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3つの和歌集の和歌についてまんがで解説。
昔に比べて現代的な絵柄だなぁと思いました。好みの絵のかわいさでした。和歌の内容の説明や技巧の説明もわかりやすかったので気軽に読めます。
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百人一首の詠み人たちに興味が出てきたので、古今和歌集、新古今和歌集のことがざっとわかる本はないものかしら?と探して見つけました。
漫画に頼っちゃうのもしゃくですが(笑)、基本的なところはさらっとわかりました。もうちょっと詳しく調べてみたい気もするけど、これ以上踏み込むと大変そうな気もしないでも…(笑)。気が向いたら、また本を探してみますかね。
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新元号で話題になった万葉集を読んでみたかった。でも、活字だと絶対に途中で脱落してしまう・・と思ったところにかわいい表紙の絵が!
読んでみて、よかった。昔、学んだ和歌とかが出てきて、「あぁ、こういうのあったな」って思った。
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万葉集と古今和歌集、新古今和歌集を漫画で楽しく読もう!という本。小倉百人一首の本が面白かったので調子にのって万葉集とか他のも読んでみようと思って購入した。まずは漫画で楽しく読もうと思って1月に購入したのだけど読み終わったのが6月…すごく時間がかかった。
文字を覚えるというよりも読んだときにパッと思い浮かぶ景色とか気持ちをきっかけに一つ一つの歌をなんとなく覚えるタイプなのだけど、万葉集ではそれが全くできなかった。漫画で読んでいるにも関わらず不思議とできない。なんでだろう。小倉百人一首と万葉集では完成した年が全然違うし、言葉の問題なのかな?
古今和歌集のページになると小倉百人一首にも選ばれた歌が出てくるし六歌仙も出てくるからなんとか読めた。万葉集も古今和歌集もリベンジしたいなぁ。
令和3年6月30日読了
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万葉集…自然を詠んだりおおらか、ますらをぶり
759年 奈良時代
古今和歌集…心情的なたをやめぶり
905年 平安時代
新古今和歌集…物語的で絵画的、幻想的
1205年 鎌倉時代
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和歌を知りたいと思い、万葉集、古今和歌集、新古今和歌集の入門書を探して手にした。マンガでとっつきやすく、対象も小学生なのでわかりやすい。それでいて3つの勅撰和歌集の違いもよくわかった。和歌の醍醐味がなんとなくわかってきたし、実際に全部読んでみたいと思った。
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お子さん向けの本ですが、古今和歌集・新古今和歌集の入門にいいのはないかな、と小さな書店で買い求めた本。
このボリュームで、さらに最初の万葉集に結構ページをとっているので目当ての古今・新古今の情報はそれなりでしたが、よく整理されていて予習復習になりました。次は角川のビギナーズ・クラシックスに進みます。