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今や誰もが身につけるべきスキルとなったプレゼンの基礎を学べる本。
ビジネスだけでなく、授業での発表でもプレゼンスキルが必要になってきました。プレゼンスキル次第で評価が変わってくるかもしれません。
本書は、プレゼンの本質や準備・本番でやるべきこと、基本テクニックといったプレゼンの基礎がわかりやすく解説されています。
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教科書ってある通り、学生向けでしょうけれど、初心者にはとっつきにくい入り方だし、ある程度理解してできている人が、初心を振り返ったり基礎を固めるのに利用する程度で、お勧めできる本じゃなかったです。
P19 プレゼンは、どういうプレゼンをするかを念頭に置きながら、調査、読書、レポートの作成をしなければならない。
P91 司会者と事前に仲良くなっておけば、リラックスした雰囲気で始めることができる。
P145 図と言葉の関係及びその可能性を考えさせられる刺激的な本→ISOTYPE[アイソタイプ] 単行本 – 2017/6/23
オットー・ノイラート
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大学生向けのプレゼンの指南書ですが、大人にも参考になる内容。
自分の言葉で何かを伝えたい、相手に届けたい時に、プレゼンのスキルは必須だし、稚拙よりは上手い方が双方にとってもいい。
おすすめTEDの紹介や、巻末のプレゼン前の準備のチェックリストも参考になってありがたい。さらっと読めて、役立つ一冊。
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5日で学べて一生使える! プレゼンの教科書。小川 仁志先生の著書。どれだけ優れた能力やアイデアをもっていたとしてもそれを誰かに伝えられなければ価値は下がってしまう。伝える力プレゼン力は身につけて損はないし身につけなくてはいけない基礎能力。伝える力プレゼン力がないことを理由に悔しい思いをしたりチャンスを逃してしまうのはもったいないことだから。自信過剰な気持ちや変なプライドは捨てて伝える力プレゼン力がない自分を直視しして伝える力プレゼン力を謙虚に学ぶこと。
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最初から発表を意識して、すべてを組み立てる
学んだことを表現するための技能
知のアウトプットは、レポートから発表へ
文章を書くのと同じ、「伝える」「伝わる」が最大のポイント
コミュニケーション力
「一番伝えたいこと」「一番言いたいこと」を提示したうえで、
説明するように論じていく
「自分の言いたいことを一言でいうとどうなるか」