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https://www.read4action.com/report/detail/?id=1553
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妻が友人に借りてた本を読んでみた。
子に養ってほしい3つの力、意思を持つ力、考える力、社会とつながる力を紹介している本。
意思を持つ力は、肯定してあげることで自己効力感を養う。
意思を持つ力は、本人の考えを引き出し、共感すること。で、目的と手段を決めること、失敗からの学びを促進する。
社会とつながる力は、他者を受容する、意思を表明する。
ここは大人が背中を見せないといけないところ。
いずれも大事だと思うし、そう接してるつもりが親の目的を優先(外出の準備が遅い、宿題を真面目にやらない)してしまっている。
もっと子供に目線を合わせてコミュニケーションをやろうと思った。
あとは妻との接し方も、気づけば母としての役割としか見えてないことも多く、一人の人間として大事にしないといけないと反省。
これは子供に対しても影響を与える。
星3なのは、筆者の海外素晴らしい感が出過ぎてて、読みづらい。世界で通用する、にピントが会ってる人にはいいんだろうが。
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この本を読んだ理由としては、わたし自身がグローバルに興味があり、ヒントを得たいと思ったのと、ドリームキラーの元で育った故に、なにが教育として正しいのか気になった為、手に取った。
読んでみると、海外と日本の価値観の違いがよく分かる。ネガティブ思考な日本に比べ、とにかく褒めることができる海外は家庭環境をより一層、温かいものにするようで、読んでいて、途中から海外移住したいと強く考えてしまう程。それだけに海外が魅力的だった。わたしには未だ子供は居ないけれど、もし生まれたら、海外で子供に生きる力を育める、教育をしてあげたいと思えた。