投稿元:
レビューを見る
ガニメアンってあんな顔だったんだ…原作のハヤカワ文庫読んでたけどイメージと違った…きちんと読み込んでいないんだなぁ…。原作ではハント博士の開発した(非破壊解読?)技術がかなり中心にあった気がしたけど、マンガでは盛り上がんないのかな…
原作のない「宗像教授シリーズ」など、他の星野作品に比べると、ちょっと大人しい、tone-downしている感じがしてます。連載が問題?…次巻以降に期待してまだまだ買いますよ。
投稿元:
レビューを見る
大好きな小説が漫画化した本の第二弾。謎の解析編で、ちょっと準備期間的な感じ、ここからが面白くなるのにっと、小説を読んでると思う。
投稿元:
レビューを見る
ハントもダンチェッカーも変じゃないけど俺のイメージとは違うんだよね。とりあえずクリスはハゲじゃなかったのに…
投稿元:
レビューを見る
ジャイアントスターシリーズ3冊をまとめて再構成しているので、なかなか面白い。なにしろ30年前のSFが原作だから。でも、それが色あせているわけではなぃ。
投稿元:
レビューを見る
一巻が出たときに twitter で「なんか展開早。これって2巻くらいで終わっちゃうんだろうか」と呟いたが、続編も含めて展開するようだ。よく見たら一巻の巻末にも「原作『星を継ぐもの』シリーズ」と書いてあった。続編を読んでいないので、これを機会に読んでみよう。
投稿元:
レビューを見る
J・P・ホーガンの名作SF「星を継ぐもの」を星野之宣がマンガ化したもの。
1巻では、死亡推定時刻から言って人間ではないはずなのに外見も解剖学的特徴も人間そっくりの遺体「チャーリー」を巡る謎が展開されたが、2巻では、「チャーリー」と並ぶもう一つの大きな謎を調査するため、主人公達は木星の衛星「ガニメデ」に向かう。
各エピソードのタイトルは他のSFのパロディかと思ったが、調べてみると一部だけだった。
気が付いたのは、第9話「狂風世界」、第10話「恐竜パラドックス」の2つ。
それぞれJ・G・バラードとフレドリック・ブラウンの作品に同一タイトルの作品がある。
ちなみに第17話「遥かなる帰還」は、映画「はやぶさ 遥かなる帰還」のパロディだろうか、穿ちすぎだろうか。
1巻では分からなかったが、2巻でこの作品はどうやら「星を継ぐもの」だけでなく、その続編である
「ガニメデの優しい巨人」
「巨人たちの星」
「内なる宇宙」
の所謂”巨人たちの星”シリーズまで含まれている(含まれていそう)事が分かる。
想像でしかないが「ガニメデの優しい巨人」「巨人たちの星」までは含むのでは、と思う。
(「内なる宇宙」を読んだ事がないので、これがシリーズではどういった位置付けになるか分からないので入れていないだけ)
となると1巻で出てきた原作には登場しないキャラは、続編の「あの人達」に繋がっているのでは、と原作ファンは、いろいろと想像が広がる。
が、特にそういった知識がなくても十分楽しめる内容にはなっている。
例えば「月がなかったら地球はどのような環境になっていたか」という事を議論するシーンがあるが、これだけでもちょっとした科学解説書ができそうなほどの内容だった。
さて、続編まで含むとなった以上、早い内に「内なる宇宙」も読んでおこうか、と思う。
投稿元:
レビューを見る
なんて周到でワクワクする、説得力に満ちた──作り話! 思わず納得の思考実験と猛烈な急展開に興奮。ダンチェッカーは本当いいキャラだなあ。
投稿元:
レビューを見る
刊行ペースも、展開も速くて、とても良いです。
原作はサイエンスだけで十分面白いのに、ジェヴレンの人たちが出てきたあたりからサイエンス以外の部分に力が入ってしまったようで、なんだかなと思っていました。
しかしながらコミック化するには、そのほうが広い範囲の人が楽しめるので、良かったのだと思います。
投稿元:
レビューを見る
ガニメアンの造形に興味があったけど、星野之宣ははずさないなぁ。
それにしても、ホーガンのある意味とんでもなネタを、説得力のある絵で見せるのはさすが。実際は宇宙船内の一会議室での会話なのに、絵で見せる見せる。
次も楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
ど、ど、独自展開だとう!
と思ったら原作の続編も含んだ展開の様子。ああ、びっくりした。
古代の地球に関する考察はオリジナルかな?この全く新しい恐竜観(そして物凄い説得力!)には心底度肝を抜かれた。非常にクール。
早く続きが読みたい
投稿元:
レビューを見る
凄い!面白いっ!
原作に手を出したくてたまりませんがスタートがこの漫画なので我慢ですっ!
きっと知識のある人が読めば穴だらけなのでしょうが、本当に昔は月が無かったのではないかと思ってしまうほど筋が通っていて感心してしまいます。
早くも続きが気になって仕方がありませんね。
ヽ(´▽`)ノ満点です満点っ!
投稿元:
レビューを見る
1巻もそうだったが、最初はとっつきにくいが、読み進めるとぐいぐい引き込まれる。ホーガンの原作はもっとすごいんだけど(でも読んだの昔過ぎて内容ほとんど覚えていなかったりする...)。
投稿元:
レビューを見る
1巻読んでもう続きは読まないつもりだったが、ついつい。
んー、やっぱりどうも違和感がある。原作は謎を提示し、謎を解き、その解答がさらなる謎を呼ぶ、というスリリングな感じがあったのだが、本作品にはそのようなミステリ感覚は全く感じられない。原作のほうが面白いな。。。
投稿元:
レビューを見る
あまりの面白さに2巻も早速読破!
月が無い地球・・・
何と説得力のある仮説なのか!?
木星の衛星ガニメデで見つかった100万年前の宇宙船・・・
その内部には??
ああ~~3巻を読めねば!!
投稿元:
レビューを見る
原著の「星を継ぐもの」の後半から「ガニメデの優しい巨人」?
原著では人類は地球では進化しなかったことになっていたと思うが、こちらではミネルヴァと地球双方で進化して、似た結果になったという設定。なのでミッシングリンクの解明にはなっていない。
「ガニメデの優しい巨人」以降の原著も読まねば。