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RPAの全体観を掴むにはちょうど良く、入門書と言える。
ただ、似たような表現の使い回しや重複により、ページ数の割に内容が薄いような気がします。
ただ、RPAとは何なのか、RPAの可能性を知ることができたので、良かったです。
RPAについてよくわからない人はまずはこの本を手に取って読んでみるといいかもしれません。
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RPAの入門書。薄いのでさらっと全体が掴めてありがたい。要は繰り返しの作業を、機械がやってくれるようにして、付加価値の高い仕事に人的リソースを割り当てて生産性をあげること…ってことかなぁ?なので、AIのように自己学習して作業を行ってくれるわけではなく、設計通りの作業を瞬時にやってくれると捉えた。どこの会社でも必要なことだろう。請求書の統一など市場で検討されているが、いろんなところで標準化が実現されれば、RPAの貢献範囲は拡大するだろう。いずれにせよ、自力でRPA化とは行かないので、ベンダーさんと相談しながらやるうちに学べばいい内容でもある。
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本当に知識ゼロからだととっつきやすい内容でした。ただ、途中同じことの繰り返しに何ページも割くところがあり退屈な部分でした。
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初めのうちは簡単に理解できるように書いてくれてると思ったが、段々と同じことしか言っていないように感じた。
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備忘録
RPA=デジタルレイバー。教育しながら育てていく育成型ロボット。(お世話係の育成が要る)
BPOに代わる選択肢になりつつある。
初心者でもわかりやすいツール選定と教育コンテンツを用意しRPA人材を育成していくことが重要。
マクロ以上システム今の業務領域について小回りが利き、重宝する。
4つの壁
・修理できる人が身近にいない
・正しい知識がない
・外部コンサルやシステム会社にサポートを頼んでも費用が高すぎて気軽に相談できない
・野良ロボットが増殖し管理統制上問題が生じる
導入例
事務業務
下準備やチェック作業(請求書のダブルチェックなど)
ホームページからの予約の手配業務
ドライブレコーダーと連動した運転日報や運転指導月報の自動化
口座からの再引き落とし業務
案件数カウント業務(毎朝その日に対応する業務件数を基幹システムから抽出する)
ファックス受付分を自動で基幹システム入力、完了
需要予測、商品マスタとカタログ内容のチェック、商品説明文を社内内規表とマッチングし、質担保&禁止文字を文字の消去&商標抵触表現がないかをチェック
勤怠前月データの月初送付
Excelからブラウザ、業務システムまで1連の流れの自動化。人とシステムのつなぎ役。
2050年の労働人口減少、65歳以上4割超の超高齢化、若者の首都圏移動による小規模地域滅亡のトリプルインパクト。回避の鍵はRPA、女性と高齢者の活用、地方創生。後者に電話シナジーが強烈なため高齢者や女性の再就職、復職にRPAが最適。
RPA導入は、働き方改革やワークライフインテグレーションに直結する。
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星なしでもいいくらいの内容の薄さ。無料のネットでももっと濃い内容ある。とにかく編集者は猛省すべき手抜き本。喝!