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キーワードは、熱中とスピード。
自分が3歳児のように熱中し出来ることを、自分しか出来ないこと以外はアウトソースを使いながら最短距離で実現する。ユーチューブやSNSでノウハウが売られる時代に技術の習得に時間を割かずに、人にバカにされるような大きな夢をぶち上げ続けられる人が求められている。
他の時間革命やハッタリの流儀にも書かれている内容も多かったですが、堀江さんの生き方や考え方はいつもモチベートしてくれるなと感じました。おススメです。
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kindle unlimitedで読めたので話題になっていたこともあり手にとってみた。
内容は今まで言ってきたことの反復で、読んでいるうちに「あたりまえ体操〜」みたいな気持ちになった。しかしこのあたりまえができる人が少ないからこの人の本は売れるんだろう。
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とばしとばし読んだ一冊。ストレスフリーで自分が楽しい、と思えることだけに時間を割く作者の生き方はかっこいい。人生に目標や夢はいらない、ただ楽しむだけという考えは簡単に理解でき人々に希望を与えるが、同時に享楽主義に陥る可能性がある。自信をつける目的で読むには適しているが、本の内容をそのまま鵜呑みにするのは危険だ。
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基礎的な教養があれば、わからないことは調べれば良い。とは、納得です。問いの立て方、検索の仕方がわかればポケットにインターネットが入っている時代ですから。
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確かにお金の為だけにしたくもない一つの仕事を長年掛けてコツコツする事は今の時代はナンセンスで時間の無駄かもしれない。自分がしたいと思う色々な事に向かってどんどん行動してとことんハマっていけばいずれ其々の点が線になって網の目になるんだとも思う。
理解は出来るが嫁も子供いる私にとって今のしたくない仕事をすぐに辞めるのは非常に難しく感じる。
とりあえず明日から今の仕事の作業時間を半分に減らすべく、他人が出来る作業は徹底して他人にしてもらい、自分の為の時間を増やす事から始めようと思う。
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# 書評☆2: 多動力 | ホリエモンの原液を薄めて作られた本
## 概要
- 書名: 多動力
- 副題:
- 著者: 堀江 貴文
- 出版日: 2019-04-10
- 読了日: 2019-01-15 Wed
- 評価: ☆2
- URL: https://book.senooken.jp/post/2020/01/15/
## 評価
2017-05に出版された同書の文庫本版となっている。巻末に編集者の箕輪厚介による解説がある以外はおそらく同じものだろう。
比較的最近に読んだ「[バカとつき合うな](https://senooken.jp/post/2019/10/31/)」などでこの本がすごいヒットしたと言及されていて興味を持って読んだ。
この本の経緯は,解説にある通り,高城剛が「イーロン・マスクは次から次へと意識がちってしまい,ボタンもとめられない。しかし,そういう次から次に新しいことをやってしまう多動力がこれからの自体は求められる」というツイートが発端となっている。
この多動力を編集者の箕輪厚介の身近の実践者として堀江貴文 (ホリエモン) が抜擢されて本になった。
肝心の内容はホリエモンが普段考えていることや実践していることが書かれているだけだった。他のホリエモンの本や「[ゼロ](https://book.senooken.jp/post/2019/12/28/)」読めば分かるようなホリエモンらしいことが書いてあるだけだった。
一言でいえば,「身の回りの自分がワクワクするようなことに全力で取り組め」ということだ。特に目新しいことはなかった。
語り口調で200ページ程度で書かれており,内容も小難しいことはなかったのですらすら読み終わってしまった。
## 結論
いわゆるホリエモンの本だった。ここ何年かで一番のヒット作でマンガやら映画にまで展開されていて少々期待していたのだが,期待はずれだった。
ホリエモンの普段の行動や他の本に書かれている内容のエッセンスを表現を変えて書かれているだけで,特に目新しいことはなかった。
本書の第5章に書かれている通り,ホリエモンの本は原液を薄めて,展開しているだけなんだと感じた。
これ以上ホリエモンのビジネスやモチベーションに関する本を読んでも特に得られるものはなさそうに感じたので,よりピンポイントな内容の本以外は読むのを控えようと感じた。
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積読してた本を片っ端から読もうシリーズ14冊目。
「多動力」は話題になったからもちろん知っていた。
本のタイトルから、ぼんやりマルチタスクをこなす為の仕事術なのかなと思っていたけれど、実際は全然違った。
堀江貴文さんの他の著書と切り口は違えど、
本質的に言っていることはいつも一緒。
守りに入ってるな、最近変化や成長が少ないなと感じている時に読むのがオススメ。
ガツンと来ます。
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君の頭の中が 他人の振る舞いや失敗のことでいっぱいにならないのと同じように 周りの人は君のことなんて全く気にしていない
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今の日本人、文化では考えられないような非日常を送る堀江さんの時間の使い方、ビジネスへの向き合い方、生き方を学ぶことができる1冊。何気ない、刺激のない毎日を送っている、変わりたいと思う人への1冊になっています。
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最後の箕輪さんの解説に「多動力」の本当の意味が書いてるのでお見逃しなく!
