投稿元:
レビューを見る
「へいじつや」さんの「やおろず」シリーズ。書籍化とはびっくりです!!ほのぼのしてて好きな短編連作だったので、嬉しい。はやく発売しないかな。看板作品の「人なる」は、完結してないから書籍化は難しいんだろうか。通販で買ったのは持ってるからいいんだけど。
投稿元:
レビューを見る
読:2007.12.16〜20
神様話は興味あります。特に日本の古い神様な話に興味をそそられます。
とはいえ、読んで楽しければそれでよいのですけども。
20100508売払
投稿元:
レビューを見る
おばあちゃんが亡くなった後、いろいろな神様が見えるようになった女の子のお話。
すごい読みやすくて面白かった。
見えるようになったいろいろな神様がみんな可愛い。
こんな神様なら、見えるようになりたい。
お守りの神様が特に好き。
投稿元:
レビューを見る
「へいじつや」を日参していた私。「やおろず」出版という事で、諸手を上げて予約購入。あいかわらずマチコさんの書くキャラクターはいい!テンポのいい会話と場面展開は、ストレスなく最初から最後まで楽しく読めます。さて・・・人なるはいつ書籍化か・・・
投稿元:
レビューを見る
カミサマが見えるようになった女子大生・澄香と、カミサマたちのほんわかとした物語。
ほのぼのほんわかとしつつも、芯を感じさせるあったかいお話です。
元はネットに掲載されていた小説ですが、書き下ろしがいっぱいでとっても楽しいです。
投稿元:
レビューを見る
面白かった!その辺にいるすっごい親しみやすい「やおろず」の神様たちとそれが見えるようになっちゃった女子大生のほっこりした物語。
ノリもよくてしかもいい話。軽いけど深い。2も楽しみ!
投稿元:
レビューを見る
古戸マチコさんの物語は大好き。
時にはお腹が痛くなるぐらい笑うことも。
この人の笑いのセンスはどこで培われているんだろう…(笑)
ほっこりさせてくれるお話がつまっている1冊です。
投稿元:
レビューを見る
ライトノベル的なコメディタッチの物語。
ソフトカバーで1000円・・・
文庫の価格か、古本の値段なら納得できるけど、千円出しては買わないなぁ
中盤までは、わりと退屈
投稿元:
レビューを見る
内容紹介
ごくごく普通の女の子と
グダグダな神様たちが繰り広げる
どたばた愛情物語!
あの、有名オリジナル小説サイト「へいじつや」の人気小説がついに書籍化。
「ここはひとつ、逃避行と洒落込もうじゃないか」
祖母の死をきっかけに、八百万の神様たちが見えるようになってしまったごく普通の女の子、澄香。それ以来、ワンルームでの気ままな一人暮らしは一変。料理を作れば偏屈なかまどの神になじられて、トイレに行くと甘えん坊な便所の神に引き止められる。おまけに道祖神やら、サラリーマン風の鬼やらひな人形の神やら、呼んでもないのに次から次へと珍客が現れて、バイト先ではちょっとおかしなオカルト青年とひと悶着…。澄香の家を守ってくれるはずの家神は、なんだかいつもヤル気なしで、結局澄香が奔走する羽目に。なんとかして神様たちを追いだし、静かで平穏な日常を取り戻したいと願う澄香だが、ひょんなことから、家神のある秘密を知ってしまい……!?
投稿元:
レビューを見る
たくさんの神様達と、それが見える主人公“スミカ”のどたばたコメディです。
シリアスと笑いを絶妙なバランスで配置して、最後には、ほっこりと温かな気持ちにしてくれるそんなお話が沢山詰まっています!
スミカが見える神様もどこにでもある“物の神様”だったりするので読み終わった後は自分も物をもっと大切に扱わないと!という気持ちを思い出させてくれるそんなお話が沢山読める素敵な一冊になっています!
投稿元:
レビューを見る
日本にはたくさんの神様がいますよね。主人公はある日を境に、そんな神様達が見えてしまうようになります。ちなみに登場するのは有名どころの神様ではなくて、憑くも神系とか、道祖神とか、普段私達の身近にいる神様たち。そんな神様たちと主人公が織り成す愉快な日常が描かれています。ええもう基本笑いしかない。私としては元気になりたいときに読みたい作品です。
オンライン小説の有名処。マチコ氏の作品です。氏の作品が好きな人は購入をおススメいたします。オンライン発表作のみではなく、書き下ろし満載。こちらは続編も発売されていますが2冊セットの購入を一押しします。
じゃないと私は主人公の恋の行方が気になって仕方ない。結局お前は実体ありと実体なしどっちを選ぶんだよ!?と。もちろん単品でも区切りよく読めます。
結論言えば先にネットで読んじゃって購入考えたら良いと思いますよ。