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本来は熱々が美味しいシウマイ。でも冷たくなっても美味しいのが崎陽軒のシウマイ弁当!弁当は冷たいものと諦めるのではなく,「冷たいからこそおいしいと感じるシウマイを作ろう」と発想を大転換して生まれたヒット商品です。そんな「発想の転換」を指南してくれる1冊です。
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崎陽軒のシウマイ以外にも色んな事例が載っていて面白い。中には小説も載っていて、わかりやすい商品だけでなくこんなものまで!と思うようなものについてマーケティング的な見方、特に差別化について考えることが出来る。
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自己啓発本でした^^;
でも面白く読み終えましたよ。
約200Pの本書、崎陽軒のシウマイの話って5Pぐらいだったかも(笑)
Think different
大切なのは発想の転換ってことですね。
他と違うことをやったらバカ売れ!
ヒット商品づくりはこれからでも遅くない!
☆崎陽軒のシウマイは他と違ったことをやって大ヒット
☆角度を変えるだけで、別の価値が生まれた成功事例30をひも解く
☆楽しくマーケティングを学べる最新情報満載
他と同じことをしても売れない時代。常識や慣習を意識していてはどうしても他と同じになってしまう。
なかなか気づかない発想の転換について、マーケター中山マコトが数々の成功事例をひも解き、指南する。
内容(「BOOK」データベースより)
他と同じことをしても売れない時代。特にビジネスの世界で常識や慣習を意識していてはどうしても他と同じになってしまう。しかし、崎陽軒のシウマイのように、他と違ったことをやって大ヒットした商品・サービスはたくさんある。今ある商品も、角度を変えてみるだけでまったく別の価値が生まれたり、世の中に受け入れられるものになる可能性を秘めているのだ。普通にしていたらなかなか気づかない発想の転換について、マーケター中山マコトが数々の成功事例をひも解き、指南する。
著者について
中山マコト
バカ売れマーケター
企業の“独自化ブランディング”、集客の仕組み作りに定評がある。
著書に『「バカ売れ」キャッチコピーが面白いほど書ける本』(KADOKAWA・中経出版)、『フリーで働く!と決めたら読む本』(日本経済新聞出版社)、『お店の「バカ売れ」ポイントをつくる技術』(日本実業出版社)、『「爆売れ」コピーの全技術』(かんき出版)、『9時を過ぎたらタクシーで帰ろう。』(きずな出版)、『飲み屋の神様。』(ヒカルランド)、『新宿駅の小さなお店ベルクはなぜいつも満席なのか?』(現代書林)など、41冊を数える。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中山/マコト
ビジネス作家兼フリーランス成功実現アドバイザー。言葉のチカラ研究者兼コピーライティングアドバイザー。マーケティングシンクタンク勤務後、仲間たちとマーケティングコンサルティング会社を設立。2001年に独立し、マーケティング、販売促進、広告制作に携わり、小売業、飲食業、サービス業などの売上げ強化に手腕を発揮する。また、広告・販促プランナー、コピーライターとして、大手製薬メーカー、日本有数の食品メーカー、飲料メーカー、日用雑貨メーカー、コンビニチェーン本部など、多くの国内外の有力企業をクライアントとして手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)