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タイトルで選んだ本です。著者は手相占いをする芸人だそうです。興味のあるジャンルではないので、存じ上げませんでした。
コミュニケーションを上手に取れば、ある程度、「占い師」的な話ができるというのは納得です。「興味がわく範囲まで、話題を寄せる」というのは私の実務でも使えそうです。「より深く知ろう、知った上で自分にできることを探そう」という心がけを学びました。
「ぽぽねぽ」の法則、「これから話す内容の見取り図を話す」を実践したいです。
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借りたまま返されないお金は、相手が自分の厄をもらってくれたと考えれば、たしかにあまり気にならないかなと思いました
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まとめ
★できるの積み重ねは自信につながる
★自信のある人とは、自分を知っている人である
★悩みを書き出してみる
★相手のことを考えてみる
★心をつかむ話術のテクニックを使う
★相手が話したくなる聞き方をする
★話上手な人は実は話さない
★褒め上手と褒められ上手になる
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「自分を育ててくれた両親ともう一度向き合うことで、自分に足りなかったものや恵まれていた部分に客観的に気がつける。」
歳とってきて、両親と顔を合わせられる時間も、どんどん減ってきている今、生きているうちに、早急にやらなければいけないことなのかもしれない…とガーン!ときました。
「1番古い記憶を思い出す。人生で最初に、鮮烈に感じた思い出なのだから、今の人格形成に無関係なはずはない。」
歳とってきて、最初の記憶が何かも不鮮明になってきた。でも、確かに言われてみれば、そうだなと納得できる。
似たような本を色々読んできた中で、以上2点に気が、この本を読んで良かったこと。