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お客様は神様ではなく恋人というフレーズはしっくりときた、まず好きになってもらうことが大切であるし、好きになってもらうための工夫をどのようにするか考える必要がある。相手の話をよく聞くこと、更に相手の望みをかなえることが大切。
インプットよりアウトプットをと言われるが、インプットがないと何をして良いかわからないし、正直無駄な時間も多いと思う。
仕事は好きなこと、好きな相手とすればよい。
嫌な仕事をたくさんやってもパフォーマンスは下がるし、良い結果も得られない。
仕事とプライベートの目標をリンクさせると前向きにしごとはできるし自己成長にもつながる。
異業種交流会で名刺交換したとしても、薄い関係の人しかできないので時間の無駄となる。それであれば自分の好きなことで新しい場に参加することでうまく人間関係をつくれるのではないかな。
会話がうまくなりたいときは多くの人と話していれば上達する、一番最初に書いてあったことと相反するかもしれないが、インプットはしっかり行ったうえでアウトプットは数をこなして自分の力にすることが大切。
自己投資とは学びの場を作ること、場に参加することである。これは勉強だけでなくいろんなことに通ずるとおもう、
この本の結論としては、AIに負けない営業とは人間的な魅力を磨いて多くの人を集めることが出来るようになる、また人が集まる場を作ることができればよい。アフターフォローが重要であるが、アフターフォローがめんどくさいと思う客先には販売してはいけない。
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・仕事が楽しくない、
・仕事のために残業なんてしたくない
・仕事にやりがいを感じない
・プライベートを優先しています
といったような人は、
仕事へのモチベーションの上げ方がわかったり、もっと楽しんで仕事ができるようになるんじゃないかな?
個人的には、「AIに負けない」って思考が好きじゃないんだけどww
「営業学」というより
楽しんで仕事をするための心の持ちようを説いています。
「どうすれば楽しく生きていけるのか?と考えれば、仕事もプライベートも一緒のはずです(文中より引用)。」
一緒とはならないかもしれない(笑)けど、仕事は1日の3分の1を占めているもんね。
一度きりの人生だから、実りある時間を過ごして、充実した人生が送れますように。
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【学べたところ】
・お客さんは恋人
・競争相手は過去の自分
・お客さんにはクローズドクエスチョンを駆使して、お客さんの「yes」を引き出す。
・時間の断捨離をして、高める時間を確保し、レベルアップを図る。
【共感できたポイント】
・価値観の合わない人間は虫。尊敬できる人と深い関係を築く。
【書評】
AI関係なく営業ノウハウな本だと思った。
一番気になったAIについては何も触れて無く、買損した感じ。
例;
・クレームが来てもなんのその。自らを成長できるチャンスと捉える。
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AIと付いてはいるものの、単純な営業としての働き方、現代、これからの若手営業マンのマインドに寄り添っている気がした。
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*数を追うのではなく、スキルを身につけてから動いて結果を出す。ある程度のインプットがなければ、数をこなすことに意味はない。やみくもに数を撃とうとしない。まず最低限のスキルを身につけよう。
*好きなお客さんのところに行って、パフォーマンスを上げる。人は「やらなければならない」仕事についてはパフォーマンスが上がらず、「やりたくてやる」仕事のほうが高いパフォーマンスを発揮できるからです。お客さんは選り好みしていい。
*仕事は遊び。遊びは仕事。仕事と遊びはイコール。オンとオフの切り替えのない働き方こそが、実は楽しくてしんどくない。
*価値観の合わない人間は無視。尊敬できる人とだけ深い関係を築く。自分の価値観を曲げてしまうことで、自分の仕事が「やらなければならない仕事」になってしまうくらいなら、やらないほうがいいです。価値観は相手に合わせてはいけない。性格を無理やり変える必要はない。嫌いな人を好きになろうとがんばる必要はない。嫌な上司に無理やりすり寄ろうとしない。最低限の付き合いでいい。
*営業ノウハウは、1人から100学んで最短距離をいく。自分が学びたい相手を絞り込んで、その人から徹底して学ぶ。
*競争相手は過去の自分。今の自分を比較して自信をつける。「かつての自分」に、「今の自分」は勝っている。それを自信につなげよう。
*情報を仕入れつつも、どうやって活かすか(アウトプットするか)を考える。大量インプットだけで結果は出ない。どうアウトプットするかも考える。
*見た目はもちろん、「笑声」で話すため、自身がみなぎっている。表情も声も大事なアウトプット。「笑顔」と「笑声」もビジネススキルのつもりで習慣化する。
*時間の断捨離をして能力を高める時間を確保し、レベルアップを図る。「時間をつくる」には、まず無駄な時間を「捨てる」こと。
*まず自己投資をしてから、リターンが得られ、お金が増えるという順番を間違えない。
*「経験」や「体験」は、価値が下落しない資産。経験と体験にお金を使うこと。
*高価だけど価値あるものを買うことでお金が入ってくることを知っている。お金を使うから、お金が入ってくるという発想をもつ。
*自らが圧倒的な実績を出して、販促にもどんどん口を出す。販促戦略に文句を言う前に自分の実績を上げよう。
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題名のAIに負けないって言うのはほとんど関係ない。単純に、著者の営業マンとしての考え方が記されている。
好き嫌いと言うか、考えたが合う人合わない人が分かれそうな内容。自分も、営業として働いているが、自分には合う部分も多かった。
・お金があるから自己投資するのではなく、お金を増やすために自己投資しリターンを得る。
お金に余裕が無い、時間に余裕が無いは言い訳。お金がなくても自己投資する方法はあるし、時間は皆平等。時間の断捨離をして、自己投資出来る環境を整える。
・お客さんと仲良くなる「恋人営業」。この考え方は嫌いじゃない。「お客さんの選り好み」の考え方も嫌いじゃないが、ちょっと極端すぎる。自分の営業の成績や、方針に責任が持てるレベルまで来たら、お客さんの選り好みもありかな?
前任担当者から引き継ぐお客さんもいる。そういったお客さんのアフターフォローを、選り好みするのは難しいし、ちょっと極端。
・とにかくアウトプットするべき。
最近、読書をした後は、ここに何かしらの感想を書くようにしている。
実践して感じるが、やはりアウトプットは大切。
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営業が苦手だと思い、克服しようと思って手に取った一冊。楽にお客様と接することができるようになるんじゃないかと思えるような学びがあった。
○「恋人営業」
○仲良くなることを優先する
ここら辺から実践していきたい
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印象に残った事
◆仕事は遊び、遊びは仕事
自ら楽しむことができなければ、成果は出ない
◆逆算思考
逆算思考を利用して、どうすれば高い目標を達成できるかを考え抜く
人間は「成長」する生き物。
「無理」はすべてを否定する言葉であり、大切なのは行動すること。
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アウトプットに行き詰まるこの頃。やっぱり行動なんですよね。
またモチベーションを頂きました。
楽しむコツも日々擦れていくと減ってしまうので、修復も必要ですよね。
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営業職だが、恋人営業って所には
ひかれました
実践していこうと思いました
時間が限られているなかで
自分の思うことを話がちなので
相手を恋人だと思って話をしていこうと思います
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完全に賛同できない人もいると思う。仕事とプライベートとオンオフは分けるべきでない、お客様と友達になろう等の点は、嫌な人もいるかと。それができるかどうかは業種や職種によりそう。
個人的には嫌いではない。
基本的に、人間が好きでないと営業職はつらいだろう。
分かりやすく、良かった。サクサク読める。