仕事だけでなく家事もそうだけど、やりたくない事をやらなくて済むように機械化するなり外注化するなりして、自分でやらないようにすればいい。
それで我が家は喧嘩がなくなりました。
私たちは小さい頃から刷り込まれた常識や価値観に囚われている。そこに疑問をもって変わっていかないととんでもない時間の無駄、人生を無駄にしているな、と気づかせてくれる本でした。
これからはもっと時間を大切にいたします!
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国民全員が多動力を高めてわくわくすることをやり出してしまったらどうにもならないなぁと思った。
とりあえずやってみる。just do it!は大事だなと思った。
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80点の分野を増やすことは大事だが、上辺の知識だけ増やしても意味がない。
自信のある姿こそが相手に信頼させる上で大切なので、堀江さんが否定している職人的修行をする100点の分野、技術は一つでいいから必要だと思う。
その技術の数こそが貴重な人材になる上で重要だと考えた。
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ハッキリ言ってくれるから背中押された気分になる。
恥という感情を捨てる
とにかく動く
24時間をワクワクさせる!!
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今後の生き方の指針となっていきそうな本です。
ホリエモンはいつでも時代の先を見据えているからこそこういった本を生み出せるのだと思います。
この本の中でも語られている通り、これから重要になってくるのは
いかに「ムダなことをやらないか」です。
だれでも出来るようなことはしない。
タスクの効率化に努める。
そして、余った時間は好きな時間にすべてつぎ込み、
時には大恥かくようなことも恥ずかしがらずやってみる。
それでやっと「あなただけの人生」というものが出来てくるのです。
生かされるのではなく、好奇心に満ち溢れていた三歳児にタイムスリップすることで自分も世の中ももっと楽しくなるという人生の指針を享受できた本です。
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メモ
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・全力投球は自己満足 →完了主義>完璧主義 ・80点を沢山取ろう ・「嫌ならやめる」を出来る様にする
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「完璧主義者」であること。私の中で何事も「100%でこなせる」人材こそが
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世の中の先頭に立ってみんなをリードしているのだなと、直感的に感じていました。
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故にそんな人たちと比べて自分に対して少なからず「劣等感」を抱いていました
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ですが、ホリエモンさん著書の『多動力』には全く異なる見解が。
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「80%をいくつも生産できる完了主義者こそが成功している」
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「100%が大事だと思っているのは自己満足に過ぎない」と。
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とても勇気付けられました。
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と同時に、「質」を求めるよりも「量」こなすことが大事である。
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何でも「完璧にならなきゃ」とプレッシャー感じながらこなすよりも、
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「とりあえず終わらせてみる」その積み重ねこそが最高のクオリティに繋がるのです。
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私も「完了主義者」になりたいと思います。
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自分の出来ること以上のことはあまり考えないで、ひとまず終わらせる。
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たくさんこなせば自ずと80%が100%の「質」に変わることを信じて