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魔女長と対立するとこのイズーがカッコイイ〜♪(笑)
イズーの過去が見え隠れした前回とは逆に、ヒロインであるビーに関する気になる事がちょろちょろ出てきます。
今後結構シリアス展開になったりもするんでしょうか。
ほのぼのムードも良いですが、そのあたりも気になります。
ということで、続きも楽しみです。
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暴走娘ビーちゃんの秘密も少し明らかになりつつ、相変わらず苦労性の署長さん。
やっぱりこの人はシリアスを書くのが上手だなぁと思います。テンポよく暗い話を進めていってくれるので読みやすい!
イズーの内心の葛藤が可愛いです。
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第2巻 今夜は、絶対覗いてはいけない魔女集会!
ダナーク魔法村に転任して約一ヶ月。イズーは、突撃魔女娘のビーに「夜になったら外へ出てはいけない」と警告される。ひみつの魔女集会があり、守らなければ恐ろしいことが起こると言われるが…!?
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程よくシリアスでテンポよく、かなり楽しめました。
ビーの秘密にイズーの必死な葛藤(笑)に加えて、シーカーとベルも可愛い!
イズーの夏休みがどうなるのかこれからも楽しみです。
可愛いので二巻。
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大好きなシリーズ第2弾。
少~しだけ物語の核に触れた感じですね。
ビーちゃんは何か思い出すなぁと思ったら、「ウルトラマニアック」(吉住渉先生)の仁菜ちゃんに似てました。
すっとんきょうに明るいんだけど深い悩みを抱えていて、凄い力を秘めてるんだけど制御できなくて。
今回はそんなビーとイズーの(環の中の魔女と環の外の人間?)の距離も感じられました。
彼女の親友のベルちゃんは、優等生だからこそビーに敵わないのを解っているんでしょうね。
ただ彼女の「普通の女の子」の側面も凄く大事にしたいと思っているでしょうから(ベル本人が普通の女の子たろうとしているのが何よりの証拠)複雑な心境かも。
「環の外」のイズーならビーを守ってあげられる、と見抜いているのはさすが、というかビーの周りの人は皆見抜いてますな。
しかしながらギャラントのおっさんタダモノではなさそうです。
そして思いっきりタダモノそうな(一応褒め言葉)シーカー…
しかしながらイズー君1巻より色々可愛くなりました。
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魔女が集う時、魔女以外のものは外に出てはならない。
それを破れば『ふふふ』の刑が待っている?!
一歩もダメですか? と読んでいて思いましたが
まさかそうくるとは…。
主人公はけして規則を破りませんからね(笑)
前半…といいましょうか、全体的にやはり爆笑でした。
うん、1人生真面目だと、非常に笑えますね。
少しずつ謎の糸口が見えてきますが
それがどこに繋がるのかはさっぱり。
あっけらかんと種明かしがくるのか、それとも…。
ところで、転移の魔方陣を使った事がある記述がありましたが
前作からこの文章までに、そんな話がないのですが…。
コバルト雑誌でやった番外編でしょうか?
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ほのぼのファンタジーコメディ
魔法が世から絶えつつある世界。
都会から田舎村に警察所長として転属してきたイズーファ。
なんとその村は、魔女が普通に生活する、魔法村だった!!
許容範疇を超える現実に面食らいつつ、
なんとか村になれてきたイズーファ
そんな中、村で魔女集会が行われることに!!
魔女以外は参加禁止、
男に至っては外出禁止と定められる中、トラブルが。。。
鳥籠の王女と教育係から飛んできたんだけれど・・・
個人的には美少女がイケメンに言い寄られる展開が好きな私はちょっと物足りない・・・(腐女子?いや普通!)
一人一人のキャラクターは可愛くていいんだけれどね。
ビーの、子供らしい素直さと天真爛漫さがとってもいい。
『鳥籠〜』のアレクセイ王子とか、
ちょっとオバカで素直で好感の持てるキャラクターを表現するのが上手だな、
と感じた。
伏線たくさん張ってあって、
先を読み進めさせようという空気が。。。
フラニエルお母さんがなんで魔女長後継者じゃないのかとか、
ビーがなんで異端児扱いなのかとか。。。
お父さんはだれ??
とか。
個人的嗜好の主流から外れているのだけど、
とりあえず読み進めてみようかなという感じ。
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前巻に比べるとダナーク村に慣れてきました。
「ひみつの魔女集会」があるということで、村中の男どもは外出禁止令が出されていて、みんなちゃんと守っているのに、天然シーカーがやってくれました。愛しのベルの衣装がきわどいって言われて、つい覗きに行ってしまって、魔女に捕まってしまいます。
しかもその罰は、魔法鍋で膏薬にしてしまうということでしたが、イズーとビーの活躍で、村はずれのまくらの森に100年以上もいた魔女くずれを倒し、事なきを得ました。
ここで出てきた魔女くずれのゼリスタ・ワワラって、ダナーク村で唯一魔法を使えない設定といい、「鳥籠の王女と教育係」で出てくるあのワワラのことかなっと。
あのビクビクしていた子が、あのまま村に居続けた上で魔物と契約なんて、ちょっとイメージが違ってきちゃいました。。。
まだまだ村人の人間関係が全部出てきていないので、分からない部分もありますけど、文章が読みやすいので、次も楽しみです。
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シリーズ2
突撃魔女ビーと、イケメン警察署長イズー、
まっくらな森へ行く、の巻
最初からテンポよくて、村人もみんなほっこりで
楽しい。
けれど、明かされるビーの秘密やなんやらも興味深くて、森での魔法バトルも読み応えあり!
次も読む!