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教師にとって大切な心構えが、とても端的に書かれていて分かりやすい。さすが、著者は初任者研修を受け持ってきたという経験があるので、1年目の教師が陥りやすい状況をよく分析できていると思った。また読み直したい。
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再読。初任に求められていることは少ないと分かり、安心した。2:6:2の法則。毅然と対応し、ルールを定着させることで安心感のある学級を作る。現場で自分の態度が厳しすぎるように感じていたが、そこまで気張らなくてもいいように思った。特学は分からないが、通常学級での方針のイメージは何となく持てた。
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・仕事はノート1冊にまとめよ
・ASKの原則
A:明るく元気に振る舞う
S:修正する力を身につける
K:確認を1つひとつしながら進む
・3・7・30の法則
出会いの3日間
仕組みづくりの7日間
仕組み定着の30日間
・縦糸→教師と児童の上下関係
KSSの原則
K毅然とS叱るS指示確認
・横糸→心の距離
AWFの原則
AあそぶWわらうFフォロー
・SWIM話法
Sすごい、すばらしい、さすが、その調子
Wわかる
Iいいね
M見事だね