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最近、災害のニュースは減ってきたものの、やはり気になる防災。いくつか防災関連の本は読んできたが、やはり実際に被災した人たちだからこそ分かることがある。もう自分の子どもはそんなに小さくはなくなったけれども、家族の避難場所をどうするかなど、気にしなきゃいけないことがいっぱいあって参考になる。車中泊のことを考えると、ガソリンは半分になったら入れるとか、いろいろと考えさせられた。子どもがいない人にも、きっと参考になる知恵があると思う。
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とても良い。
実際の被災者のコメントが多く、
お尻ふきが家族全員に役立ったとか
旅行バッグの延長で持ち出し袋を考えると良いなど
リアルに役立つ情報が満載。
東京防災の
防災持ち出し袋に入れるものリストでは
自分の家族にあった中身がわからなかったけれど
この本で具体的にイメージできた。
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子どもを育てるにあたってきちんと考えておきたいと思ったことの1つが防災。
いざというときに、こどもを守ってあげたい気持ちはあるものの、
これまであまり真剣に考えてきたことがなく、何から手を付ければ良いのやら…という状態でした。
この本は、そんな防災初心者の心配を受け止めて、ときには不安な気持ちに寄り添いつつ、防災についてのあれこれをわかりやすく説明してくれています。
無理なく最後まで読み切ることができましたし、気負いすぎず、「まずはできることから」という心持ちで、防災対策のファーストステップをきることができました。
徹頭徹尾、子どものいる家庭ならではの目線にたって防災が語られているので、子どものいる世帯の人には、とても参考になると思います。
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図書館にて。やっぱり出来ることから少しずつ。家族で避難場所を確認し合うのは大事だと思った。たぶんパパだけ集まれない。笑 これから進学して家族がバラバラになる時間も出てくるから、それぞれの避難場所と方法を確認しておかないといけないと思った。
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普段からやっておくことや備えてもつもの、いろんな災害のパターンの事例がのっていた。
この本を基に、防災のやることリストや持っておくものをまとめた。
経験談がたくさんあり、自分のこととして考えられた。
実際にどんなものが役立ったか、何が欲しかったかなども書いてあってわかりやすかった。
・防災は続けるのが大事。
・普段使うもので必要なものを多めに持っておく
・アウトドアで練習する!
→ハードル高いなーと思っていたけど、最初はバンガローからでも!
って書いてあって、挑戦して見たいと思えた。
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今までの災害で被災した妊婦さんやママさんの経験談がすごく参考になった。世の中にはいろいろな「災害弱者」がいるけど、そこまで「マイノリティ」ではない妊婦やママにフォーカスした内容であることがこの本の魅力。幼い子がいる家庭は、とにかく避難所ではなく自宅での被災生活を想定。ママバックを普段から充実させていることがまずは大きな防災!
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◾️物を適切に持つミニマムな暮らし、片付け、非常食ではなく普段食べる物を多めに備えて消費しながら備える暮らしが防災力を向上する
◾️追加準備するもの
おしりふき(ウェットティッシュ)
ドライシャンプー
単一電池
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絵があって、すごく読みやすい。ただし、内容はどの災害にも対応しているし、実際に被災したパパママの言葉もあり、自分は家族とどうつながれるか、どのように避難するのか考えさせられた。乾電池式のバッテリー、LEDランタンは早めに買いたい。
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他の防災本には無い、妊婦や子育て世帯向けの防災が載っていますが、一方で子連れに特化した内容では無いため、幅広い世代や立場の方に役立つ本だと思います
被災された方の体験談は少し恐怖を煽る内容かもしれませんが、ママ防災士のアベナオミさんのイラストがあるのでわかりやすく、読みやすくなっています
ローリングストック、ママバッグを防災仕様にというのはすぐ真似させてもらいました
地震だけでなく様々な災害、様々な被災環境を網羅している本だと思います
一度読まれて損は無いかと思います
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すごく良い!
実体験がたくさん紹介されていて、他人事ではないと心底思わされる。読み易く、今すぐ出来そうな防災対策が載っている。