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初期の方がキャラ設定が秀逸だった、ってことかもしれないけど、最初の頃活躍してた人たちがまた出てきて、新たな人生を歩み始める、ってところに主眼が置かれているここ最近、また勢いを取り戻した感のある本作。今回もその流れが続いていて、興味深く拝読致しました。
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アユちゃん、中田画伯、新人の新村さん、東江さん…色んな人がそれぞれ成長する今巻。
そういえば安井さんもカッコよくなったんやった!もう一回前巻を読み返さな!!
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“気づく”ことは成長!
みんなが支えてくれること。
“目”を持つこと。
めし漫画の正攻法。
新しい売り方。
一歩前に出る勇気。
過去の厳しい経験の意味。
アユちゃん、東江さん、新村さん、そして心。
成長してみんな、良い顔になったね。安井さんも!
そして伯・・・“気づく”ことが彼にどんな変化を与えるのか?
今回は高畑先生がカッコよかったなぁ。さすがプロ!
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泣き方の違い、ご飯が美味しく思える描き方。漫画の演出を漫画家さん・担当編集さんの二人三脚で話し合って、より読者に伝わる表現を考えているんだろうな。
新人漫画家さんの作品を売り出すにしても、どう売り出したらいいのか、あんなに案を考えて発売されるんだ。
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編集者として心は当然のように、同時進行で少女の悩みから漫画家の苦悩、漫画家を目指す者のフォローと八面六臂の活躍をする。しかし、本集を通じて感じたのはプロの仕事の連続性ではないか。編集長から「目をもっていない」と謎の言葉。そして、五百旗頭との会話で「聞く「耳」もまだできていなかった」「オレもそうだったよ」という台詞が心(ややこしいが主人公と自分の両方)に沁みる。弟子を持たない高畑一寸の、後続漫画家に対する惜しみない技術の継承もグッとくる。
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「目」を語る売れっ子漫画家とベテラン編集長。
同じ作品を見ても、どこに着目すればいいのか、
口で言うのは簡単だけれども、
実際は自分でたくさんの経験をしながら
身につけていかなければならない。
仕事を続けていけばいくほど、迷ってしまう。
それでも、続けているからこそ見えるものもある。
東江さんがこういう形で一皮むけるとは。
本当に良かったねぁ。
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アユちゃんよかった!
高畑先生サイコー! たしかに美尻!
東江さん安井さんよかった!
伯先生大丈夫?
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「マイナス」への視点が大きなポイントに
なっているように感じた第13巻。
経験のマイナス、環境のマイナス、感情のマイナス…。
でもそれも全部「自分」で、そこがあったからこそ
今の自分がある。そう感じられたら、マイナスもまた
なくてはならなかったことに転じていく。
もちろん、そんなに割り切れることばかりではないけど、
一度きりの自分を精一杯生きるためには大事なことですね。
アユちゃん、東江さん、新村くん、心、伯くん、
そしてそこにつながるすべての人々への熱い想いで
また泣かされてしまいました(^^;。
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東江さん、ついに単行本デビュー!
お母さんの言うことは一理あるけど、やっぱ古いよね。
あすみちゃん、高校合格。
この時期の女子は色々あるよね。
食べ物漫画の鉄則、なるほど。
そして中田伯は、なんか闇に引っ張られてるかも。
「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている」
作家とか漫画家とか、飲まれやすい職業だよね。
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やっぱり面白い〜(≧∇≦)bみんな一生懸命生きているのね。出てこないけど小春ママ、いい人だ。高畑さんと編集長っていいコンビ!そして高畑さん、いい人だ!新人に優しい先輩。逆セクハラされても許してくれる。東江ちゃんも苦労が報われて良かった。全部、糧にして成長したね。なんか色んな仕事してる人が頑張ってるんだから、報われてくれ!特に今の時代。゚(゚´Д`゚)゚。
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イレギュラーの人々との仕事ぶりも
熱くていいねぇ、心ちゃん!
宣伝部の氷見さんとか
デジタル部の桑原さんとか。
高畑センセー…
相変わらず言うこと深いわぁ…。
東江ちゃんに、もうひと波乱あるけど
金子先輩のおかげで乗り切った。
よかったです。
それが終わったと思ったら
中田画伯問題が(汗)
こっちも乗り切ってくれますように。
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・あゆちゃんと女子友
・中田伯開眼!?
・グルメ漫画をおいしそうに見せるには?
・東江さん転職す
「人と違うから傷つけたんじゃなくて、
人と違う部分をとがらせたから傷つけたんだ」
「ひきずりおろそうと思ったら、自分は相手よりもっと下に堕ちているはずだ」
「目ができれば、」
「聞く耳もまだできてなかったからな」
「聞いてもイミがわからなかったかも」
「データを安易に使うのは危険ですよ。
未来を創るのは人間の仕事です。
意見を言っただけで、なぜ「怒られた」と思うんですか?」BY桑原
「私をいらないって拒否している会社になぜしがみつくんだろうって
人生を懸けるって怖い。
でも本当に欲しいものを手にするためなら、
一歩前に出なきゃいけないんだ その勇気をみんながくれたから」
「ボロボロになったけど 次のステップに行けたんだ
無駄じゃなかった 大事な経験だったんだ」
今回は、東江さんのパートが中心だったかな?なので、夢がわからない私には少々響きにくいエピソードが多かった。
けど、「見る目、聞く耳」の件は納得だなぁ。
確かに教えてもらっていても、腹落ちするかどうかは、説明側の問題じゃなくて、
受け手の問題だったりすることは多い。バカの壁って、そうゆうことだと思うけど。
黒沢側じゃなくて、どちらかといえば五百旗頭側の私は、
どうアプローチしていくべきなのか、そっちに興味が沸くなぁ。
そう思うと、お仕事マンガで新人の成長物語はよくあるパターン。
上司側のストーリーを欲している人もいるはず。そこを描いた作品ってない?
あるのかな?開拓の余地あり!?
おばあちゃんが主人公の漫画が面白い時代だから、おじさんおばさんが主人公だっていいと思う。良作が生まれるにはもう少し時間かかるかな?どうだろう?