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ローゼマイン貴族院2年目。無茶苦茶熱くて、一途なローデリヒのファンになりました。是非とも幸せになってください。
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通巻18巻目。
♯魔獣ターニスベファレン
♯第3王子とのお茶会
♯ローデリヒの決意
安定した面白さ。
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前巻はちまちまだらだらと読み進めたけれど、この巻はとても面白くて、ずんずん読んでしまった。
ローゼマインの数々のやらかしに翻弄される、領主をはじめとする大人たちの様子が可笑しかった。
ローゼマインの本好きが病気レベルで暴走する中、ヒルデブラント王子に気に入られたり、ターニスベファレン出現騒動からきな臭い展開の始まりが見えたり、次巻もいろいろとありそうで、とっても楽しみ。
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【引用】良い子にするからちゃんと怒ってください、神官長!(p.143)。ローゼマイン! 何故其方だけ危機感がないのだ!?(p.332)。
【評価】雑然とした感じだけど、エピローグのホゴシャーズの混乱ぶりが楽しい。
【感想】ローゼマイン武器を得る。ようやくオルドナンツをつくる。新キャラのライムントくんはフェルディナンドにもてあそばれそう? 厄介な魔獣出現、裏に何かあるかも。ローゼマインの存在が中央に知られてしまうきっかけになるかも? 本好きのお茶会を主催し、お決まりのコース…
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二年生のローゼマインが貴族院で色々やらかす巻。面白かった。固ゆで卵を目指して、これから水鉄砲を進化させてください。
想像以上にヒルデブラントが良い味だすキャラだった。エピローグの保護者たちはシャルロッテとハルトムートからの報告もっと真剣に読んだ方が良いよ!
じじ様の謎、ターニスベファレンの件でのローゼマインへの尋問会、今年はディッター戦へのローゼマイン介入あるのか?など、次への伏線がてんこ盛りでした。
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今回もローゼマインは自重を捨てたまま大暴走してておもしろかったですね。周りのことを見てるけど見てないところがさすがだなぁと(笑)書き下ろしのローデリヒの話が好きですね。ローデリヒの話はとても胸がぎゅーーーってなるので早く名捧げできますように。切実な様子に胸を打たれます。どうかしあわせになってほしいと願わずにいれない…
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この人たちに
原因調査させてはダメでしょうって思うようなラストの展開です。
本来ならば
被害者も、関係者も、含めないで
全く利害関係のないはずの第三者、
例えば中央などで調査させればよかったのかもしれませんが、
もし中央だとしても出身地域ってものが関係してくるのだろう。
この視点で描いてくれたからこそ
先生達の考え方が全く一致してないことがわかります。
教員ってことでみんな一緒になって
新しい才能を伸ばす方向に一致すれば良いのだろうけど、
今生きている場所が絡んでくる以上
なかなか悩ましい。
起きた事象だけ見ると色んなことが怪しく思えてくる中で
できることをしてくれればいいのに
やりたいことをする人ばかりだから
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読了。なんていいこなのかしら。もうこの際このこでも良いと思います。大きな特典が付いてきます。でもやっぱり気心の知れた、隠し部屋に出入りするような仲の方が一番良いと思います。
別に恋愛メインで読んでいるわけではないのだけれど、頭みんみんしたからには当然責任持って一生面倒をみてくれるもんだと思っていたのでここ何巻かの展開に心が。心の方が。
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ローデリヒの名捧げの申し出と、名捧げ石のための素材最終でのターニスベファレンのインシデント
ローデリヒの忠誠心について
これまでのローゼマインとの関係を見てると納得ではあるんだけど
後に語られるグラオザムの気持ちを代弁しているのと同じようにも思える
ハルトムートも言ってたけど、そりゃぁ他領に行ったところで忠誠心があれば主のために尽くすでしょうねぇ
ライムントを弟子にしたヒルシュール
エーレンフェストの面々に語るヒルシュールの信念はかっこいい
ヒルシュールがいたからこそ今のフェルディナンド様があるんだよなー
ふと思ったんだけど、もしかしてヒルシュールも時かけ案件に関係するエピソードがあったりするんだろうか?
