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ギャグだけど、シリアス。
そのバランス加減が絶妙なんだけど、どんどんシリアス色が強くなってるなぁと。
イズーはかっこいいのに、やられキャラで面白いです。
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第3巻 学校サボってドラゴン退治!?
魔女長アガードに突然呼び出しを受けたイズー。イヤな予感は的中し、暴走魔女のビーと一緒に、213年ぶりに出現したドラゴンを調べるという指令が下ったのだ! 大人気マジカル・コメディ!
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これも全作持ってますが、既刊ではこの作品が一番好みなのでvv
キャラがそれぞれいい感じです。
一見無表情な彼といい、普段は天然爆走娘なのに無限の可能性を秘めている彼女とか。
今回登場したライ君が、この先またからんでくれたらいいのにな、と密かに願ってたりしますvv
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ダナーク村3巻。
ちょっと凹んでる時に「元気が出る本をv」と読み始めました。
…が、シリアスとはほど遠いですが今回が内容は1番真面目だったかも。
ほとんどがイズー・ビー・今回初登場のライ(どこかの料理人と同じ名前…こっちは「ライゼル」でしかも王子様)の3人に、後半はあの人が再登場。
こんなヴィジュアルだったのね~でした。
どっちかってとイズーにとってかイズーに対してか「面白くない」キャラに挟まれたのでイズーと同じく少々「クソッ」な心境で読みました(笑)。
おまけで今回同じく初登場のレカールさん、なんか意味深そうだったけれど今回はチョイ役でしたね。
ある意味「村の外」はイズーを受け入れてくれた人たちから離れることですものね。
1巻ではそこに入っていくのに抵抗ありありだったイズーにとって、村はすっかり彼の「居場所」になってる模様。
1巻感想にこの村の象徴かもと書いたビーちゃん、本気でこの村そのものかもしれません。
てコトは村に惹かれているイズーがビーにも…なのは当然!?(笑)。
イズーの甘酸っぱさ(大笑)と共に今後の展開が気になります。
次巻(最新刊)はちゃぶ台返しなみに色々明かされるようだし。
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ついにドラゴンまで出ましたか…と、お約束アイテム(?)に
わっくわくな感じです。
とはいえ、出てきたのは村にではなく『外』の方。
おもりとして一緒に放り出された事態は
思いっきり仕事外では?w と思ったり。
してる事はシリアスで、ちゃんとシリアスが続いていたのに
それの反動かのような最後!
爆笑してしまいましたね。
とっとと感情の名前を悟って受け止めたのは
生真面目さゆえでしょうか?
子供vs大人はちょっと面白かったですw
所詮どこまでいっても、男は『子供』だというのが
非常によく分かります(笑)
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布石を置きまくっているものの・・・
ダナーク魔法村シリーズ第三弾。
いまや殆ど伝説のイキモノと思われていたドラゴンが現れた!!
ビーとイズーは、魔女長のアガートからドラゴン退治を任じられ、
ダナークを出て、ネイロープへと向かう。
いろいろと布石を置きまくっているけれど、
ちょっと訳知り顔のコスタバール県警のリカールとか、
イズーの義兄のデイルとか。。。
でも次巻でラストなんですよね!?
打ち切り!!
コバルトさんひどくないですか????
せめて物語の謎が無理なく解決するまで続けようよ、。。
あんなにふっといて。
でも、果たして出版社の責任なのかな。。。
そんなに簡単に打ち切ったりするもの?
何とも言えませんが。
話が横道にずれてしまいましたが。
しかし、
イズーのやきもきしているのにも気づかず、
安穏としているビーもちょっと許せませんな。
や、安穏とはしていないけど。
女子がちょっともドキドキしないで、
男子がドキまぎしているのは。。。なんか違う!
私の求めているものとだけどね。
とりあえず、次でどうまとめているのか、みてみます
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突如村の外でドラゴンが出現したという一方を受けて、イズーとビーが調査をしにいくことに。ビーは初めて村の外を出て、外では魔法を使えないことに愕然とします。
世の中は魔法が廃れていて、しかも男の魔法使いは数が少ないというのに、今回2人も魔法使いが追加されてます。一人は、エリアルダの王子ライで、もう一人は1巻で出てきてた、イズーを裏切った義兄デイルです。意外と多いやん(^^ゞ
エリアルダといえば、もちろん、「鳥籠の王女と教育係」のカエル王子の国で、ライのひいおばあちゃんとビーのおばあちゃんが姉妹ということは、ビーはカエル王子の親戚ってこと・・・なんて、物語とは全く関係ないところが気になっちゃいました。
「ダナ=イルク」とかって読み方の解説も入り、やっぱり同じ世界なんだなぁと、しみじみ。
お話はイズーは無事ドラゴンを乗りこなして、ダナーク村に戻りますが、イズーが戻ったと同時にブツブツができるなんて・・・。
魔法アレルギーってことなんでしょうが、物語として、面白すぎます(^.^)
イズーとビーもちょっとだけ惹かれあってきているようにも思いますが、あのイズーとビーなので、なかなか先には進まなさそうですね。