロになってしまったので、『いっそ書き込んでしまえ!』って意を決して始めたのがいきさつ)
これは、以前に紹介した「忘れない読書術(著者:樺沢紫苑さん)』の名著でも書いてあったDirtyBook。別の言い方にするとDirty読書術と言う本の読み方。単純に気づいたことや思ったこと、わからないこと、感動したことを直書きして読む手法。将来また読むときには違った気づきが見えてくるはずだし、また読み返すときにそこだけ読めば良いので、パッと読めるメリットがある。
この本では、中田さんのこだわり抜いた仕事術と解釈、マルチタスクに始めること、大事にしている人生観を学び倒せれる。
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「無理でした!」「ダメでした!」
仕事をする中、そんな声が上がりやすい。
重要なのは、どうしたらokがもらえるのか。
ダメの中身を知ることで、okになるかもしれない。可能性を見ている中田さんの視線から、仕事の熱量が伝わってきて、読者に仕事のワクワクを届けてくれます
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オンラインサロンへの焦りみたいのを感じたかなー。
あっちゃんの成長過程。オンラインサロンの成長過程。
自分がこの10年感じてきたことは集約されてる言葉の羅列は良かった。ワタシは自分を踏み出す力がないのか自分でできることが分かってないのか。見つめ直すべきポイントは明確になる。
彼の手法事例をみると、自分は改めて環境に恵まれてるのかな、と思うのと、あっちゃんは手作りが好きなのかな、とか。プロが周りにいながら自分でやるんだとも思ったり。
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オリエンタルラジオの中田さんの本。お笑いでいろいろやってることから興味をもち読みました。
いろいろやってるとは思いましたが、アパレルまでやってるとは思いませんでした。非凡でもそれを積み重ねていけば、見えてくるものがある。
藤原和彦さんの「100人に1人を3つやれば1万人に1人になる」という考えがすぐに思い浮かびました。
何か始める時に無理な理由や理屈はいくらでも思い浮かべるんだけど、やっぱりやってみないと何も始まらない。そして、なぜ成功したのか、なぜ失敗したのか、そういったことを繰り返し繰り返し検証することで成果が生まれてくる。
それを実践している中田さんの力強い言葉でした。
「高校生の話」と「いい夫やめます宣言の話」が面白かった。
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テンポが良くて読みやすい!
ビジネス本は長ったらしくダラダラと書いてあり、結局何が言いたいのか分からない物も多い。
本書は余白も多く、文章も短文でスラスラ読めたし、どんどんと頭に入ってきた。
働くって何だろう。自分は何がしたいんだろう。
社会に出て間もない20代前半の社会人の方には、迷ったら読んでみて欲しい。
働くって色々ある。
とても勉強になった一冊。
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私としてはオリラジの中田敦彦としか知らない彼ですが、正直あまりそれ以外の印象は今までなかったように思います。そんな中出会った本書、断然にいい意味で期待を裏切られました。彼は、常に考え自分で状況を脱しようといつも模索している。人との違いを3つ見つけると自分の価値が見えてくるというもの。納得させられたし、私も3つといわずそれ以上に一人一人が小さな違いもたくさんあると思ったからです。例えば、私でいうと、海外大学卒で今も在住ということから多少は、英語ができること、IT系の知識、そしてもちろん日本人ですから日本語ができること、この3つが重なって、アメリカではIT系の畑で日本のユーザーや会社の人たちむけに職が開けると考えます。そう考えると、求められていることはそんなに難しくはないのではないかという気がしてきました。友達や知り合いで成功している人、成功例を聞くたびにその成功例の幅が凄ければ凄いほど嫉妬から心がずんとしてしまう気持ちは少しばかり正直あります。でも、彼らの成功例を年下の方からでもどんどん学んでいくという中田さんの姿勢はとても素敵な考えだなとおもいました。年齢ではなく、一人ひとりの価値で考える。もっと自由に考えて自由に活動する。少し心が軽くなったと同時に、毎日一歩でも前に進んでいくぞという気持ちが湧いてきた本。
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『Just do it!一歩踏み出す勇気がもらえる一冊』
