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教育はエビデンスに寄るものが少なく、経験からくるものが多い。本書ももう少しエビデンスによる論理を明確にしてほしかった。
高学年までは体験を通じての学習は賛成
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とても良かった!!
学力というのは、「脳の器の大きさ」と、「器に盛るごはんの量」で来ます。
そして器の大きさを大きくできるのは9歳まで。
8歳と18歳時点のIQは同じ。
人間の進化の過程で、
文字の読み書きという能力を得たのはごく最近のこと。
なので読み書きには脳の臨界期というものはない。
大きくなってからでも十分身に付けることができる。
なので一生懸命文字の練習をさせるよりも、
9歳までしか伸ばすことのできない能力を伸ばすことに時間を費やすべき。
ましてやプログラミング能力なんていつからでもできる!!
そして9歳までに脳の器を広げるには、
五感を使うことが何よりも大事。
だから外に連れ出して、五感をたくさん使って、豊かな経験をさせるべし!!
幼少一貫教育がもっとメジャーになればいいのに。
でも家庭教育は0歳からのずーっと一貫教育ができる。
だから家庭でこの考えをもって子育てをすれば、
子どもの「脳の器」を大きくすることができる!
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子育てについて学べたことがいっぱいあった!普段から実践できそうなこともあり、すごくわかりやすかった。
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◎気付き
・9歳まではとにかく色んな体験をさせることで多重知能が育つ。
・かといって、10歳以降にやっても事足りる事はあるので9歳までにやるべき事を優先するのが大事
・子供に自主性を持たせるにしろまずは親のサポートは必須
◉TODO
・睡眠は何より大事。規則正しい生活をする。
・音楽や絵等、沢山の芸術に触れさせ、一緒に感動する。
・キャンプや外遊びで沢山体験して楽しい思い出を作る。
数回目の再読。
初めて読んでから実践してることもあれば、未だ出来てないこともあり、改めて本書を読む事でハッとさせられる。
9歳なんてあっという間。子供が大きな器を作れるよう親がしっかりサポートしなければ。
常に目に付く所にこの本を置き、いつでも見返していきます!