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TSUTAYA DISCUSで借りたんですが、
1巻を駆り忘れるという痛恨のミス。
まだ、1巻を読んでません。
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'60年代。西見薫は、都会から地方の高校に越してきた。
転校を繰り返すたび、学校は行きたくない場所でしかなかった薫だが、ここで出会う人々との触れ合いで薫に変化が訪れる。同時収録「種男」 ―――(以上、あらすじ)
'60年代テイストな作品って初めて読みました。
表紙や絵柄にしても、古風な印象ですね。
破天荒だが優しい心持つ、千太郎との友情。律ちゃんへの淡い恋心が自然とストーリーと馴染んでいるようでした。
とりあえず、ジャズというか音楽を聞きながら、珈琲片手に読み返したい作品になりそうです。
同時収録の「種男」もお気に入りです。
これは何ジャンル?に入るんだろう。…恋愛もの?不思議系?
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地方の不良とジャズでふれあう転校生のボンボン。
ベタな始まりだけど、おもしろい。
いろんなジャズを知れるし。どこまで伸びるんだ、この子らの恋愛一方通行。
6巻 読了。
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学生運動に揺れる時代、淳兄が
どんな風にその中に巻き込まれ傷ついたのかが語られました--!
でも彼は 百合香の一途さに救われ・。
仙太郎は薫のおかげで淳兄と向き合えた・・。
律ちゃんも・優しい薫の姿に・・ひかれ始めているようです♪
せつないながらみんなの成長がちょっとうれしい6巻です!!
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1〜5 23*1*16 購入
6 23*1*21 購入
ジャズをしているときが本当に楽しそう!
夢は楽しく叶えるものだと再確認した物語!
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「このマンガがすごい!」で知って2巻まで買ったんだけどイマイチ、ピンとこなかったのですぐに売っちゃいました。この後から面白くなったんだろうか。
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60年代ぐらいの長崎を舞台にジャズにめざめ、恋に青春に、って話。
ありがちなんだけども、いい!
60年代っていうのもいい。
登場人物がみんないいやつ。
ジャズを聞きたくなる。(全然詳しくないけど)
長崎弁をしゃべりたくなる。
そして、青春したくなる。(できないから妄想する)
ありがちなテーマや話なのに、演出や絵の雰囲気などでファンタジックに感じる。登場人物の関係や気持ちの変化などが、テーマになっているジャズのノリとぴったりきてる。
全巻最後に読み切りがついているのだけども、それの世界感もすき。
本屋でてきとうに表紙買いしただけに、久々にいいマンガ家さんをみつけたっ!て思ってテンションあがった。
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「やおい」ではなく完全に友情なんだけど。でも1巻での2人の運命の出会いは、なんとなくやおいっぽいけどな……。薫と千太郎の友情がホントいいんだ! 男どうしの熱い友情最高だよ! 女の子との恋愛もちゃんと描かれるんだけど、そっちもすごく応援したくなる。あと、ジャズを聴きたくなること絶対!
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長崎弁がめっちゃいい!小玉さんのスッキリした絵も大好きです。30代女性が楽しめるマンガだなー、と思います♪
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すごくいい。落ち着いた絵もいいし、居場所のなさ、友との出会い、制御できない思い、相手を気遣う思い。すべてに共感できて読んでいて心が浄化されるような感じ。例え登場人物が高校生でも十分感情移入できる大人のコミック。
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『坂道のアポロン』1読了。素晴らしく素晴らしく素晴らしくかわいいじれったいラブストーリー始まる予感いっぱいで人物皆魅力的で最高楽しみなのにこの手の話は素晴らしいほど私の精神が耐えられないのでここで読むのやめることに決める…いいかげんこのラブストーリーで精神崩壊するくせをやめたい。
読みたいけど読めない本。……おとなになったらよむ(待て
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60年代の九州が舞台のジャズ、恋愛マンガ。
選曲がたまらなくいい!ジャズ好きにはたまらんとおもいます。
主人公・薫さんはピアノ弾き男子。クラシックからジャズに目覚める!
千太郎(ドラム)とのセッションが楽しそう!
なんかいい。60年代ってのもいい。
ダダイマ7巻マデ
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なんなんだ、この圧倒的な面白さは!
いや、こんだけの大ヒットは久々です。
1966年、横須賀から地方の高校へ転校してきた西見薫。
預けられた親戚にもなじめず、
人とのコミュニケーションがうまくとれない、
嫌なことを忘れられるのはピアノを弾いているときだけ、という
内向的な少年・薫が一風変わったクラスメイトの千太郎や
彼の幼馴染の律子、そしてジャズという音楽の出会いを通して、
成長していく。
60年代のせわしない時代の中、
多感な時期をすごす少年の物語。
と、言葉で書いてしまえば簡単なのですが、
淡々とした風景と描写の中で、
下品にならず、しかも繊細にていねいに
薫をはじめとするキャラクターたちの
心の少しずつの変化が描かれています。
主要キャラクターたちの中で恋物語が展開されているんですが、、
少女マンガにありがちな、
いやな感じのする恋のさやあてになっていない。
地方の高校生たちの素朴だけど切ない恋が
ていねいに描かれています。
前衛的ではないかもしれない。
しかし緻密にしかもていねいに良質に
描いている作品というのは、久々に見た気がする。
なんで、この作品「マンガ大賞」のノミネートに
入ってないか、本当に不思議でしょうがないです。
個人的には、これは会う人会う人にこれは読むべき!と薦めたいです。
それぐらいよい作品です。
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ジャズを通して親密になっていく主人公たち。
昭和を舞台に、パチパチ淡く弾ける恋と友情の物語は進む。
うじうじ考えちゃう主人公が好み。
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時代設定、話の雰囲気何もかもドツボでした!!!!
主役三人がこれからどうなってゆくのが本当に楽しみです
恋愛も音楽も素敵だなぁとこの漫画を読むたびに思います