電子書籍
知らないうちに
2023/11/12 09:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:りぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
無知は怖い。最初は軽い気持ちでしてしまう。でももう抜けれなくなる。大変な事になることをマンガで見れると分かりやすい。
紙の本
薬物の恐ろしさ
2002/06/05 20:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:某亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「ドラッグは怖い」とわかっていても、その実体を認識している人はほとんどいないはずです。「ヤクザっぽい人に近づかなければだいじょうぶ」と思っていませんか。ドラッグはもっと身近なところから襲ってきます。すぐ隣の高校生が持っているかもしれないのです。いつも気軽に喋っている友人にすすめられたら「1回くらい」と思ってしまうものです。もちろん裏には暴力団が絡むのですが。
薬物におぼれた人の、周囲をも巻き込んだ地獄の物語がここにあります。このシリーズの中ではわりと穏やかに書かれた方だと思いますが、それでも薬物の恐ろしさは十分に伝わってきます。
電子書籍
ドラッグ
2019/06/15 21:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドラッグってフレーズも、一般的になった事も、
「薬」に気軽に手を染める要因でもあるのかな!?
薬に手を染める気持ち、分からなくもない。
Qピー○ーワとか、一種の「ヤク」だしね。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校生の京子は親の期待に応えるよう勉強するのですがなかなかうまくいかず・・・
そんな時に同級生が吸っていた「S]というのを京子も吸ってみると勉強がはかどりテストもいい点を取るようになります。
こういうドラッグ?とかがあるのかわかりませんが今では誰でも手に入りやすいというドラッグについて描かれたストーリでした。
投稿元:
レビューを見る
薬物乱用がテーマ。薬物に走ってしまうのはどうにもできない苦しい現実があったから。主人公の薬物乱用に気付いた家族や友人たちが必死に主人公を守っていきます。けれど、薬物の威力ってのは強力で…。ももちさんの作品であたしが初めて読んだ漫画です。ぶっちゃけ泣きました(笑)これから読む人のために書きませんが、とにかく感動。
投稿元:
レビューを見る
薬物乱用。。。oラストシーンは本当に感動しました!!ボロボロ泣いてたわ。。。本当にオススメです☆★家族愛と友情、現代を生きるって意味でとてもいいと思います
投稿元:
レビューを見る
問題提起作品。テーマはドラッグ。これが一番泣いた。最後のお父さんへの台詞が胸が苦しくなる。ダメ、ゼッタイですね。
投稿元:
レビューを見る
「ドラッグ」についての問題提起作品。めちゃくちゃ泣きました。ドラッグの恐ろしさが本当によく分かります。ドラッグだけはしたくない!って思わされる。
投稿元:
レビューを見る
ももち麗子の問題提起作品のひとつ。学校やCMでドラックについて話するよりはこのコミックを学校や市民会館などに置いたり配布した方がいいかも…
投稿元:
レビューを見る
ドラックにはまっていく女子高生のお話。
なのですが、どうみてもこの主人公の父親は毒親です。本当に(ry
それでも最後は娘の気持ちを分かってくれるところが
まだまだ救いがあるのかな?と思える展開かと。
ドラックの怖さもよく描かれて漫画です。
投稿元:
レビューを見る
問題提起集パート2(自分の持ってる中でのパート2ね)です。
なんか1冊読むと同じシリーズのやつ読みたくなって、
またまた奥から出して読み返した。
久しぶりに読むとなんかこのシリーズにハマッてしまった(-ω-;)
前読んだときは あ~怖いな 麻薬アカンわーって思ったけど、
今回ちょっと怖いけどやってしまう人の気持ちわからんでもないな
とか思っちゃった(゜д ゜)
年食うと捕らえ方もちょっと変わってくるね。
投稿元:
レビューを見る
「10代の女の子が実際に起こりかねないひどい出来事に巻き込まれるシリーズ」(問題提起シリーズ)、「めまい」のテーマはドラッグ。
まんま
「ドラッグに手を出すとひどい目に遭うから気をつけましょう」
という内容。
フツーの女の子でもふとしたきっかけで手を出してしまうかもしれないドラッグの怖さをきちんと描いている。
反面、主人公の友人がラリってるシーンで笑ってしまったりもする。
怖いもの見たさで『闇金ウシジマくん』とかを読んでしまう人におすすめ。
この人の「ひらがな3文字シリーズ」はだいたいそんな感じ。
投稿元:
レビューを見る
他のマンガのついでに借りた、俗に言う「三文字シリーズ」〔※〕の一つ。
女子高生がストレスから誘惑に負けてドラッグに依存し、大変なことに。
ただ、ほわっとしたかわいらしい絵柄で、
あまり怖さとか凄みとか、迫真性は感じられない。
私としては申し訳ないがまったく他人事っぽい世界なんだが、
ある程度きちんと取材しなければ描けなさそうな
裏社会の入口の様相は、やはり恐ろしい。
〔※〕ひらがな三文字タイトルの「問題提起シリーズ」のこと。
投稿元:
レビューを見る
このシリーズの中で一番好きです。
未成年たちが軽い気持ちで手を出してしまうドラッグの怖さ、末路を上手く描いていると思います。
「痩せれるらしい」「テストの点数が上がるらしい」「元気になるらしい」
そんなサプリメントのような感覚で「やってみたくなった」のが殆どでは無いでしょうか?
この主人公も親からの圧力=精神的虐待のストレスで太ってしまい、痩せたいと云うことが動機です。
しかし、一度手を出してしまえば末路は同じ。
何より怖いのは、一度その相手と繋がってしまえば関係は永遠に続いてしまうこと。
彼女たちは、その怖さを思い知ることになります。
一度壊れた家族の立ち直りに、薬物依存センターの助けを借り必死に立ち上がる所でラストを迎えます。
見送りにきた中にドラッグを進めた友人もいました。
止めようと決意した主人公。
止める気のない友人。
ラストの1シーンがとても印象的でした。
投稿元:
レビューを見る
昔持ってて読んだことのあるこちら、最近読み返した。
大人になって読んでも面白かったし、得られるものはあった。時代は感じるけどね!しょうがないね!LSD食ったりめちゃくちゃしてるのもちょっとマイナスだけどね!