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10年の時を経て再び親友となった3人と、かつて3人が住んでいた太秦荘の再スタートのシリーズ本2!
太秦荘再開と三人娘が探偵になっての活動。
知人しか開けないページでの探偵ごっこでしたが、どうしてどうして‥
愉しんで読んでいけます~
一昨年の12月に泊まったホテルとその1階にある
『BLUE BOOS cafe KYOTO』の記述に感激
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あ~楽しかった♪三人娘が探偵事務所「ミモザ」を開く(^o^)警察に相談するほどのことじゃないトラブルや、不思議に思っていることを見事に解決!(*゚Д゚*)「大人三人娘の宴」に登場するホームズさんがすっごく素敵(*´∀`*)なんだか元気がでる本♪
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シリーズ2作目、サブタイトル通り、三人娘が探偵事務所を開き、身近なちょっとした事件や謎を解決するお話しです。
ひたすらライトでゆるい展開ですので、この連休にリラックスして読ませていただきました。複雑で難しい展開になる話しではないので、休日にゆる~く読書したい方にはよいかもしれません。
望月作品は代表作の「京都寺町三条のホームズ」もそうなんですが、最後はハッピーエンドになる展開ですので、その点は安心して読み進めることができる要素かと思います。ちょっぴり悪役も登場しますが、最後は登場人物のいずれにも救いがある結末です(今回だと真智ですかね)。
そして、京都を舞台にしたストーリーだけあって、あちらこちらの神社仏閣も登場、今回はその神社に祀られている神様を題材にした章があり、そこは著者の本領発揮というところですね。
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シリーズ2作目で、探偵事務所と云うか相談所を身内対象に開設。持ち込まれる相談は、大学構内で消えた蝶の謎とか兄の同級生がパン職人を目指した訳、結びの社はどこかとかで、軽いミステリー。ホームズ君も友情出演してます。まあ、気楽にさっと読めます
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一作目同様ライトに京都を文字で楽しめる一冊
人生で数度と京都観光に来られない人にはファンタジックに楽しめるのではと思います
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内容(「BOOK」データベースより)
10年の時を経て、再び親友となった太秦萌、小野ミサ、松賀咲。かつて3人が住んでいた太秦荘も、下宿屋として再スタートを切った。下宿人第一号となったのが、ミサの兄・陵の同級生の藤沢翔真。翔真が引越してきて2週間がたった頃、萌、ミサ、咲の3人が太秦荘にやってきた。「私たち、探偵になろうと思っていまして!」太秦荘の空き部屋を事務所に、『太秦探偵ミモザ』が始動した。今日も、元気いっぱいの3人組が京都中を駆け回って謎を解く!大人気キャラクターミステリー、第二弾!
令和5年3月13日~15日
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「探偵になるっ!」
無断飼育していた。
どれだけ無茶な願いだったとしても、まずは許可を得てから連れ出すのが当たり前だろうに。
「彼のヒミツ?」
想像以上の情報が。
誰かに聞いて欲しかったのかもしれないが、本人の意思も聞かずに立ち入りすぎではないか。
「烏丸ミユのご神託?」
美人だから選ばる。
採用基準はなにだったのかは不明であるが、ちゃっかりしているからこその結果だったろう。