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電子書籍
鑑別所や刑務所に置くべきですね
2017/02/01 13:45
15人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
犯罪者に絶対読ませるべき本だと思いました。
父親を犯罪被害で亡くした作者にとっては辛い作業だったと思いますが、それでも犯罪被害者遺族の気持ちを知ってほしいという一心で描かれたのだと思います。
絵はお世辞にもうまいとは言えませんが気にならなかったです。
殺されたお父さんは継父だったそうですが、作者に向かって「本当のお父さんじゃなくてよかったね」と言った人がいたとか・・・
どうしてそういう無神経なことが言えるんだろうと読んでいて怒りがこみ上げました。
また遺族に刑務所から定期的にレポートのようなものが送られていることも初めて知りました。
紙の本
家族が殺されるということ
2016/01/10 18:09
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:メロリーナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名な事件の被害者家族による手記は今までよく見かけていましたが、新聞では小さい記事、でも被害者にとっては同じ大事な家族が理不尽な殺人犯罪被害に遭った、そういう貴重な声がきけた本でした。
手記等もそうですが本当に書くのは辛く、大変な作業だったと思います。でもその勇気のおかげでお父様の素晴らしさが伝わりましたし、殺人の量刑についても考える事ができました。
被害にあってないと本当の辛さはわかりません。
でもただただお父様との思い出や手書きの日記には涙がとまりませんでした。
電子書籍
遺族
2020/10/26 10:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
強盗殺人で被害者遺族となってしまった作者さんのリアルなお話です。お父さんを亡くされて、涙が出てきました。
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