■読了時間 1時間18分
■この本をオススメする人
・今の働き方を変えたい方
■感想
この本は2019年3月に発売されたので、タイミング的には2019年4月に「YouTube大学」を始めるより前に執筆されたものです。そのため、本書の中でも今はアパレルにハマっているとの記述があり、Youtube大学のことは語られておりません。
内容的には、ホリエモンやキングコング西野氏の著書と同様、これからは趣味の延長の好きなことを仕事にするべきであるという主張です。芸人の肩書を持ちながら、音楽活動やアパレル、動画配信などマルチな才能を発揮されているあっちゃんですが、色々と失敗や試行錯誤しながらここまでやってきたことがうかがえます。最初は誰だって素人だから恐れずに飛び込め!Just do it!と繰り返し読者に訴えかけているので、何かやりたいことがある方は一歩踏み出す勇気をもらえる一冊です。
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特に読む必要はなかったけど、あっちゃんの次から次へやりたいことをしてる姿勢が好き。
後輩だろうが、尊敬できる人の真似するところも。
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少し前のあっちゃんの本なので、今は随分変わったなと改めて感じます。
私も全部は読まず、気になるところを拾い読みしただけですが、それでもこの本が、自分のポジションを見直すのにとても役立つ本であることには変わりないと思います。
ほんと自分にとっての当たり前って才能だと気がつきにくいですよね。
アメリカのヒーローって社長がやってたの知らなかったw
たしかに、日本は国家資格ヒーローが多いし、どちらかというと弱い立場の人間が立ち向かうストーリーが多い気がします。
たしかに働き方改革とゆとり教育は似ている。
個性がある中で平均にならすことの不毛さ。
宇治原さんの下の名前が史規ふみのりさんだということを初めて認識しました笑
オンラインサロンを駆使したチケット販売の話が面白かったです。
主催者が目指すのは完売もあるけど、それは満席を目指すものであること。そこを履き違えてはならないですね。
オリラジ好きはお笑い好き属性だが、その中での音楽ファンだという人の個性には貴重な価値があります。
それであれば自分のお笑いも音楽も漫画も本もゲームもスポーツも映画もグルメも好きで全部通ってきたというこれまでの道はやはり希少価値だと改めて思いました。
「適材適所」を実現するために、得意と苦手の見分け、本人が何をやりたいか?トライアンドエラーを繰り返して分析することの大事さが、具体的な例を伴ってわかりやすく説明されています。
「お金をもらえたらその時点でプロ」
この言葉はいろんな点に通じますね。
稼げた時点で需要と供給は成り立ってます。
そこには素人も実績も無名も関係ありません。
どんなプロだって素人が経験つんでプロになっていっただけですからね。
それは自信を持つにも使えることだし、逆にその自覚が必要とも言えます。
よく「バイトや新人だからわからない」みたいな反応ってしてしまいがちですが、第三者から見ればそんなの関係ありません。
だってあなたお金もらってるんでしょ?の一言に尽きます。
それで逆ギレするのはお門違いにも程があると思います。
最初はただ物事を完遂、やりきることが大事ですね。
そうして次はここをこうしてみよう!という課題改善に繋がって自走していきます。
あっちゃん、自分でWIXでHP作っていたのか!
一度やってみることで、何が簡単で何が大変で何がムダなのかわかることって多いですね。
アイデアは実践して初めて意味があるし、どう使うかがカギですね。
たしかに言われてみれば、こんな前衛的でいながら仕事と家庭を両立した子持ちのパパって稀有な存在ですね。
独身だったり、家庭をないがしろにしていたりはよく聞く話ですが。
AKB48、YouTuber、とどんどん世の中の流れは発信者と視聴者の距離が縮まっていますよね。
そして芸能人はこのことに気がつきにくい。
だからアスリートの方がYouTubeに参入しやすいんでしょうね。
山口では、獺祭に批判的なことに驚き!これが地方衰退の一因ですよね。全都道府県制覇目指してますが、やはり山口後回しにしてしまってますもん。
獺祭や長州藩の知名度を利用しない手はないですし、山口出身者の見返りをただ待つのではなく、土佐藩を見習った方がいいのではないでしょうか。
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明日やろうは今やろう。
得意を探そう。稼ぐことから逃げず、JustDoItで生きよう。
色々と励まされる素晴らしい本でした。