投稿元:
レビューを見る
借りたもの。
タイトル通り、デザイナーになるための基礎を簡潔にまとめた本。
専門的、技術的なノウハウではなくデザインの基本と仕事の仕方を丁寧にまとめ上げた一冊。
第1章の「デザインの心構え」は、初心に返って改めて確認できる必読部分。具体的に考えていることを「デザインして」形に落とし込む他方法論を文章とヴィジュアルで解説。小さな四角に囲まれたコラムなどに他の書籍で参考になるものも掲載され、参考になる。
具体的な指導が形になっている。
「考え方」→(ラフ、デザインの基礎)→「レイアウト」→(まとまり感、色、書体、グラフィック…)→「テーマごと」→(ターゲットやそれに相応しいヴィジュアル的手法)と、章立ててデザイナーの仕事を紹介。
今、デザイナーを目指す人にも、実際の現場で活躍している人にも大切なことを改めて再確認させてくれる仕様。
主にグラフィックデザインが主体だが、今はwebデザインもできないと話にならない。さわり程度であるが、webデザインデザインについて、2カラムレイアウトについて紹介にとどまる。
投稿元:
レビューを見る
この本の特長をお伝えします!↓
■ 特長01. 「デザイナー」を目指す人のための「入門の入門書」。
■ 特長02. グラフィックもWebも、「様々なデザイン分野」を目指す人に役立つ。
■ 特長03. 「心構え / 基本知識 / 作例解説」のわかりやすい“3部構成”。
■ 特長04. 「解説文体・掲載ビジュアル」が「親しみ・ユーモア感」満載で読みやすい!
……グラフィックデザイナーやウェブデザイナーを目指す人はもちろん、「デザインの基本を知りたい」という人も楽しく学べる一冊です!
------------
※ さらに詳しく、「本書の特長」を知りたい方は、下記リンク先をご覧いただけると幸いです!↓
■ 「いま、デザイナーを目指す、すべての人へ。確実に「デザイナーになる」には??」
・note → https://note.com/hirotonagai/n/n26f348341227
・YouTube → https://youtu.be/3bx62d8L2xg
投稿元:
レビューを見る
デザインの本なのに、読みやすい!!
とにかく言葉が平易で、語りかけるように書かれているから読みやすい。イメージも湧きやすい。
余白の使い方がすごくかっこいいと思った。
投稿元:
レビューを見る
2021年「デザイナーになる!」読了。Adobeの動画講座で見ていたatooshiさんの説明はとても分かりやすかったので、書籍も気になり読んでみた一冊。デジタルによって、デザインが特別なものではなくなった今、デザイナー以外がデザインを学ぶことはとても重要だと思う。基本ルールや考え方を素人にも体系的にわかりやすく説明してくれているので、とてもわかりやすかった。手元に置いておきながら、実践しつつ自分のデザイン力を上げたい。
投稿元:
レビューを見る
初心者に向けてデザイナーの考え方、プロセス、心構えが丁寧に解説されている。デザイナーでなくても著者のような人が先輩にいたらどんなに心強いだろう。この本はメンターになると思う。
とても具体的で丁寧な解説が、今まで言語化できず蓄積されてきたモヤモヤをさらさらと解決してくれた。
俗に言う「デザインは楽しみながらやらなきゃいけない」みたいな説がこの本にも登場して、出た!っと思ったけど、著者の山登りに例えた解説が胸にすっと落ちた。この気づきを与えてくれたこの一節を読むだけでもかなり価値のある本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
デザインを考えるプロセスはわかりやすいし参考になる。
デザインの解説はちょっと感覚的な部分が多かった。