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サービスをローンチするまでの一連のフローが描かれている。実践的な内容が記載されているものの、具体例などは少なく、概念的な話が多いが、様々な部署と横断的に関わる必要があるスタートアップのデザイナーなどにはオススメ。
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内容は結構初歩的、表面的であっさりしている
デザイナー向けなのか、デザイナーとか関わるプロダクトメンバー向けなのかよくわからない。
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借りたもの。
Webやアプリの表面的な“意匠”に留まらず、仕事で発生する”計画””設計”すべてのデザインについて、その手順を説明したもの。
特にPDCAサイクルには「はじめに計画ありき」による限界があり、臨機応変に“現場”合わせた対応が手薄になるという問題があること指摘。
それを補うために、OODA(「Observe(観察)」「Orient(仮説構築)」「Decide(意思決定)」「Act(実行)」)サイクルを用いて微調整してゆくことを提唱。
デザインとは(その言葉の意味通り)あらゆる計画設計を指すのだから、意匠という意味でのデザイナーだけの問題ではなく、チーム全体で考えることを再認識する(10年くらい前まで、そこは分業スタイルだったと思う)。
ユーザーリサーチから、システム設計、webやグラフィックのデザインにおけるアイデンティティのルールまで。
「神は細部に宿る」という言葉の如し。
それらはいわゆる、“ブランディング”に関わることだと理解する。
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何も知らない状態から読み出すのはとっつきやすそう。
内容は広く浅くという感じ。概念的なところから実際のツールまで、どっちつかずという感じ。
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非常に読みやすいUIデザインの本。他組織(プロマネやエンジニア)との役割分担も参考になる。ユーザーテストを分散することや、ニーズ・競合の強み・自社の方向性をプロマネが鮮明に語れることなどできてなくて耳が痛い項目も多数。
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UIデザインをどのように作っていくかをプロジェクトマネジメント的な側面から説明されています。
デザインとはしばしば属人的なものですが、会社が提供するサービスのデザインはその過程が説明可能なものである必要があります。
私自身はシステムエンジニアですが、そうしたデザインの開発過程を理解できた点で本書は非常に良かったです。
開発だけでなくデザインには運用が必要というのも真新しい観点でした。確かに世の中のサービスは、周りの環境や時代の変化に合わせて少しずつデザインを変えているものばかりです。業務システムを作る立場ではあまりない視点でした。
また、プロトタイピングツールの存在を知れたのも良かったです。photoshopやペイントで足りると思っていましたが、AdobeXDやFigmaなどのツールのほうがプロトタイプを作るには適しているようですね。
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