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ダーティダーリンのスピンオフ。オジサン…下手したらおじいちゃんの年齢だし、ここまで拗らせたらもう家族として良い関係ってラストも新しくていいんじゃないかな?って思ったけどやっぱりオジサン二人のイチャイチャ、いいわ~。ちょっと気恥ずかしくてドキドキする。萌える~。
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借りた漫画
メガネ!おじさん!スーツ!
おじさんと言っても50代前半。絵的には60前に見えたけど2人ともまだ若い。
色々あってこれくっつけるんか??大丈夫かな?と心配になったけどちゃんとくっつけた(2つの意味で)
良きだわー。後日談をもう少し見たい。
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50代の恋。スピンらしい。
うーん、ゲイである自分の 物指しで勝手に決めつけて、同性愛者である幼児のためにとか、それこそ当て付けのように家出するとかそっちの方が性格歪ませるよ。自分勝手な行動だ。親の介護とか、今さらハッと気づく程度とか、色々足りない部分が多すぎて萎えてしまう…
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DMMブックスにて読了。
酒屋(52)×駄菓子屋の息子(弁護士/54)の、若い頃と空白の20年と再会後の話。前作『ダーティダーリン』のスピンオフ。
家が隣同士の腐れ縁幼馴染による子育てと再会BL。
自分のことも込みとはいえ、息子のためと言い20年も父子を避けるのは頑固がすぎるでしょ……なのに気持ちは当時のままとはど根性片想い。
結果的に収まるところに収まった感じですが、終盤の家族愛と恋と性欲は別で必ずしも連動しないスレスレな感じに読み手もこれは無理ゲーかと思わずにいられませんでしたね。スポ根のような逆転ゲームだった。
でもそうなるとどことなく、三田父は花緒の20年を、花緒は正児の20年を見逃してしまったわけで、勿体ないな……という気持ちにもなりました。いろんな意味で鈍感な人たち。(いい家族なんだと思います)