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投稿者:にゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白かったです。
蝦名はあの熱血的な感じから知能犯ではないし違うと思ったんですがやはり長瀬怪しかったんですよね…
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長年、小説を読んでおらず、リハビリがてら何か面白そうなものがあったら読んでみようと思い、買ってみた。警察もの、ミステリーものが好きな私にとってはとても面白かった。やってもいない罪で齢16にして逮捕され死刑判決を受けた少年が、警察の極秘捜査班でハッカーとして働くことに。極秘捜査班、通称"BUG"として動く中で、事件の真相を暴き、自分の人生を台無しにした真犯人と闘う。果たして少年は、奪われた自由な人生を取り戻すことができるのかー…?というお話。
400ページ弱と、私にとっては少しボリューミーだったが、凝った物語に引き込まれていき、サラッと読めてしまった。終わり方も終わり方なので、続きが出るかも…?と期待。
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架空の極秘捜査班のメンバーはいずれも事情のある人たちばかり。ここまではないとしても、本当に極秘捜査というのはいろいろあるだろう。そして事実は小説より奇なりという分だけ、陥れられるような話もあるんだろうな。事実としてあってもおかしくないと思う、陰謀うごめくハッキングもからむ話。
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航空機墜落事故の犯人として捕まっていた主人公は
死刑になる当日、免れた。
命があるだけ、なのか、冤罪を晴らすため、なのか。
軟禁状態で、色々な仕事。
そしてついに、冤罪を晴らせそうな事件に…ですが
制約があるので、なかなか大変な動きです。
一緒に暮らしている親子にも何やら…状態。
結局一部しか分からない状態で終わってしまいましたが
残りの謎と最終目的、どうなるのでしょう??