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愛知県にあるスチールテックという企業の話。いわゆる金属加工を行う現業系の会社ながら創意工夫を持って現場改善を行なっている様子が描かれている。飲み会を業務時間として扱う。それを許容できる大卒しか採用しないなどクセが強いエピソードが描かれている。環境や実行者の立ち位置により実現のハードルが極めて高く、改善事例集程度の気持ちで読むべき軽めの本。
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すごい工場での、特徴的な社風や改善提案制度などの仕組みを知ることができた。すごい工場は、すごい現場とも言い換えることが出来、基本的にはトヨタの5Sが撤退されていると印象だった。
当社の社風とも似ていると感じたので、特別なことをしている印象は無かったが、スチールテックの社員さんは、より生き生きと働いている様子をイメージ出来た。
『楽しく儲かる社風経営』という本でも学んだが、まずは楽しそうな社風があり、その上で社員が主体的に楽しもうとする風土があると上手くいくということを体現している会社だと思った。
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スチールテック㈱社長 トヨタ出身
ピカピカな工場
機械の寿命が延びる
安全性が高まる
朝礼後の20分の掃除でOFFからONへ切り替え
エマジェネティックス診断 全社員プロファイル掲示
思考と行動の特性 人が見える
やめたい理由のほとんどは人間関係
外部研修に年間一人当たり30万円強
禁煙が採用の条件
有給休暇取得率95% ダブルキャスト化
iPADセルラーモデルで業務/管理/申請/マニュアル
34インチPCモニター
内定者の家庭訪問
全員「さん」で呼ぶ
余剰人員経営 余力で余裕
「銀行交渉術」 小山昇