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あるある、とか、共感しながら読めたんですが
著者が会社を退職した瞬間など、自分も、つらかった当時と重なって泣きました。
「人間関係も給与も不満はなかったけど、仕事のプレッシャーに耐えられなかった。」
すごくわかります。
なんでがんばれないんでしょうね。つらいです。
モヤモヤをお化けに例えてあるのもしっくりきました。
一方で、個人的に、作者の環境が羨ましくなってしまいました。
会社がリワークプログラムを取り入れていたり、ストレスチェックや産業医の面談など…自分が発病した職場はそんなのなかったですから。
「死んだらなおしてあげられないけど、死んでも楽にならないよ」なんて言ってくれる主治医に、
受診についてきてくれる家族。
私は主治医はちょっと頼りない感じだし、
まず家族が診察についてきてくれないんですよ
病気だと思って、対応を考えてくれたらたすかるのに、私は今でも空回りしてばかりです…
私の場合は、作者さんとはまた周りにかけた迷惑が違いますので、自業自得です
とりあえず私も一生ものなので、自立支援医療を申請することにしました。対象なんですよね…?
それが採用されたらいいな。情報ありがとうございます