あと、ターニスベファレンンがエーレンフェストに行ったのは時かけ案件なのか、犯人の思惑なのか?
だとしても、どうやって他の寮を素通りさせたんでしょうね?
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シュタープを変形させて作る武器や防具が全て神具。全部他より段違いに強そう。フェルディナンドのお守りついに発動!いままでの経緯もあるのでみんなびっくりの強力な武器なのね。魔獣討伐でレオノーレの知識とローゼマインの神殿長としての経験、護衛騎士見習いたちの訓練の成果で無事討伐できたのにあらぬ疑いがローゼマインにかかってしまったのね。
ヒルデブラントは王族らしくない可愛い感じ。
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ダンケルフェルがーの領主候補生ハンネローレと王族のヒルデブラント王子が図書委員に!
講義では「全員一発合格」を目指し、次々とクリアしていく。
社会学ではエーレンフェストだけが合格し、さらに他領からの注目を集めていく。
ソランジュ、ハンネローレ、ヒルデブラントを招待したお茶会でも側近たちが内心で動揺するような話題を出して、最終的にローゼマインは、やはりというか喜びで昏倒してしまう。
保護者たちのヒルデブラントとローゼマインは混ぜるな危険の認識で笑った。
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結果だけは見ると大きな成果を上げているように思えるローゼマインの「社交」ですが、その経過は非常識なものばかりで、振り回される側近や兄妹たち、貴族院の外から見ているだけの保護者達はさぞ大変だろうと思います。そのギャップというかドタバタ劇がこのシリーズの見どころではあるのですが。
何より、今回は王族の末っ子が関わってくるようになり、常識のない暴走キャラが二人になってしまいました。非常識コンビが巻き起こすトラブルが次巻以降も加速しそうです。
エーレンフェスト寮の周りでも、これまでよりも大きな陰謀が形作られているようで、ローゼマインは中央からも目を付けられることになりそうです。幸いにも領地に帰還することになりましたが、中央による審問も控えているようで、目が離せない展開が続きます。
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すごく面白かった。
貴族院2年生の生活と授業、新しい環境が面白い。
第三王子が可愛いし、ハンネローネも可愛いので図書委員全員可愛すぎる。
これ、英数字の4と6を見間違えて3巻読んだ後すぐに6巻読んでしまったんだけど普通に読めた。
元々が単話で構成されてるネット小説だからか、直前に簡単に思い出せる説明が入るからそこまでわからなくなる話がない。これはすごいことなのかも。
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図書委員の腕章を誇らしげに大領地領主候補生、第3王子を自分の仲間にして、次は自分の(W)図書館設立の為に図書館用魔道具と魔法研究にも手を出すローゼマイン、貴族院の2年目も王族に接近するだけでなく未返却図書の返却業務を命令?までしてしまうローゼマイン、王族ヒルデブラントの天然ぶりが将来味方になるんだろうな、味方といえばシャルロッテ・・・兄と違って周囲を客観視できるだけ成長してます
ヒルデブラント王子とローゼマインは周囲の側付を恐怖に落とし、保護者達も報告書を読んで頭を抱える日常がステキ
今回の陰謀、強敵魔獣「ターニスベファレン」に襲われたが無事撃退したものの、その方法が禁忌で咎めを受けるもの・・・ここで貴族と神殿の失われた関係、多分本書の真のテーマなんだろう
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端から見るとめちゃくちゃなな社交だとしても、ローゼマイン視点だとそれなりに考えがあって行動してるので、そのギャップが毎度おもしろいです。
最終的にものすごい成果を残してるし。
エーレンフェストを取り巻く状況が変わってるんだから、本当は、周りもローゼマインをただ嗜めるだけでなく、振る舞いを変えていかないとなんでしょう。でもそこに対応しきれない感じがしました。
まあ、常識を覆すのって大変ですしね…私だったら絶対振り回されたくない…笑