投稿元:
レビューを見る
自分もなるべく心を磨こうと意識してしているつもりだが、どうしてもその意識が薄れたりしてしまうことがある。この本を何度も読み返して、常に自分の目指したい道とありたい自分を見失わないよう何度も再確認していきたいと思った。あと、奥さんと相当頑張ったんだろうなぁと…。周りの支えてくれる人たちにも今一度目を向けてみようと思った。
投稿元:
レビューを見る
本をよんで大切だと思った箇所
利他の心をベースに、日々の生活の中で、
できうるかぎりの努力を重ねていく。
そうすればかならずや運命は好転し
幸せな人生が訪れます。
そして、いかなるときも自分の心を美しく、
純粋なものに保っておくということが
大切です。
物事を損得ではなく、善悪で判断する。
宗教的な感じがした。
投稿元:
レビューを見る
▼稲盛和夫による心構え
■人生は自分の心が決める
■謙虚さとはお守りである
■利他的な動機という土台の上に成功がある
■できると信じれば実現できる
■人格を高めなければ人の心は動かせない
■どれだけ疲れてても時間を作る
投稿元:
レビューを見る
・全ては心に始まり、全ては心に終わる
・人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと
・組織のあり方を決めるのはリーダーの心
投稿元:
レビューを見る
稲盛さんが大事にしている価値観、考え方が詰まった一冊。善悪の判断は魂で行う、利己の心を小さくして、利他の心を大きくする。 ビジネスの世界においてこそ、思いやりの心が大切だと感じた。
投稿元:
レビューを見る
「人生の目的は心を磨き、他に尽くすこと」
生活するために給料は必要なのですが、もらえれば仕事の質はどうでもいいのか?という問いを突きつけられたような気がします。
「天から与えられた富も才能も社会に還元する」
自分のものという気持ちでした。与えられたという考え方はしたことがありませんでした。
【利他】について学びたいなと思いました
投稿元:
レビューを見る
心。
人生の目的とは、まず一つに心を高めること。いいかえれば魂を磨くことにほかなりません。
そしてもう一つ、人のため、世の中のために尽くすこと。すなわち利他の心で生きることです。
人が営むあらゆる行動を生み出すものが思いであり、まず思うことなしには、何事も現実に現れてくることはありません。
純粋で美しい心をもって事にあたるならば、何事もうまくいかないものはない。常に心を磨き、自己をたかめつづけていれば、いかなる困難に見舞われようと、運命はかならずやさしく微笑み返してくれる。
投稿元:
レビューを見る
生き方からの心、稲盛さんの考えは本当に素晴らしい。
利他の子、謙虚さ、人として正しいかどうか。
私の行動の指針になりました。
投稿元:
レビューを見る
いつも稲盛さんの本を読むと、反省しなきゃと思う。数々の偉業を成し遂げた稲盛さんの言葉だからこそ、重みがあり、耳を傾けようと思う。
投稿元:
レビューを見る
ちょっとスピリチャル的かな、理想論を書きすぎるかなと感じたところもありましたが、自分も若い頃からこういう心を持てたら、もう少し今の自分も変わってたかもと思わせるところがありました。
社会や会社に所属していると利益や成果などで、知らず知らずに自己中心的な考えに安易になりがちになるので、「正しく生きる心」って大事だなと再認識しました。
これから社会に巣立っていく、大学院1年の息子に暇なときに読むように渡しました。
投稿元:
レビューを見る
初めて稲盛さんの本を読んだ。非常にわかりやすい本だったと思う。本書では「心がすべてを決めている」ということをあらゆる視点から書かれていた。
人生の目的は「心を磨くこと」と「世のため人のためという利他の心」の二つだと言う。だから利己心は出来る限り捨てる必要がある。「善なる動機」を持ち、世のため人のために行動すれば、心が磨かれ、天からの報いが来る。
「何事にも感謝」不幸な出来事は自分の過去の過ちが侵したことという考えは使えると思った。不幸な出来事は過去の過ちによる「業」を消す力があるから、それにも感謝をすることが大切であることを学んだ。
「物事の判断基準は損得ではなく、善悪」これは今の自分にはできない部分が多くあるので見直すべきである。
本書には「心次第で人生が変わる」ということが全体を通して書いてあり、非常に興味深い内容であった。また時間のある時に読み直してみたい。日頃の生活態度を見直すきっかけになる本だと思う。
投稿元:
レビューを見る
友達が今読んでいる本と知らせてきた。
「心」というタイトルにひかれすぐに購入!
◎人生は自分の心が決める
◎謙虚さとはお守りである
◎できると信じれば実現できる
「心」に残る一冊です。
投稿元:
レビューを見る
感情論で畳み掛けてくるタイプの目次だったので、全く読まなかった。
次からは立ち読みしてから買おう。。
投稿元:
レビューを見る
・人生のすべては自分のの心が映し出す
・いかなるときでも感謝の心をもって対する。つねに「ありがとう」といえる心の準備をしておく
・喜んで感謝すれば、悪しき業も消える。災難にあったときには喜ぶこと。これだけのことで過去の業が消えたのだ
・自分の為ではなく、他社への思いやり。善なる動機。利他という土台の上にこそ、成功という家が建つ
投稿元:
レビューを見る
◆主旨
稲盛和夫さんの『生き方』の続編!
経営に限らず、仕事に取り組むうえで、成果を出すために、物事をやり通すために、大切にすべき、「心」の在り様が書かれている本。
改めて自分の姿勢を見直すことができる良書。
◆気づき・学び
・どんな苦難があろうとも、現状を受け止め、真っすぐ向き合い、明るく懸命に努力すること。ダメだと思った時が仕事の始まり。
・どんな小さいことにも感謝を忘れずに、うまく行かないことや、災害などにも対処してきたからこそ、今があるとのこと!
JALを、経営破綻している状態から、再生させることができた、その背景に感動した!
具体的なエピソードも交えられていて、当時の心情などもイメージしやすく、よく理解できた。
◆実際の行動にどう活かすか
・うまく行っているときも、行っていないときも、一喜一憂せず、自分の目標を見据えて、正しい努力をする。
・目先のやることを見るのではなく、自分の最終的なビジョンを見て動く。