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丁寧な生活系雑誌によく登場されていて、どんな方々だろう？という興味はあった。しあわせのものさしは人それぞれなので、そうか、と言う程度で読了。旦那さんの経歴が素晴らしく、リタイア後も困らないよなあ、とうらやましく感じた。
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ギャラリーフェブ、
ダンディゾン、
どちらも長年のファンです。
先にギャラリーとパン屋さんのファンになってから、こちらの本を拝見したので楽しく読み進めました。
センスの良いお二人、
頭の柔らかさを感じられる一冊でした。
疲れている時とかにサラサラ読めます。
図書館で借りましたが、購入してまで、、とはならなかったので★4つにしました。
フェブ、ダンディゾンのファンの方にぜひ読んでほしいです。
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吉祥寺のダンディゾンとギャラリーフェブのオーナーさん夫婦のお話。カーリンとターセンとお互いを呼んでいて、面白い人たちだなと思う。
ターセンが忙しいときは暗黒時代だったとカーリンは言うけれど、日本のサラリーマンってそんなもんだったんじゃないかなと思う。大変な時期だったよなと。けれど、お金が残っているだけラッキーなんだと思う。
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ご夫婦二人のしあわせへの向き合い方が素晴らしいと思った。人を喜ばせるパン屋やギャラリーが自然と軌道に乗っていく感じがいいなと思った。私も自分のしあわせをつかむためにも、いいと思われることをどんどん行動に移していけたらいいと思う。
