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うーむ、やはり過去に関係があったのか。サクッと解決はしないけど、少しずつ顔を上げていく。毒親、だなぁって思うけど、そういえば草摩の周りもややこしい親がいたなぁと。日向ちゃん登場が普通に嬉しかった。
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3巻は短い…!と思ったけど、大満足。
やっぱりフルバの世界が好きだ。
この暖かさが好き。
親世代を知ってるとより楽しいっていう。
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草摩の子たちが本当にいい子に育っているから、余計に大人たちの汚さとか醜さが際立った気がする。
あんな母親に踏み躙られてきた彩葉ちゃんの周りに草摩の人たちが、志岐くんがいてくれて、本当によかった。
お互い、大人たちの毒に苦しんできた二人だけど、二人の間にあるものが、ようやく溶けて解けて穏やかになったのもよかった。
ピュアな二人の世界が、これからも輝いていてほしいな。
3巻は、親世代もより感じられたのもよかったです。
名前出てきてくれただけでも嬉しい。
花ちゃんに必死になってるはじめくんに、お父さんの面影を見ました。
相変わらずおもちゃなのか……不憫。
シリアスの中に問答無用でコメディいれてくるから、油断ならない。
面白いからいいけど。
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フルバの世界の民度は底辺だけど、草摩の子供たちは本当に良い子に育った。どの子がどのカップルの子供か、たまにわからなくなるけど。笑
メインを一切出さず、サブキャラだけを出してたのもよかった。
久しぶりに本編を読みたい!
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友達より。
久しぶりに読んだせいか、全然記憶になくて、色々困った(笑)。でも、何だかんだで幸せの予感?懐かしさの方が勝ってしまったため、感想もイマイチだなぁ。
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心の芯に棘が刺さって、深く入りすぎて棘が刺さったことにも気づかないような人を救ってくれるような、フルバらしいとても優しいお話だった。
巻数は少ないけど毎回号泣しながら読んだ。
続きが読みたい。
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もっと支配系よりの方が、現実味はあったとは思う。踏みにじる系の親にしたのは、その方がそれを求めている人にダイレクトに届きやすいからとフィクションらしく受け止めて感情の逃げ道ができるからかしら。
まずは逃げる。
それが基本。
基本が一番難しい。
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彩葉は草摩の別荘にて皆と再会。
そこに志岐が遅れて到着。
彩葉と志岐の二人で水族館に。
彩葉の母親の汚さ、やり口は閉口するものがある。
子供の彩葉と一緒に出かけ。
その時に連絡があれば彩葉を放り出して行ってしまう。
そこで一人泣き続ける彩葉。
その泣く彩葉を見つけたのは志岐だった。
ずっと気がかりで。
彩葉を見つけたときは階段から落ちてたところ。
彩葉は思い出して、謝る。
その後、母親は草摩を訴えた。
志岐は。
周りから母親を罵倒され、罵られ。
彩葉と自分を重ねていたに違いない。
一人で。寂しく。居場所がなく。
そんな志岐を救ったのは彩葉だったし、
彩葉を救ったのも志岐だった。
相思相愛。
そうやって、草摩は大きくなっていくんだろう。
志岐は、そうやって大きくなるんだろうな。
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3巻で終わるので正直そこまで期待はしていませんでした、ごめんなさい。でも、読んでみたらオマケの様な続編では無くてしっかりと話が出来ていてとても面白かったです。続きがもっと読みたかった。
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フルバ同様、フルバナも心に刺さるし感動する。主人公とのカップリングも、こっちかあと良い意味で裏切られてよかった。
でもみんな子供ができてっていうのも微妙だし、嫌いなカップリングの子供を見せられてめちゃくちゃ複雑な気持ちになりました…自分心が狭いなあ…綾女の息子はしっかりしていてかわいい笑