投稿元:
レビューを見る
親の愛情を受けるのはもちろんだけど、大切なのは時間じゃなくて質だと思った。
そして親だけでなくさまざまな大人から愛されることは子どもにとって大切だと感じた。
子育ての仕方も働き方もすごいスピードで変わってく。そのスピードについていくのは大切。
投稿元:
レビューを見る
自分の取り巻く状況、希望や選択肢を見える化してみる。「普通分かるでしょ」「察してよ」「なんか上手くいかない」行き詰まっているときに整理を手伝ってくれる本。
#スリール #堀江敦子 #新ワーママ入門 #読書記録2019 #読書記録
投稿元:
レビューを見る
今産休に入る2週間前。
その後の職場復帰に漠然と不安を感じていたが、なぜ感じていたか明確になったし、3年後、など中長期的な視野を持つことを意識しようと思えた。
パートナーを巻き込むこと、キャリアを諦めなくてよいこと、上司との面談の仕方…
ようは、自分が楽しんで仕事・育児・家事をすること、納得感を大切にすることがいちばん。
投稿元:
レビューを見る
いま妊娠出産のまっただ中にいる人にぜひ読んでもらって、いい意味で気合を入れすぎないという考え方を知ってほしい。
思考グセについての文章で出てきた「3方向同時思考」や、ワーママに限らない「制約付き社員」という言葉になるほど。
4枚のワークシートを書いてみると自分のこれからが見えてすっきりしました。
これからがんばりたいと思っている人を、応援してくれる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
育休中で不安が強い方向けかな。。
割と知っている内容も多く、ソースが少ないと感じた。
ただ、全体的に前向きな雰囲気と、あの手この手を考えるとか、日本女性の考え方にそった形で寄り添ってくれる内容は一人ではないと心強い点もある。
子供は成長に応じて必要なサポートがかわり、それを長期的に把握しておくと良いというのはほんとその通りで、この視点は実際に親になって初めて意識したこと。そしてまだまだ先のことはわからない。
また自分視点でなりたい将来を描く(子供視点ではなく)のも大事。
納得感は色々考えた結果として得られるのだよなあ。
3歳から5歳が安定期で仕事にギアを入れやすいというのは納得する。もっと早く知りたかった。
子供を産む前にこういうことを考えられる危機意識を持っている方はすごい。自分は実際当事者にならないと全く思い至らなかったことばかり。
学び続けたいー。
投稿元:
レビューを見る
親の時代の社会環境と今は、あまりにも違う。
仕事と子育てについて悩んできたことを、この本が働くことに後押ししてくれる元気の出る一冊になりました。
子育ての事情や悩みは自分で全て解決するべきではない。自分で決めつけず、限界を設けず、本来のありたい姿を実現する。
投稿元:
レビューを見る
ワークを通して、育児中でも、仕事・キャリアについて前向きに考えられる、どうすればそれを実践できるかを整理できる。
ただ、個人的にはそもそもの仕事のキャリアがふわふわしててうまく書けない…という別問題。ワーク2で育児やプライベートや趣味については、今後について整理ができたのはよかった。
子育て世代の環境の変化(夫婦で働き、こどもを育てる初めての世代である)の話になるほど。
女性の思考グセ…先読みして120%を目指してしまう、インポスター症候群、あるなぁ。
やろうと思ったこと…たくさんのワーママに会う。友達や同僚の話を聞く。ファミサポや家事サポートも上手に利用したい。上司にプライベートの悩みオープンに(上司も部下の事情知りたい)。チームでワークシェアリング。
投稿元:
レビューを見る
産後仕事復帰を考えているものの、何から手をつけたら良いのか解らずモヤモヤしていた。そんなときに手にとって読んでみると、とても解りやすく焦らずやっていこうと肩の力が抜けた1冊。
育休中、これから再就職しようとするママには一読をおすすめします。
投稿元:
レビューを見る
メモ
・子育ては多くの大人が関わったほうが豊かな子供に育つため、チームで行うとwin-win
・3歳以降は保育園の呼び出しが減るためそこで仕事のギアをいれられる このことは上司にも伝えたい
・上司との面談では具体的にこちらの状況を伝えておく 仕事内容、懸念事項は共有しておく
・ホームパーティーなどでお世話になっている同僚に感謝
投稿元:
レビューを見る
3年後にどうなりたいか、面談時のシートなど、実際に書くことで見えることがあった。
上司に自己開示も大切だと。こちらからプライベートのことも開示することで、自分がなりたい3年後に近づける。
考えがまとまっていなかったが、シートに記入することで方向が見えてきたので良かった。
投稿元:
レビューを見る
読んでみて自分の感覚が母親世代の昭和からアップロードされていないなということに気づけた。
データも取り入れているので納得しながら読み進められる。
投稿元:
レビューを見る
ワーママの陥りやすい思考のくせをときほどいてくれるので、両立に悩んでるワーママにおすすめしたい本。
パートナー、上司、同僚視点の考え方の違いは、これまでそう考えたことがなかったので大きな発見でした。
なかなかこれだけ前向きに捉えることも難しいけれど、そう捉えられる場面はいくつかあったなと振り返って思う。
なんとなく図書館で手に取ってみたけれど、読んでよかったです。
紹介されていたサイボウズ青野社長の「チームのことだけ考えた」をぜひ読みたい。
◆メモ
・子どもにとって、母親に限らず親しい大人と面と向かって会話できる時間が重要。
・生後1年半までに夫が育児に関わったかどうかで、妻から夫への愛が11年決まる。
・5〜6歳の時に父との関わりが多い子どもは関わってない子に比べて10歳時点の抑うつ傾向が低い。
・子供は地域のパスポートと言われるくらい地域とのつながりをつくってくれる。
・育休期間中に仕事をしなくなり家事育児を担うのは自分であり、働き方を変えるとしたら私なのかなといった無意識の刷り込みがいつのまにか染み付く。男性側も毎日こんなに忙しいんだからこれから先も働き方を変えようがないと思い込みがち。
・上司は部下のことをひたるすら考える生き物。自分が部下時代に想像していたレベルの5倍は考えている。
・「1人のワーママの子育てを理由にした退職」があるならば、「29人の若手社員の離職希望」「300人の会社員の不満」が潜んでいる
・女性はキャリア、プライベート、周囲との関係の3つを同時に考えようとする。さ
らに将来を先読みして想像し、120%の完璧を目指さないといけないと考える傾向。この脳内構造は男性にはない。
・インポスター症候群:何かを達成したり成功したりしてもそれを自分の実力だと肯定できない傾向のこと。女性にこの傾向が多い。
・自分が経験してきたことを統一したストーリーにしていく。