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タイトルに惹かれて購入(^○^)
もう不惑の年なのですが…( p_q)
国語力を「読む」「聴く」「話す」「書く」の総合力と定義し、それぞれについて語っているのが本書。
特に。
「7つの鍵」と「7つの鍵の組み合わせ」はボブ的には非常に役に立つと思います。
文章の骨格を作る/読み取るときに活用できます(断言)
これらを印刷した栞を作ろうかな~(¬ー¬)
それと、「編集力」
意外な盲点…
あまりやってこなかった┐(´~`;)┌
反省です…
22歳からでなくてもよく、大学受験の小論文対策にも使える内容でした。
すぐに正解を求めがちな昨今。
成長するため、たまには悩むのもいい( ̄-  ̄ )
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私が Who
誰に Whom
何を what
どのように how
いつ when
どんな文脈で context
結果は result
の7つを徹底的に使いこなせるようになればよい
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司馬遼太郎を読め。年よりとの会話ができるようになる。語彙力も獲得できる。
読書は趣味であり、情報を得るための最良の手段でもある。
読むことは大いなるパワー
月10冊を目標にしろって、甘いね。私は1日10冊です。
孤独でいい。とにかくたくさん読んで、いい本に出会う。
読むことは目の力を徹底的に鍛えること。そうでないとあっという間に眠くなる。
書くことは手を動かす、手で考える。
読書が趣味というのは知的でよいと思うが、ややもする逃避になってしまう。
仕事とは自己紹介のこと。
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要素は以下のとおり。
私が、誰に、何を、どのように、いつ、どんな文脈で、結果は、この7つの要素大切。
「あなたは仕事で何をどのようにしたいか」という問に答えられるようにしておけ。
コミュニケーション術に炊けている学生は、司馬遼太郎を読んでいることが多い。
読書では、ある程度の量を読むこと。大体1000冊以上。
読書はただ速いだけではなく、熟読も必要。試験本など。
松下幸之助「道ひらく」読め。
読んだ内容で「良い箇所」を抜き取り手で書き、あとで何回も読み返す。
定規で一行づつ当てて読むと速く読める。判らない箇所があっても戻って読むな。
時間設定して読むと速く読める。このとき太字やまえがき、あとがきを中心によむ。
本を読むとき線を引くが、最初は目立たない色で引く。その後は何回か読むうちに本当に大切なところが判るのでそのときに目立つ色で引く。
本を読むとき、シンプルにその本を表現できるようにして読むこと。
1回のコミュニケーションではwhat(何を?)は少なく。
どういう文弱なのか伝わらないこと多い。これを意識しせよ。
辞書表現、簡潔で参考になる。
「何を?」が一番大切。
お礼手紙もたまには良い。一筆箋を入れると良い。
とりえあず「3」をキーワードに思考せよ。
ミッシーの考え方は基本。
文章書きに行き詰まったら、箇条書きでも良い。
相手の会話で「うなずく」「そうですよね」「・・・ってことですよね」と言うことを意識する・
インタビューは質問する方が主役。
質問は7つの要素を聞く。
少なくとも「何を?」「どのように?」は聞く。
講演会の内容をメモすることは練習になる。
相手をほめることを忘れるな。
自分のアウトプットに、他人との差異性を出せ。
編集では、陰陽つける。人気者同士を組み合わせ、際だたせよ。
メールでは、1メールにつき、1用件とすること。文章は少ない方が良い。
自分を端的に表現できるエピソードをもて。ほろ苦い方がよい。
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気合いの立ち読みで30分で読了。
キーワードは
「聴く」「話す」「読む」「書く」。
What・When・Who・Whom・how・context・result。
「あなたは仕事でいったい、何を、どのようにしたいか」
「嫌い」のなかに将来の可能性。
完璧な答えはないのだから、今の自分がどうこたえるか。「今の答え」を常に用意しておく。
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大学までの所謂学校の教育が求める国語能力と、社会人に必要な国語能力は、"コミュニケーション"を目的としているか否かという点で乖離している。これから社会人になろうとする人に、そのギャップを埋める方法を伝える。
と言いつつもメッセージはシンプル。
1)WHO
2)WHOM
3)WHAT
4)HOW
5)WHEN
6)CONTEXT
7)RESULT
の7点を意識しつつ、
A)読む
B)書く
C)聞く
D)話す
に備えよう、練習しようというもの。
シンプルだが、「この能力が身についていない社会人が多い」というのが書籍編集者としての経験則であり、だからこそ重要であると説く。
それにしても、「22歳からの」というキーワードが出てきたのはマーケティングやなあと思った。
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仕事上どうしてもまとまった文章を書かねばならなくなり、しかしどうやっても書けないので書き方の勉強用テキストとして購入。とりあえずかたっぱしから実践する予定です。手始めに多読!就活生と新社会人にはとにかく良いと思う。
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"国語力を磨く7つの鍵、4W1H-CR!!"
【選書理由】
タイトルに惹かれて。まだ21歳ですけどね。
【感想】
これはきました。久々に盲点をついてくる本に出逢いました。
私が「国語力とは?」と訊かれたら、
読む・書く・聴く・話すの4つが思い浮かびます。
しかし、この本ではさらに『編集』という項目が…。
もうこの瞬間、Σ(・д・)ハッ!!としました。
国語力と書いてありますが、簡易速読法など
実践的なことがたくさん載っているので、
今日からさっそくやってみようと思います。
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大人の国語力とは?
小・中・高(あと大学)で求められる国語力と
社会人になってから必要とされる能力の違い、それと当該能力養成の為の方法を伝授してくれています。
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学校で学ぶ国語ではなく、社会で本当に必要な国語力を身に付けるための本。主に就職活動中の大学生や新社会人向け。40歳に近付いた私が読んでも勉強になりました。(汗) 読む力、書く力、聴く力・話す力、編集力について7つの鍵をベースに解説されています。特に書く力の章は参考になり、反省させられました。
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現在22歳。
ということでタイトルに惹かれて読みました。
編集などの仕事をしたい人にとっては、この本から、現場の人のスキルや考え方を知ることができるのかなと思います。
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おもしろかったー!!
国語は大好き、話すのも大好き、けど、それってそのままコミュニケーションになるわけじゃない。ということで、今鍛えるべき力、その必要性についてわかりやすく書いてあってよかった!!ぎりぎり22歳のうちに読了♪
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学校教育のものとは違う、実践的・能動的な国語について書かれた本です。
良いことがいっぱい書いてあるのですが、「では実際に~してみましょう」が多くて、読んでて重かったです。やらなければいいだけの話ですが。
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本当に「国語力」の基礎のキを説いた本。ESなどを前にしても、何から書き始めたらいいのかさっぱりわからないような人に、一定の方向性を示すような、そういう本。原則としてはフレームワーク的な話に終始しているので、ある程度文章力がある人が読むと物足りない内容。あと、汎用的に扱える話と、筆者の主観的な主張とが綯い交ぜになっている部分があるので注意したい。
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国語力とは、読書力であり、傾聴力である。国語力を高める実際的な方法をいくつも掲示してありどれも納得できる理由がありました。