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バレットジャーナルを愛用していますが、本書は読んでいませんでした。
改めてどういうものか知りたくて、読みはじめました。
ノート術の本としても参考になりましたが、
本の中に出てくるたくさんのエピソードや、目標設定の方法など…。
自己啓発の点でも、学ぶことが多かったです。
ただ、文章量がかなり多いです。
気軽にバレットジャーナルを始めたい方には不向きかもしれません。
バレットジャーナルに慣れてきて「本格的に勉強したい」という方にはうってつけだと思います。
私にとっては大切な本になりました。
繰り返し、読んでいきたいです。
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『「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル』を読み、バレットジャーナルに興味が出てきたので、公式本を読むことにしました。
この本は「ノート術」と一言で片付けられる本ではないです。バレットジャーナルの書き方なら、数十ページで済みますが、この本は約400ページに渡り、ノートを利用しながらより良い人生を送るためのヒント等、まさに「人生を変える」事の出来る沢山の言葉が散りばめられてます。
バレットジャーナルを使わない人にもおすすめです。
今後も時々読み返したい一冊になりました。
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始めてみたけど、使いやすい。続けて行けそう。
この本のポイントは、ノートの使い方と共に、マインドハックや、ライフハックなどの毎日の考え方や、自律の仕方が紹介されていることだと思う。他の書籍でテーマになっているような内容が紹介されつつ、ノートでどう取り組むのか具体的に説明されている。
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バレットジャーナルという言葉を昨年初めて知り、色々な方が紹介しているものをみてこの本に行き着きました
一冊のノートに全てが収まるならチャレンジしてみたいと思い、綺麗にコラージュされている手帳ではなく元祖を知りたくて読んでみました
基本的な書き方が載っていますが、なかなか初心者には難しいかもしれません
仕事を辞めて家族のスケジュールも考えなくても良くなった今、私には必要ないノート術でしたが、最後の方に「自分に合わせて使いこなす」というセクションがありました
今の私に必要な部分だと思うので、ここを数回読み直して、いずれ実践してみようと思えました
手帳の書き方に悩んでいるかたには一読する価値はあると思います
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体験談がとても多い。
ザ・ビジネス書。
入門書には向かない。さらに活用したい場合や、うまく活用できない人が読む本
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日記を再開しようかなと思ったタイミングで
バレッドジャーナルのことを動画で知り、
ちょこちょこ取り入れ始めたところで読む機会を得た。
バレッドジャーナルそのものは
セットアップがめんどくさそうで始めていないけれど、手書きで自分のことを整理していく価値に改めて気がつけた。
今のところ私は
・手帳(月間スケジュール、フリーページに月ごとのタスク管理とハビットトラッカーと振り返り)
・家ノート(日記、頭の整理)
・持ち歩きノート(勉強用)
として使っていくことにする。
またしばらく経ってから読み返してみたい本。
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バレットジャーナルの考え方や使い方が今ひとつ掴みにくい内容。ジャーナルの内容そのものというよりいかにも欧米的な自己啓発の一般論やエピソードが目立つ。バレットジャーナル自体は実際試してみて良い方法のような気がするので、こうしたかさ増しにも見えるコンテンツは省いてほしかった。
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手帳ジプシーだった私が、バレットジャーナル方式でノートを書きはじめてからもう3年になります。あれこれ工夫をしたりカスタマイズを重ねて、その時の自分の状況に合わせられるところが良いです。いろんな手帳の便利な機能をいつでも自分のノートに反映できるし、あんまり書かない日もたくさん書く日も自由自在。
日記もタスクも体調の記録も一冊にまとめられて、最高のメソッドです。
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使える!!
自分には合っていた。とにかく簡単に続く。
自分にとってはこれがいちばん重要なことだった。
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デイリーログは参考になった。マンスリーログは普通の手帳のほうが書きやすい。めんどうくさがりには向かなさそう。
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バレットジャーナルの基礎がわかる本。
ただの日記やtodoリストではなく、なぜ?どうして?と自分の中の思考を整理することで、行動や精神面に効果をもたらしていくノート作りです。
割と何でもスマホにメモしたりアプリ使ったりしてたので、一度アナログで作ってみようと思います。
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スケジュール タスクをリストにして、ときには、長文として、記入して紙に書いていきましょう
後半に見やすく書くこつがのっています。
・まっすぐ線を引こう
・読みやすい字を書こう
・空白をほどよく増やそう
きれいに、よりも、長続きできるようにとの方向づけです
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手帳の使い方を検討中なのでとても参考になった。部分的にバレットジャーナルの手法を取り入れてみようと思う。習慣トラッカーは既にやっているけどとても効果があるのでおすすめ。
あと、とにかく読んでいて楽しかった。文章の強調に使われている黄色ペンの線とか、ノートっぽいデザインも文房具や手帳好きにはツボ。
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バレットジャーナルというノートの使い方の本。
毎年、手帳を新調し、手帳特集の雑誌を購入するが、毎年、うまく使いこなせているように感じない。もちろん、それなりに使っていて、タスク管理は割合にできている方だとは思うが、日々に浮かぶ「こういうことをしよう」とか「この料理は家族に好評だった、また作りたい」とか、そのようなことが日々の雑事に埋もれてしまって、「何をしようと思っていたんだっけ?」とか「どのレシピで作った料理が好評なんだったっけ?」ということになりがちだった。
また自分の願う良い習慣が定着せず、気づいたら、ネットサーフィンに時間を費やしていた、なんていうことも数知れず。
ネットで紹介されるキラキラしたバレットジャーナルに目が行きがちだが、この本はバレットジャーナルの本質が書かれている。よりよい生活を送るためにごちゃごちゃした頭の中を交通整理すること、これがバレットジャーナルの本質だと私は思う。装飾に凝りだして、見せるためだけのノートになってしまったら、本末転倒のように思う。
とりあえず、やってみよう。
どうやら、修正はいくらでも効くみたいだから。
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この本には実践編はあまり書かれていません。
最初にこういう項目を作って、次にこうして…とかは無いと思います。
この本に書かれていることは著者の遍歴であり、その中でバレットジャーナルがどういう役割で人生を彩ってきたか、バレットジャーナルはこういうシーンで役に立つという紹介の本だと思います。
なのでノート術と言うよりは自己啓発本に近い印象を抱きました。
だからといってハズレとは思いません。
色々な人生の苦難のシーンでノートに書き出すことによって色々と整理出来るとかの考えは本当に同意出来るし、ノートは最早関係ない人間関係のこととかも共感出来ました。
思ったことをアウトプットする、それを適当なタイミングで見返して冷静にその時の感情を客観視するとかは参考になります。
この本を読んでバレットジャーナルをやるかやらないかは正直微妙なのですが、今自分がしているノート術に少しは反映させていきたいなというマインド的な部分は得られたと思います。
バレットジャーナルを実践する場合はもう1冊本を読むべきと思いますね。